小倉隆史 応援Homepage『OGU面冠者』 OGUmen-KAJA -ogumen.com SOUTH-  ogumen.com index
 EAST ...OGUmen-KAJA
 WEST ...Memorial
 NORTH ...Hokkaido

Text-S.S.Station...  -MySweetPrejudices-  ...2002.08

 今回は往復JASです、JAS...(日本農林規格ではありません)。落ちなかったらまたここでお会いましょう!?
 2nd優勝:札幌。2位:G大阪。3位...んー、どこでしょう?磐田かな。...っつー訳で、J1からの降格は、避けられそうです...私の予想(理想?)通りなら!?
 で、2nd得点王は吉原宏太。「ゴール+アシスト王」なら、小倉隆史。でもって二人が同時に日本代表入り、と...なったら最高〜!!
 あ、そうそう...うちの妻が昨年撮った、ヴェルディの試合の写真が見付かりまして...何と、vsコンサのモノもあったんです!!...時間が取れ次第、少しずつ掲載していく予定です。
 全然話違いますけど...フィンガー5がお好きな方...このようなモノは如何ですか?《2002.08.31 00:30》
【北海道民のコンプレックス「雪国」】 →冠者150掲載(一部編集)/ →冠者153掲載
 『w e b a t s u b e t s u』というサイトができたようです。...個人的に、ネーミングにはめちゃくちゃ惹かれますわぁ〜...まさに“タイムリー”っていう感じで。
 それにしても...「共同運営」っていうのが...コンササポの“横のつながり”の強さを物語っていますよね。何もかもほぼヒトリでやってる私とは大違い...「手伝って〜」とか思う時もあったりはしますけどね。やっぱ「小回りが利く」という利点は捨てがたいんですよねー(冠者136)...。「多数派になかなか馴染むことのできない少数派」(冠者134)ということも少なからず影響しているのかなー...。
 ogumen.comは、小倉隆史がコンサに移籍したが故の「にわかコンササポ」の味方です!!...プラス、元来からのコンササポの皆様へ...小倉隆史&そのファンを、これからも宜しくお願い致します!!...なんてことは書いても平気→特に問題無し...ですよね??
 吉原宏太自身がそう語った訳では決してありませんが...彼がコンサを去った“間接的な”理由(→『We love Kohta!! - 99.12.26 ご挨拶』へ直リンク)って...“北海道”という土地柄(=雪国=「地理的・気候的に厳しい条件」→冠者130)上、どうすることもできないコトだったりするんですよね...。←これを知った時、かなり切ない気持ちになりました...。北海道民に愛されて、彼等の声援に応えて、“結果”を出し続けることができたなら...即ちそれが選手的には「もっと上を目指す」という“移籍”の理由と化してしまうなんて...。
 我々のような“選手系サポ”ならともかく、球団系サポの皆さんが選手に声援を送るのは、球団の勝利につながるような選手の活躍を願っているから...であって、まさか...選手自身の“出世”→「選手がコンサを“卒業”する」のを“後押し”したいがため...な訳、無いですよね!?...
 「球団の勝利」と「選手の将来」...一体、どちらが大事なんですか!?...吉原宏太が“上”を目指すために敢えて「出て行く」ことを決めた球団に、今、小倉隆史は籍を置いている。←冠者151に載せたこの1文が、今の私には途轍もなく重いんです...。“上”を目指すためにはやはり移籍せざるを得ないのか?...いや、コンサに籍を置きながら“上”を目指さんとするのは本当に不可能なコトなのか?...「Mr.コンサドーレ=小倉隆史」と呼ばれるようになったり、「小倉さんのいるコンサドーレに入団して、是非一緒にプレーしてみたい」「“高いレベル”の球団で自分を磨きたいから、コンサドーレを選びました」なんてことを言い出す選手が出てきたり...そういうのだって、決して悪くはない...!?
 某サイトで「コンサドーレは、北海道の中でだけ盛り上がっている甘やかされた球団」みたいに書かれているのを目にしたことがあります。それはある意味、確かに的を得ている言い分かもしれませんが...サポーターの“結束力の固さ”の理由として、「どうすることもできないコトを何とかして克服したい」という強い想いが大いに関わっているような気がするんです...。(宏太も“低身長”という、どうすることもできない身体的コンプレックスを、人一倍の努力→“技術・身体能力向上”で補ったりしてますし...。→冠者150
 私の場合、コンサ好きというよりは明らかに「北海道好き」の方が強いので...厚別にしても、ドームにしても...愛着の方向性がちょっと特殊...なんですよね。んーでもやっぱ、とにかく気に入ってしまったんで...土曜日は厚別行って、応援するぞぉ〜!!《2002.08.30 03:50》
 8月31日...わたくし、通算18回目の北海道。今年4回目・今月3回目の北海道観戦。今月2回目の厚別観戦...オレってアホ〜!...という訳で、またまた更新、しばしストップ致します。...でもさ、前もこんなふうな宣言しといて、色々書いてたよなーオレ...。
 ちなみに9月7日...私は今年初!の東京スタジアム(FC東京vsG大阪)。妻は京都・西京極にてコンサ戦...。オレ達って、ホントにアホ〜!!《2002.08.29 03:30》
冠者150掲載
 5月9日に、『コンサ・デ・コンサ』の管理人様からメールが届きまして...リンク依頼の。で、5月18日にお返事出したのですが...1箇月、2箇月経っても、うちのサイトがリンク集に掲載されない!?
 「コンサイズムの某コラム、ムカつく〜!」とか「OGUは別に、コンサでなくってもいいんだよ〜!」等...コンサ球団系サポの皆さんをもしかしたら不快にさせてしまうようなコトとかを意図的に(しかしながら表現はかなり丸めて)書いて載せたりしてたんで、こりゃあもしかして「嫌われたかぁ〜?」...なーんてちょっと(ちょっとだけよ、ちょっと)思ってたら...8月19日に祝・掲載!!わ〜い。...更新が遅れてしまっていただけだったんですね...ホッ!
 紹介文中の...「コンテンツが入り組んでいるんで、初めて訪れる人はWhat's Newから入った方がいいかも」...は、ナイス・ツッコミ!?(←突っ込みじゃねぇよって...)何せうちのサイト、開設当初から「迷路」とか言われてましたし!?
 リンク依頼メールの“追伸”として(無断引用...でもお許しいただけると信じて!?↓)...
「OGU面冠者さんのサイトはできたころから存じていました。うちのサイトは96年にできたのですが、まだコンサがJFLにいて応援サイトも両手の指であまるくらいしかなく、Jリーグ関係のリンク集サイトでも全サイトリストが1ページにおさまっていた頃です。当時、サイト名は“コンサドーレ札幌ホームページ”と名乗っていて、べたなそのまんまの名前のサイトでした。上の方の(リーグの)人たちは、サイトの名前まで凝っていてなんかひと味違うぞ、とか思っていたりしました(^^)」
 ...今や“ひと味どころではない位に違うぞ!?”とはまさか書いてはくれませんよねー...だはは。「96年Homepage開設組」として、うちも更新がむばらなければ!!
 1997年に、しちろうさんの『Consadole SAPPORO Supporters ROOM』へはお邪魔したことがありました。確か相互リンク...だったよーな記憶が。...同年9月4日に等々力で、JFLの川崎Fvs札幌の試合を観て...負けたんですよぉフロンターレ←元グランパスの中西哲生も平山大もいたし、翌年(多分)グラに入団する野口幸司も在籍してたんです。当時は川崎市民だったということもあり、コンサに負けてそれなりに悔しかったですねー...確か。んー...記憶がかなり曖昧。冠者71にて、この試合について“アホ丸出し”口調で語ってますです...。当時本拠地がまだ川崎だった某球団の「緑色の旗は、なーい!」←これ、ナイス・ツッコミ!?(っていうか...コンサだって、前身・東芝時代は川崎が本拠地だったんですよね...)
 あとは...1999年に吉原宏太公認『We love Kohta!!』へアクセスして、「五輪代表メンバーに選出されて、オリンピックに出たくても出ることのできなかった小倉隆史の分まで頑張って下さい」云々、掲示板へ投稿させていただきました。...小倉移籍前における、コンサ系サイトとの“接触”は、多分この2件のみ...です。《2002.08.29 02:50》
【サッカー人生における「頂点」と「底」】 →冠者150掲載
<小倉隆史>
「静岡のインターハイで味わった、味方の選手だけやない、相手も含めた22人を、フィールド全体を自分の左足1本でコントロールしとったって感覚が、ここに、この足に残ってるんです。
 あの感覚が左足に残っている限り、僕は自分を信じられる。小倉隆史はこんなとこで終わる男と違うって、心の底から信じられるんです。
 何でサッカーなんて始めたんやろ、俺って何なんやろって思ったこともありました。でもね、今は自信をもって言えます。一番信じられるのは、結局、自分なんやって。
 今は、生涯最大の試練に立ち向かって、それを何とか乗り越えようとしている時期や思うんです。いつか“ああ、あの頃はしんどかったな”って笑える日が必ず来るんです」 (Number425号/1997.08.18 →冠者68
<吉原宏太>
「ずっとずっと、負けたくない、とばかり思ってきたんですね。FWだったからなのだと思います。
 身長も低かったし、サッカーではいつでも一番下手クソだった。いっぺんでレギュラーになれた経験もないし、プロ選手にだってなれなかったかもしれない。
 そうなると、いつでも負けたくないという気持ちがスタートになりますね。そこからすべて、FWとしても人間としても、すべてが始まっている。
 人間、底っていうもんがあります。それがわかったところから、自分で這い上がるしかないと思えるんです」 (Number543号/2002.02.28 →冠者148
 「底」に関しては、端的には...小倉が「ケガ」で、宏太が「下手」。→冠者133
 ケガ・手術・再手術(→冠者39→冠者41→冠者55)・リハビリ等による長期戦線離脱によって...小倉隆史の肉体は、彼自身の脳味噌からの命令信号を満足に“反映”することのできない状態にまで陥った。精神面においても、“接触プレー”→「再びケガすること」を恐れる余り、自らを責め、苛立ち...味方が得点しても喜べなくなっていた時期すらあった(→冠者29)。...中途半端な「実績・結果」しか残せないまま、球団を転々とし、時にはレギュラーとサブの境界線上での選手生活を強いられることがあっても、己のプライドに対しては決して妥協すること無く、敢えて“プロ”であり続ける道を選んだ。
 ...そして遂に、2002年8月24日...“オールスター”という華やかな舞台において...試合開始早々1ゴールを決めると共に、まさしく「完全復活」と呼ぶに相応しい活躍ぶりを魅せる。それは、心行くまで“小倉隆史サッカー”を表現するに適した身体を“再び”手に入れた瞬間...とどのつまり、彼の肉体が彼の脳味噌にようやっと“追い付いた”ことを証明するに充分な「実績・結果」だと断言してしまっても構わないであろう。
 一方、吉原宏太は...「劣等感」を逆手に取って、「劣等感」そのものを自ら“動機付け的エナジー”と化すことに成功したタイプ。「背が低い」...これはもはや自分自身では如何ともし難い現実。...しかしながら「下手・苦手」を“克服”することだったら、できる!...努力に努力を重ね、2002年...彼はW杯へ“手の届くところ”までは昇りつめた...ある意味、確かにスゴい。でもそれで“お終い”では、無い!
 二人とも、過去においてそれなりに「チヤホヤされた時期」を経てきたものの、それらが実は彼等における“頂点”だ!...なんてことを、私は認める訳にはいかない。だって、「W杯出場を果たす」ことですらも“1過程”でしかない...そうでしょう!?...“上を目指せばキリがない”...それで、いいんです。アスリートにとって今が「プロセス」だからこそ、我々が“応援する”という行為が立派に成立するのですから。《2002.08.28 06:20》
 最近はカウンタとかあまり気にしてはいないんですけど...オールスターの翌日は普段の倍のペースで数字が回った模様...。皆さん!来年もあんなふうな小倉隆史、観たいでしょう!?...投票しましょう、投票!!...目指すゾ20万票!?!?...J1の選手だったら、ね???...(っていうか、来年はホントに札幌ドームでやるんすか???)
 昨日、一挙に9通もメール送信!...気合さえ入っちゃえば、案外すんなり書けてしまうものだ。それにしても...遅れがちな返信でいつも皆さんにはご迷惑かけっ放しです。これからはなるったけ早目にお返事するよう心掛けますんで...。
 宮本恒靖オフィシャル“Tsune.org”に続いて(...いや、続いている訳ではないんだが...)“J-Ole!”も無くなっちゃいますね...「有料化」だそうで。でもまぁゴールシーンは引き続き無料らしいんですけど。
 オールスターでの小倉隆史ゴールシーン+「“爆笑”自己リアルタイム編集」...もうちょっとお待ち下さいませ...。うちの妻があそこまで“天然”だとは...思いも寄りませんでしたぁ...。
 最近のogumen.comにおける、What's New!非掲載な「言われてみないとわからない」であろう微妙な“変化”集...。
S.S.StationText-S.S.Station
“小倉隆史”応援掲示板 → “選手系”応援掲示板(但し“村”の名称としては引き続き「小倉応援村」)。
同掲示板↑の派閥プルダウン:柱谷哲二派 → イバンチェビッチ派。
誕生日データ:コンサ系・ヴェルディ系大幅増。
自動リンク:Webマスター名に敬称“様”付加。《2002.08.27 02:40》

冠者152掲載
 コンサのチケットって...前評判ではかなり競争が激しくて入手困難と聞いていたのですが...そうでもないようですね。(“低迷”しているせい?)
 一番好きなスタジアムは、んー...一番通った、東京スタジアム、かな。その次に好きなのは...もしかしたら、厚別!?になってしまったかもしれません。...ガンバ戦の前日、非公開練習がありそう...とのことで、ネットで情報収集しようと...雨がちらつく中、初めてFOMAを使って屋外でパソコン通信したのは...そう、厚別だったんです。(ちなみに室蘭はまだFOMAのエリア外...)
 コンサドーレの聖地、というよりは...自分自身にとっての「北海道における大好きな場所」となったような気がします。コンサの勝利も目撃できたし、OGUと宏太の雄姿を同時に観ることもできた...。インパクトのある“想い出”は、土地への“愛着”を確固たるものにしてくれます。厚別という場所に行き、厚別という場所を知ることができて、本当に良かった...。
 2ndは意外と、コンサの試合を生でなかなか観られそうもない...。オールスターで小倉隆史“完全復活”...。「グランパス黄金時代」の立役者の一人・森山泰行がコンサへレンタル移籍...。厚別大好き!...んでもって仕事で行けない妻が私に「行け行け」後押し...。様々な理由が続々名乗りを挙げてきやがって、気が付くと...“更にもうひとつの想い出”を求めて、2nd開幕・厚別SS席と飛行機往復チケットの予約が完了していたりもする...嗚呼。
 日帰りとはいえ...完全なる北海道一人旅なんて...1994年5月の函館本線・上砂川支線乗車(廃止2週間前)以来...だなぁ...。《2002.08.26 04:20》
冠者152掲載
 ...まず、昨年のオールスターin豊田スタジアムに関する私の投稿を引用→[O.G.D. #17031] 2001.08.06(Mon)01:40:51...。
 応援村でわたくし、偉そうなコト書いてますけどね...実は、後半、小倉がもう出ないってことを知った瞬間、愕然としました。うわー、何のためにここに来たのー?って。
 でも、私は、元々ちょっと気になっていた、ある選手の動き回る姿に釘づけになりました。右からサイドチェンジなロングパスとか、「もうFWしないよ〜」と見せかけて実はゴールを狙ってるんだよへへーん的ポジショニングとか。こういった動き+小倉のインテリジェンスがもしかしたら私の一番観たいプレー?なんて、本気で考えました。
 完全に浮気です。小倉隆史応援ホームページとか開いてるのに、「うわっ、すげぇ好き」って、揺れましたね心が、その時は。
 でも応援村で様々な投稿を読んでいると、元々流れている小倉好きの血が黙っている訳にはいかなかったようで。例え、無様で「見てらんねぇーよ」っていうプレーしか観られなくても、私は一生、小倉隆史が好きなんだと思います。根本的なことですので、これを変えることは私には不可能でしょう。ただ、他の選手に目移りすることは、あってもいいじゃん(<急に慣れ慣れしい口調)。
 私は選手に対してあまり「ダメ出し」をしない方...なんでしょうけど、実はあまり褒めてもいないんです。私自身の理想像を吉原宏太を引き合いに出してまで説明せんとして...そこらへん察して察して!っていう...なんか我ながらちょっと“悲痛”〜...。
 今年は!とにかくいきなり「やる気マンマン」なオーラ...ただ単にお祭りを楽もうっていうんで無しに、最初から真剣そのもの。...小倉隆史1選手のみを追いかけ続けた成果?なのか、開始早々、ボールを持っていない時の動きっぷりに、良い意味での「違和感」をまず嗅ぎ取ることができたんです...まるで、出場できなかった宏太の分まで、宏太らしい動きを意図して魅せてくれているかのような!?...(っていうか、やはりこの二人、色々な違いはあれど、結局思い描いている“理想のカタチ”は似ているんですよね...)
 ...ボールを受けて、ドリブルで上がって、柳沢に出して、前に詰めておいて、“決め損ない”をしっかり入れる...。これはきっと、彼の脳味噌にシワとして刻み込まれているであろう「心底やってみたかった」プレーのハシクレ。...コンサドーレで、そういうのはできないの!?みたいな...いや、これからやってくれるでしょう!ゴリ(森山泰行)も来ることですし!!
 Jリーグでその身体を聢(しか)と温めつつも、やはり小倉隆史はなるったけ早い時期に“高いレベル”のところ=「日本代表」でプレーしておく必要があるな...と。2006年の到来なんて、意外とアッという間だったりもしますし。真の復活を遂げたからには、もう理屈抜きで「実績」「結果」を残していくのみ!あんなプレーを魅せてくれちゃった以上、もはや“言い訳”なんて誰も聞いちゃあくれねぇゾ!!...“J1残留”なんていうレベルの低い目標なんかとっととクリアして、更にもっと上!上!上!を目指してもらわねば!!
 ...後半、エジムンドとエメルソンがこれまた相性バッシリ!で...OGUのMVPヤバいなー...なんて思ってたらエメがゴール。...その後やたらカズがチャンスに絡むようになって、MIPも厳しいかなーなんて思ってたら...カズがゴール。せめて敢闘賞でも!?という私の願いも空しく、結局ただの“参加賞”...いやいや、賞なんか獲れなくたって、充分我々ファンを喜ばせてくれた...その方が大事ですって!...それにしても、後半、「エジ・エメ・小倉の競演」...観たかったなぁ〜...。(MVP:エメルソン/MIP:中西永輔/敢闘賞:三浦知良)
 その他モロモロ:旦那が痛がって倒れている時に大口開けてモノ食ってた生田智子(近くに座ってた)/WEST&柳沢、外し過ぎ!/白熱するあまり、史上最も“接触プレー”の多かったオールスター?(でもカードは出ず...お祭りだから!?)
 追伸:妻の撮った動画(上記のドリブル+パス+ゴール)...あとでみんなで見て笑いましょう!?《2002.08.25 21:40》
 オールスター公開練習...小1時間で177枚も撮ったアホはワタクシです。雨降ってて暗めだったんで、出来映えは大したこと無いんですが...。
 明日、初対面も含め、お会いするべき方が何人かいる感じなので...これから携帯の番号をメールで送信しま〜す...。《2002.08.23 21:30》
 がむばりましたョ「ワナ面冠者」つくるの!...オールスター終わるあたりまで、暫く脳味噌クールダウンさせて下さいませ...。
 ISDNからADSLへの移行、「番号そのまま」でできるようになるらしいっす。...ますます“重い”サイトが増えそうですね...って、今やogumen.comも充分重いんですけどぉ。...自宅はADSLなので何とも感じないんですけど、店(勤務先)からISDNでogumen.comにつなげると、その「じれったさ」に唖然とさせられます。...でもまぁ、「重くてもアクセスしたくなるような内容」を目指せばいいんですよね...はい、がむばります。
 今日は、うちら夫婦が“唯一”W杯を生で観た埼玉スタジアムへ、「公開練習」観に行って参ります。...2箇月半前、エムボマの名前の入ったガンバのレプリカ着ているヒトもいたなぁ...。
 ...っていうか、土曜日のオールスター本番...コンサのレプリカ着ているヒトなんて、おそらく何人もいないよねぇ!?...ましてや17番のサイン入りを「ペア」で。...うちら、バレバレやん...。《2002.08.23 01:00》
 冠者151は「ワナ面冠者」にしたいんですけど...載せたいコト、多過ぎっぽいっす...絞り込んでいかねば。...「山瀬面冠者」もつくれそうだなーとは思ったんですが...小倉との“共通項”もできちゃいましたし。でも、まー...山瀬の場合は、「完治して戻ってきてからから」でもいいかなーと。...取り敢えず、折鶴折ることにしました!
 オールスターって結構、「繰り上げ当選」があったりしますよねー...。そっちの方への幾許かの期待を未だ捨てきれてないヤツ=私。...本番当日まで、わかりませんよ〜!?...
 「ホームページを拝見いたしました。私どもは少部数・自費出版をお考えの皆様を対象として、低価格で本の制作サービスを行っています。ホームページを拝見させていただき、サイトに掲載されておられる内容、データの完成度からただちに出版原稿になるものとお見受けしました。ホームページだけではなく、印刷物として残されるご意向はございませんでしょうか」...なんていうメールが届きました。(部分的な)見本を無料でつくってくれるそうで。...確かに本にしたら、相当分厚いのがつくれそーだよなー...←だから文章書き過ぎだっつーの。
 最低10部から制作していただけるんだそうです。...10冊位なら“ギャグ”で、つくってみるのも面白そうかなーとは思いましたけど...選手とかにも色々“承諾”とか得なくちゃならないでしょうしね...面倒〜。...という訳で、自費出版ではない出版依頼が来たら、考えてもみます。...ま、無いだろーな...。
 そーいえば...札幌ドームで配られた小冊子に、小倉と西田の“退団”対談(←こーゆー韻踏み、結構得意かも!?)が載ってました。...まだ私は全部読んでないんですけどぉ。何か「濃い」「深い」内容っぽいです。《2002.08.21 00:20》
 ...さぁ〜て、と...。ここ数日間で書いた文章を、どーやって「冠者」化していきましょうっかねー...。やはり「書き過ぎ」の感、否めず。
 私自身、毎日のようにアクセスしているHomepageや掲示板って、数箇所っきゃ無いんですけどね...その代わり、1日何回もアクセスしてるんです。カウンター増にはかなり貢献しちゃってるっぽい?...。(っていうか、Webマスターの皆さん、もっと色んなコト、いっぱい書いてぇ〜!?掲示板でも日記でもコラム形式でもいいから!!楽しみにしているんですよぉ〜...)
 で、ここで色んなコト書いてしまっているんで...他所の掲示板で、なかなか書くことができなくなっちゃうんです...。内容が重複したりすると、悪いでしょう!?...そーなると、一言二言とか、短〜くなっちゃったり。だったら、投稿しない方がマシかなー...とか。
 それと...うちの応援掲示板。管理人不在のまま、皆さんの闊達なるご投稿、いつもありがとうございます!...私からのレス付けに関してですけど...「野暮」になっちゃいそーなモノは、思い切って止めちゃいます。レスが付かないからといって、「無視」している訳では決してございませんので...。《2002.08.20 01:30》
冠者152掲載
2002.08.10 in厚別 オールスターで観たいぃぃん会  オールスター...12万を超える票を集めながらも...WEST FW4位・三浦知良と僅か1000票足らずの差で、吉原宏太、出場ならず。EAST FW1位(←1位っすよ、1位!)の柳沢よか、得票多いのに...出場できず。監督推薦枠で何とかしてあげられなかったんでしょうか...。(もし宏太がサポ投票で選出されていたなら...カズは監督推薦で間違いなく選ばれていただろーに...悔しいっ!)
オールスターで観たいぃぃん会  山卓...相当な勢いで票を伸ばすも、EAST MF8位。...来年は更にもっと「共闘」体制を整えて、“一緒に出場”是非、実現させましょう!!>姫さん
 アントラーズは、所属選手の票「多過ぎ」が禍となり、秋田が14万票超でありながら、小笠原が13万票超でありながら、出場ならず。「1球団3選手まで」っていうのが嫌ぁ〜な感じに働きましたね...あーあ。
オールスターで観たいぃぃん会  小倉隆史はEAST FW2位で出場決定です!投票して下さった皆様、ありがとうございます!!
 ...私って、「○○選手に関するコト載せましたぁ〜!是非アクセスしてねぇ〜!!」とか、最近あんまし“宣伝”しないヤツになっているんですけど...。オールスター投票で「○○選手のついでに○○選手にも1票お願いしまーす!」とか頼みまくるのとかって...実際、どの位の効果があったりするんでしょうかね...。そういうのがウザがられたらマイナス効果にしかならないし。でも何らかの積極的行動力も必要かなーと...んー。
 今回の「得票数」のみに基づいて“もしも”を考えてみると...例えば、小倉がグランパスのFWだったら...WESTのユニ着ての出場は叶わなかったんですよね...。宏太がコンサの選手だったら、EAST FWのTOP得票で余裕の選出...。
 好きな選手が選ばれたり選ばれなかったりしたから、という訳ではないんですけど...やはり「高得票」な選手は、ポジション別の人数枠や所属球団枠に囚われることなく、できる限り出場させることのできるシステムみたいなの...考えてもらえませんかねー...。「組織票」対策とかもあるんでしょうけど、いわゆる「死に票」が多過ぎます。
 監督推薦枠で(失礼ながらも)「誰!?」みたいな選手とか、サポからあまり支持されていない“低得票”選手とかが選ばれちゃう...っていうのも、ちょっとねー...。球団間におけるある程度の“均衡”維持のための?1球団3人枠も...「不要!」とまでは言わないけど、もうちょっと“緩和”していただきたいものです。...出場選手を少し増やして、試合時間もそれなりに長くしちゃう!(45分×3セット...とか)...っていうのもアリでは...?
 それともうひとつ...J2の選手にも出場権を!...J2だって「Jリーグ」なんでしょう!?...《2002.08.20 03:30》
冠者151掲載
 最終節、札幌ドーム「敗戦」後...途中交代をして既にユニを脱いでいた小倉隆史はベンチから立ち上がり、ゴール裏の方へと向かった。...サポーターに挨拶をしに行った訳ではない。彼は戦い終えた選手達に「大切な用事」があったのだ。(注:この時私は、必死こいて“敵の”山卓を撮っていたという...すまぬ)
 彼の一連の行動を見ていて思うのは...「楽しさ」「厳しさ」そして...「優しさ」の、巧妙な使い分けである。「飴と鞭」を小倉隆史なりに進化させたカタチ、とでも表するべきか。
 彼の理想は途轍もなく高い。高過ぎるが故に、周囲も、そして本人すらも...そこにはまだ、到達できてはいない。だからといってヤケクソにはならない。サッカーは常に楽しいものでなければならないからである。しかしながらそこには当然の如く、厳しい練習・努力・試練が日々待ち受けている。...現実に打ちひしがれた時、ちょっとした優しい一言が計り知れない“勇気のチカラ”に変わることもある。
 もはやコンサドーレにとって小倉隆史は...「精神的支柱」などという常套句で表現するには申し訳の無い位、中心的な存在と役割を担うまでになった。おそらくそれは、コンササポ・OGUサポ・監督・選手達...といった、誰かが望んでそうなった訳ではなく...小倉隆史本人の意思・意向であるに違いない。
 彼は知っている...コンサドーレが、選手達が、...そして、自分自身が...“上”を目指すためにやるべき現実“打開策”を...。楽しいムードづくり・厳しい叱咤・優しいコトバ...繰り返しと紆余曲折を経由しながら、これから“大逆転劇”の幕が上がる。《2002.08.19 21:20》
冠者151掲載
 8月18日...敗戦翌日。AirDo「こんばん割引」→夜遅い飛行機で羽田へ帰ってきました〜。...飛行機に乗るまでの空き時間...新千歳から比較的近距離で、ブラブラできそうな“思い出の地”...ということで、日高本線・鵡川に行って参りました。...要するに「廃線探訪」ってヤツです。...あ、「敗戦」「廃線」...。
 10年前にも、この鵡川にて“旧富内線”跡を歩いているんですが...んー、10年の月日は風景を一変させてしまうのですなー...。でもでも、駅前の「苫米地弁当店」で売ってる“幕の内弁当”は健在だったし(注文してから詰めてくれるので御飯が温かい)。めまぐるしく変わり行く中にも、何かそういう「変わらないモノ」を確認できたことが妙に嬉しかったりもします。
 鉄道とか、廃線跡とか...「止まっているモノ」をきちんと撮ったの、久し振りのような気が...ん?鉄道は動くよねぇ...でもレールの上を走るから、動きを「予測」できるんです。...サッカーは、違いますからねー...。ドームSSメインの前から9列目...前のヒトの頭が邪魔!...なんていう「不測の事態」も。
 そうそう、SS席メインといえば...観戦者の皆さん、自分で飲み食いして出たゴミを、座席付近に置き残していくのはやめましょうよ...ったく。...で、それ以上に驚いたのが、自ら「ゴミ袋持参」して、そうやって散らかされているゴミを“自主的・自発的に”回収しているサポがいた!ということ...思わず手伝ってしまいました。
 ゴミで腹が立ったのは、1995年11月の名古屋vs清水戦in瑞穂陸(この時はゴール裏←ちなみに私にとってJ初観戦)以来っす。...「誰かがやってくれるだろう」精神は、ゴミと一緒にゴミ箱へ捨てちゃいましょう...マジで。
 ガンバ...負けましたけど、速報で1点取ったっていうのを妻から聞いて、「どーせ宏太でしょ」って言ったら...ホントに宏太でした。スカパー予約録画が成功していてホッとしました。...っていうか、何で札幌vs東京Vはスカパーでやらねぇんだよぉ...下位同士だから?ざけんな。
 お、そーだ...私の左隣に座っていた女性2人が「宏太」云々言ってるんで、チラッと横目を使ってみたところ...厚別で撮影したと思われるガンバの選手の写真を見てキャッキャッはしゃいでおりました。いわゆる“ドアップ系”ですな...。「わぁ〜すごぉ〜い!ボクチンにも見せて〜」なんてコト言って友達になっちゃおう!となんてしていませんよーだ。(可愛く撮れてはいた感じでした...っていうか、被写体が可愛いから可愛くならざるを得ないんだろうけど...私は敢えて「恰好良く撮る」ことを目指したい!...けど?)《2002.08.19 03:30》
冠者151掲載
 確かにウザいって言やぁウザいんですけどね...実際あんなふうな負け方をしてみると、小倉への野次とか、なんかどーでもよくなっちゃいました。私自身もここ数試合で、特定の○○選手にボール持たせたら危険!とか思っちゃっているクチですしね...。
 たまたま私は「OGU好き」な“選手系”サポなので...例え彼のプレーに対してリアルタイムに不満を感じても、「○○と代わっちゃえ!」的“ダメ出し”の仕方はしない...っていう、ただそれだけのこと。
 私自身があまり思い入れの無い「○○選手に小倉の代わりが務まるはずがない!」と感じても、それを大きい声で言ったりしない...っていう、ただそれだけのこと。
 ...でもホント、昨日は...“球団系”コンササポの皆さんと是非、一緒に喜びたいなーと心底感じました。(ガンバに勝利した前節・厚別ではむしろその逆...「球団系サポと喜びを共有したい」などという考えは到底持ち得ませんでした。)
 ヴェルディサポの皆さん、遠方から遥々ご苦労様でした...って、横浜市民の私が言うのも変ですが。...私も昨年までは、一応緑を応援していたんですよ(言わずもがな?)。...サポの数は圧倒的にコンサの方が(当然の如く)多かったのですが、「想いが届いた」のはヴェルサポの皆さんの方でした...めちゃくちゃ悔しいです、とっても。
 そりゃあ、声嗄らして、想いを込めて、声援送ったところで...それが届いて、即“好い結果”につながる、なんて保証はどこにもありません。単なる“アリバイ的自己満足”なのかもしれません。...が、実際に勝利を得て「喜んでいるサマ」はやはり、羨望に値してしまうんです。.....嗚呼、そんなふうに喜びたかったなー.....と。
 山瀬が負傷退場(←全治6箇月って一体!?)。元ヴェルディの小倉・西田が途中交代。...誰がゲームつくるの!?といった状況下...ほんの一瞬、おそらく...コンサの選手もサポーターも“気が緩んだ”であろうその時、ゲームが「振り出し」へとリセットされます。
 後半、ロスタイムに入るか入らないかの時点で、FK2本が枠の外へ逸(そ)れた直後...そう、「勝ち点3」目前、勝利の2文字はすぐそこまでやって来ていた...にもかかわらず...あと少し!のところで、“1点リード”を守りきること、叶わず。「隙」を突かれた、非常に惜しまれる...勿体無い失点=同点弾。
 ...で、延長Vの決勝点も...「あの角度と距離からじゃ撃ってもまず入らないだろう」っていうようなシュートが...あらら、入っちゃったの!?みたいな。何でヴェルディの選手達が喜んでいるのか、数秒間わかりませんでした...わかってからも、「負けた」という事実を認めたくはなかった...。
 こっち(北海道)では生でテレビ放送あったんですけど...新聞のテレビ欄に「延長なし」の記述が。普段は小倉の動画しか撮ってない妻に急遽、小倉のいない延長戦を撮らせました。しかしながらその内容は...我々の期待したコトとは“逆”のモノとなってしまいました...。
 試合終了後...小倉に何かを言われて、いや...もしかしたら、ただ単にポンポンと叩かれただけかもしれませんが...その直後、山瀬に代わって入った和波智広は...自分の感情を抑え続けることができなくなってしまったようです。...この日溢れ出た涙は、いつの日か...喜びの涙に変わる!と私は信じたい。悔しい思いをした選手でなければ掴むことのできない栄光があるんだ!ってことを、我々に是非証明していただきたい。
 コンサドーレ、及びコンサドーレ所属選手の、サポーター&ファンの皆様...意見や好みは分かれて当然なのかもしれませんが...「全会一致」で喜べる瞬間というものが、必ずある!と私は確信しております。
 2ndも引き続きogumen.comは、「選手本位」を貫かせていただきます。だからまた、行ける範囲で...選手達の奮闘っぷりを観に、スタジアムへ足を運びます。それが私の「応援」活動の“ひとつ”ですから。
 ちなみにデジカメ撮影枚数...264枚←多過ぎです。1GBマイクロドライブの容量ギリギリでした...。《2002.08.18 03:20》
【“17”セブンティーン・クラブ「ス・キ・ふたりとも!」?】 →冠者151掲載
 行きの飛行機の座席番号が“17”。で、今回が私にとって北海道旅行“17”回目。...翌日の8月“17”日が本番(1st最終節)ということもあり、“宮の沢・白い恋人”での練習は超軽め。「もう、終わっちゃったの!?...せっかく重ぉ〜いカメラ持ってきたのにぃ〜」...と思いきや、練習後、何やらヒトゴミが...。
 そう、サイン待ち。夏休みということもあり、すんごい人ひとヒト。最初は遠巻きから眺めるだけだった私も、和波が来てから写真写真写真...しかも殆どがドアップ。...和波って、写真撮り終わってからニコッと笑う傾向強し(そっちを撮りたいんでないかい?フツー...)。山瀬と小倉もドアップ撮りました...という訳で結局、ほぼいつも通りの撮影枚数158枚。
 個人的にはやはり、顔であれば...ドアップ系な写真よか、「動いている時の表情」を撮りたいんですけどねー...デジカメなので、減るのはバッテリーだけだしぃ...。
Special Image  翌日試合だというのに...選手の皆さん、ご苦労様でした。選手があんなに丁寧にファン対応しているのを私は初めて見ました。これも一種の「地元密着」→ファンサービス、なのでしょう。
 ちょうど10年前...私がまだ大学生の時の、4回目の北海道旅行が、JRの北海道ワイド周遊券の有効期間を目一杯利用した、20泊21日の長期旅行だったんです。...その期間中に、小倉隆史はプロ初ゴールを決めていた(あのディドがゴールを守っていた!?)...なんてことは、もっとずっと後になってから知ったことです。...当時、背番号“17”を追いかけ北海道へ訪れることになるなんて...どうして想像できましょうか...。
 コンサショップに、宏太のサインも飾られていました。...彼はコンサドーレに強烈な印象を残した選手だったんですよね...今更ながら、札幌を去る経緯や理由を、調べたり考えたりしております。...吉原宏太が“上”を目指すために敢えて「出て行く」ことを決めた球団に、今、小倉隆史は籍を置いている。...そして小倉隆史の「次なる一手」は...ここで結果を出し続けることなのか?それとも...。
 っていうか個人的には...山瀬がどんどん(小倉に“触発”されて!?)フテブテしくなっていくサマが頼もしい。彼は間違いなく“大物”でしょう。...国内はもとより、世界から本格的にお声がかかる日も、そう遠くはないような...。《2002.08.17 11:20》
 冠者150「小倉隆史vs吉原宏太」は、最終節・札幌ドーム後にじっくり、ゆっくり書き足し書き換えていくつもりです。
 ...というか...最近、自分で書く文章の「内容」が...変化し始めているような気がします。ちょっと前までは、「書かなかった」「書けなかった」「触れること自体を避けてきた」ようなコトを平気で書いちゃっているような...。
 個人的には、一見チャランポラン...それでもって何となく稚拙...けれども1本筋が通っているような文章を目指したいので...ま、それさえある程度達成できていればOKだとは思うんですけど。昔“毛嫌い”していたようなコトまで違和感なく書けちゃっているんで...これはやはり、初期の「冠者」とかを読み直して、初心を喚起する必要がありそーです。
 考えてみると、中学生位の時って...とにかく、「小難しい表現」にものすご〜く憧れたりしました。難しい漢字・難しい言葉...「難解」であればある程、価値がある!みたいな。“カッコいいスタイル”だけ真似しようとしていた感じ。
 そんな“見掛け倒し”文章に愛想を尽かして、次に目指したのが...「わかりやすい文章」。とにかく、多数に受け容れられてナンボ!といった類のヤツ。思っているコトとまるで正反対なコトであったとしても、「これを書いたらウケるよな〜」っていう、いかにも“点取り虫”系な文章。高校〜大学卒業時位までは、コレでした。
 ...んで、「思っているコト、そのまんま」を、小細工無しに書くのが一番良いな〜...って考えるようになったのが、小倉隆史という人間の存在を知って、彼を応援し始めて以降あたりから、なんです。
 ...おそらく万人には理解してもらえない...かもしれないけど、私はこんなふうにしか考えることができません!...と。それを実践して、確かに「孤立」したような時期もありはしたんですけどね...何せ結婚相手までGETしちゃいましたしね〜...。人生、何が起こるか、全くわかりません。
 自分自身が一番正しいはずなのに、どうして世の中がそれとは“逆”なのか?...これを“厳然たる事実”として認めるまでにほぼ30年かかりました。今という現実を嘆くより、主張すべきことを主張して、やりたいことをやっちゃって、面白おかしく生きていさえすれば...時として“想定外の理解”が得られたりもする...そこらへんの繰り返し→「継続」していくことこそが、私自身の「今」に対する“アクション”であり、“答え”なんです。「好ましい成果」が得られるかどうか...なんてことを心配するのは、努力に努力を重ね、“本番”で全力を尽くしてからでも、全然遅くはない!
 明日は、朝イチの飛行機で千歳へ向かいます。...落ちないようにお祈り下さい...。《2002.08.15 21:50》
【Breakthrough Sniper】 →冠者150掲載(一部編集)
 「レフティ・モンスター」小倉隆史、「エキゾチック・ターミネーター」山田卓也...同様、宏太にもそういった類の愛称があったらなーと思い、考えてみました...。
 「ブレイクスルー・スナイパー」吉原宏太...なんて如何でしょう?和訳すると“敵陣突破狙撃手”...流行ったら私のお手柄じゃ!(←流行りませんって)。
 公認サイト(更新停止中)のTOPに載っている写真のポーズが狙撃手でしょ?...♪ほ〜しくず〜のすないぱぁ〜...
 ちなみに妻の案は...「キューティ・パンチ」吉原宏太...♪だってだってだって、だってだってなんだもんっ?《2002.08.14 20:50》
【小倉隆史 vs 吉原宏太?】 →冠者150掲載(一部編集)
 最近...色々なモノがうちに送られてくるんです...ぶっちゃけ“タダ”で。あ、いや...正確には、OGU面うちわ等の「お返し」的意味合いのモノもあったりはするんですが...。
 問題は、私が未だ、その「すべて」に対して...“お礼のメール”ひとつも出してないという...。「届きましたー!ありがとうございます」的“取り敢えず”メールでなしに、「気合入れて書かなくちゃなー」とか思ってたら...どんどん日にちが過ぎる過ぎる。お礼以外のメールも含めて、そろそろマジに返信メール打つぞぉ...。
 やっとこさ!day after tomorrowのデビュー・ミニアルバムが到着!(...タワレコさん、ポイント倍とか付くのはいいけど、新譜の到着が結構遅れがちっす...。)
 フジテレビ系「ビューティー・コロシアム」のエンディングで流れ始めた4月頃から、「gradually」検索しまくりでした。...レコード会社がAVEXなので、“コピーコントロールCD”なのが玉に瑕...。
 送料無料にするため、ビリー・バンバンの6曲入り1000円ベストを一緒に注文しちゃいました...「さよならをするために」がすんげぇ好きなんです...。でも、day after tomorrowとは一緒に注文しないよなー普通...。
 話は変わって...過去の「冠者」を読み返していて...またしても文章ネタ発見。もしかしたら意外と「深い」かも!?
 冠者101→小倉隆史 「試合が始まれば選手のものでしょ。監督の指示を無視しろという訳ではないけれど、局面ではもっと世界に対してアピールして欲しかったですね」
 .....と、.....
 冠者148→吉原宏太「自分のプレースタイルとかそういうのって、こだわってどうこうするのも大事やけど、監督が指示してる通りにやれんかったら意味がないやないですか」
 ...これってもしかして、両極端な言い分!?...そこらへん、ちょっと考察したいっす。...ま、質問のされ方とか、質問時における各々の状況・立場とかの影響もあったりはするんでしょうけどねー...。やはり、選手と監督とで「信頼関係」が築かれなければなりませんし...。
 得てして監督よりもスゴいことを考えてしまったりもする、天才肌・小倉隆史。既に...というか、もしかしたら最初から「できてしまう」彼にとって「自由にプレーする」ということは即ち、普通の脳味噌を持つ万人がなかなか理解し得ない、先読み不可能な彼独特のヒラメキをピッチの上で具現化する...ということ。(そんな彼を、試合の中で効果的に巧く起用=“使いこなせる”監督は、そうやたら滅多にいない...?)
 一方、技術面におけるある種の“劣等感”から、まず自らが「できるようになる」ところから始めて、次に監督の意向を最大限に具現化することを目指し、それが十分実現できてから初めて「自由にプレーする」ことも許される...と解釈する、雑草魂・吉原宏太。
 ...「自由」の順番が、ちょっと違う。それと、各々におけるサッカー人生的「底」の意味合いも...(端的には、小倉が「ケガ」で、宏太が「下手」→冠者133)。...けれども、行き着く先に待っている「理想形」は案外、似ていたりもする。...んー、こんな感じかなぁ...。《2002.08.14 03:10》
【あれから1年経っちゃいました】 →冠者149掲載(一部編集)
 1年前の今頃、ちょうどオールスターがあって...小倉は当時、所属球団の監督にあまり評価されてはいなかった...。
 OGUmen-ENJAでとしさんが、 [#2663]「わがまま」、[#2696]「従順さ」、[#2715]「先入観」という単語を用いて投稿して下さいました。このことがきっかけで“誕生”したのが、冠者125「先入観をブッ潰せ!選手のわがままで」です。これ、何と...1年4箇月振りの「冠者」だったんです。
 1995年から小倉隆史を応援し始めて、1996年からHomepage開設...もう、“目新しいネタ”なんて、私の中では尽き果てていた感が強く...何となく“マンネリ化”した応援活動そのものに、疑問を感じていた...というか。
 しかしながら、としさんの投稿が久々に、私の“文書作成意欲”に火をつけてくれました。「おそらくオレは、また同じコトしか書けないけど...それでもいいんじゃない!?」という一種の“開き直り”にも似たモチベーション高揚。
 例え“同じコトの繰り返し”であっても、その時々、ほんの少しの工夫で何等かの「新しい要素」は盛り込めるはず。書きたいコトがあるなら書いちゃえばいいし、イマイチ書く気になれないのなら無理してまで書く必要は無い。応援すること、Homepage更新すること...どちらも義務でも強制でもなく、あくまでも「任意」。(...とはいえ最近のワタクシ、ちょっと文章書き過ぎの感が否めない...???)
 ...実はこの当時、今年1月スタートのS.S.Station誕生の“きっかけ”となった、姫さんの山田卓也応援Homepage「TAKUYA YAMADA IS EXOTIC TERMINATER」を発見していたりもするんです。「こんなにまで言いたいコト、言っちゃっても良いモンなんだな〜」って、ものすっごい刺激を受け始めていました。
 今週末...その、山田卓也がキャプテンの、小倉隆史にとっては古巣の、東京ヴェルディ1969との1st最終節決戦 in札幌ドーム。2ndにつながる、J1残留につながる、素晴らしい試合を期待します!《2002.08.13 23:30》
★ もっとフレキシブルに #2663 2001.08.05(Sun)10:26:28
  とし 筋肉番付・小倉隆史派 愛知県名古屋市
 前半だけしか見てませんが、自分が与えられた役割(そんなものは壊して欲しい)に窮屈そうでした。怪我上がりの俊輔の「キープ力の無さ」がオグのプレーに影響を与えていた印象です。ただし、俊輔の出来が悪いからオグは悪くないとも思えませんでした。なんか「人の良さ」が悪い方に出ていたというか。。。俊輔や播戸といったイキがいい(と言われる)選手に気を使っていたような印象です。彼らの良さを出してあげるみたいな。(1歩ひいてる?)監督から言われた役割もあるのでしょうが、いい意味でわがままなプレーが足りないのでは?
 『フリーキックやゲームメークは俊輔』という世論はあるのでしょうが、俊輔が良くないなら、ボールを奪い取るぐらい、アピールしてほしかった。
 今回はオールスターなんだから、そこまでやらなくてもいいのかもしれませんが。クラブに戻ったら、もっともっと主張してほしいです。まずプレーで。プレーがわからない奴には言葉で。(to小見) そして、試合に出れるクラブへ行ってほしいです。
★ OGUmen-ENJA -i #2696 2001.08.08(Wed)22:33:13
  とし
[#2671] しりp さんへ…
 勝負とファンタジーが両立しない、とされている趨勢がとても残念です。サッカーという競技は、本当に進化しているのか?退化しているのでは?とさえ思ってしまいます。少数派ではあるのでしょうが、「退化」を唱えている、かのクライフ氏がもしもオグの監督だったら。。とか考えてしまいす。ベストの状態で、ケイロスと組んだら。。とか。
 小見氏に聞いてみたいです。変化をつけられる選手は勝つために必要ないのですか?「運動量」と役割に対する「従順さ」が全てなのですか?オグをある程度自由にやらせる「メリット」はあると思うのですが。。小見氏の修正を期待するしかないですね。
★ OGUmen-ENJA #2715 2001.08.12(Sun)13:31:53
  とし 筋肉番付・小倉隆史派 愛知県名古屋市
 「オグは右では打たない」という先入観のウラをかく、見事なゴールでした。
 小見氏については、先発起用しただけ、かなりの進歩ですが、交代はどうだったんですかね?試合全体を見ていないからわかりませんが。。。まだまだ小見氏自身にもオグに対する先入観があるみたいですね。「90分間使う選手でない」みたいな。
 しりpさん、最近興味があるテーマなので、文章楽しみにしています。

【初心者つぶし】
 
まずはここをクリックして、MPEG動画をダウンロードして下さい。(MPEG1/4.2MB/25秒)
 右・小倉が中へドリブルしながら、左・和波への展開を模索するプレーを観て「何で下げんの〜?」と言った、前に座る“観戦初心者と思わしき女性”に対し、「下げてねぇよ!下げてねぇよ!!」と言い放ち、黙らせてしまったビデオ撮影者...。
 最初は誰もが「若葉マーク」。皆さん、スタジアムでは“思いやり”をもって、仲良〜く観戦しましょ〜ね...。(っていうか、このビデオ...何度観ても爆笑!!)
 後半ですね、これは...宏太が半袖だから。後半も長袖でプレーした選手がいたんですねー...。それと、いつものことながら...小倉、和波に指示出しまくり...(っていうか、和波が小倉に頼りまくり?もっと自ら判断→先読みして動いてもいいっしょ!)...。小倉から山瀬へ...んー、惜しいっ。現状、結局...攻撃の要はこの二人ですな。...映像は色々なことを教えてくれます。《2002.08.13 13:00》
冠者148掲載(一部編集)
 8月11日の日刊スポーツ...吉原宏太said「寒くて最初は身体が動かなかった」...今さっき気付いたんですけど...私の撮った試合開始時の写真では長袖、同紙に載っている後半の宏太ヘディングシュート写真は半袖...。雨が降ってましたし、何せ“北海道”ですしね...8月に長袖でプレーっていうのは、結構珍しいかもしれませんね。
 「(不振の神戸・札幌に負ける)こういう部分が優勝できない原因かもしれない」とも。...2ndは、コンサとガンバで優勝争いを...(←懲りずにまた言うオイラ)。
 吉原宏太応援Homepage、乱立しているかと思いきや...そんなに多くはなさそうですね。が、しかーし...ワタクシのような男性が“参加”するには「少々勇気が要りますな系」...かもかも。宏太サポも、OGUサポ並みに?もっと男性が増えてくれればなー...なんて思います。男ばっかし...っていうのもアレですが!?
 2ゴール決めた東京V戦後のヒーローインタビューで、すんげぇクッキリ・パッチリ二重(ふたえ)になってましたよねぇ...。宏太ってもっと、奥二重っぽくなかったっけ?...もしかして“埋没法”を施したとか...な、訳ないよな...。でも何となく、身体を絞り込んでるなって感じはします。
 「宏太面冠者」を編集していたら...“活字酔い”してしまいました...。ただ単につなげるだけではなく、「順を追って」とかを考えると...同じ文章を何度も何度も読まざるを得なくて...。それにしても、オレの文章って...ホント、“同じ内容の繰り返し”だよなぁ〜...段々恥ずかしくなってきたりもして。いや、でも、しゃあない...載せなきゃならねぇんだぁ〜...とかとか。
 ...写真まで手が回りませんでしたので、それはまた後程...。《2002.08.12 20:00》
【OGU以外の、○○面冠者シリーズ】
冠者034 ...1997.02.07 「古賀面冠者」 ≪古賀正紘≫
冠者035 ...1997.02.10 - 1998.1.21 「平面冠者 1-2」 ≪平野孝≫
冠者048 ...1997.05.01 「古賀免許者」 ≪古賀正紘≫
冠者090 ...1998.06.14 「平面冠者3」 豪州で2得点! ≪平野孝≫
冠者131 ...2002.02.10 「卓面冠者」 ≪山田卓也≫
冠者148 ...2002.08.12 「宏太面冠者」〜生きるも死ぬも自分次第 ≪吉原宏太≫

 デジカメ+それ用の望遠+ノートパソコン、めっちゃ重いねん。で、新札幌駅のコムサ・デ・モードの安売り系な店(名前憶えられへん)で偶然見掛けた、カート付な激安カバンを夫婦で購入!...全ての荷物を速攻それに入れ替えて、帰りの飛行機乗ったさ...したら、予想ど〜り、全く同じカバン、目撃!...目印に、W杯タオル巻き付けといて良かった〜...取り違えられたらシャレんならん。
 重い荷物、運びやすくなった〜って喜んでばかりはいられまへん...家に帰ってきてノートパソコン開いたら...これは予想できなかった→勝手に「スタンバイ」解除されちょるやん!!...ゴロゴロ引き摺り回したカートの衝撃で、いつの間にやら電源入っちゃったのねん...以後、気を付けます。...っていうかやっぱ、もうちょい軽めな新しいノート、欲しいわぁ...(←結局、それが言いたかっただけ!?)《2002.08.12 05:30》
冠者148掲載(一部編集)
 厚別観戦のため、北海道へ行っている最中、私宛てに届いたメールの中に...“闇OGUファン”という言葉が使われていたものがありました。差出人の方は「なかなか試合を観に行けない」という意味でおっしゃったのですが...これって、「積極的には“OGUファン”という意思表示をしない」という意味も込められているように思うんです。うーむ、言い得て妙!
 Homepage管理人同士、もしくは“常連”同士が掲示板上で盛り上がれるのは、極々当たり前のこと。だって既に、ネット上で“表現活動”しちゃってますから。自分の意思を活字化することなんて、もう慣れっこです。「うちに来て!」って“勧誘”されれば、行きますよ、普通。でも...投稿数は増えるかもしれませんが、(一時的な“伸び”を見せることはあっても)恒常的なアクセス増加にはさほど寄与しないんですよね...「内輪ノリ」というのは。(小倉隆史の某球団時代、「どこの掲示板へ行っても、同じヒトがいるのは、何故?」...って、ちょっと疑問でした。)
 小倉応援掲示板 OGUmen-ENJA ...2002年7月7日〜8月11日における、1日平均アクセス数:約328回。プラス、OGUmen-ENJA iモード版が1日約189回。合計約500回。
 ogumen.com上に動画をアップすると、1週間でダウンロード約500回...でもその中で、メールや掲示板等で日常的に「意思表示」しているのは...おそらく、ほんの数人です。...9割以上が、そう、ひっそり・こっそり系の“闇ファン”ではないか、と。...ふふふ、ogumen.com的“十八番”なターゲットは、まさにこういった類の「UNVISIBLEな(=目に見えない)お客さん」→“狙い通り”の感、強し。
 自分で書いておきながら、今では読むのも恥ずかしい...過去の「冠者」。アクセスログを見る限り、これが未だに意外と多くの「知らない誰か」に読まれていたりもします。が、読んだからといって、筆者たる私に対していちいち“感想文”的意思表示など、して下さらなくても全然構わないんです。
 要は、小倉隆史に注目して欲しい!っていう、ただそれだけのこと。OGU面冠者を踏み台にして、OGUファンとして、OGUサポとして...自分なりに何かを感じ、何かをし始めて...ステップアップして欲しい! ...という前振りで...何故か宏太ネタへ。
 冠者113より抜粋...(1999年頃から何となく私はガンバ大阪に魅力を感じ始めていたんですね...宏太はまだコンサに籍を置いていましたが...)
 私自身、活き活きした選手に惹かれるようになった。それと同時に、とても羨ましく思うようになった.....
 「試合に出てプレーができる」...この一見当たり前なことが、なんて素晴らしく、幸せなことであろうか.....
 3月13日、G大阪戦をテレビ観戦。自分でも意外だったのだが、気がつくといつの間にか、グランパスではなく、ガンバを応援し始めていた。
 稲本や小島がとても溌剌として見えた。柳本も移籍し立てであるにもかかわらず、もうすっかりガンバの一員になっていた.....
 開幕前に、OGDで話題になった「球団を応援したくなる要素って何何だろう?」ということを改めて考えさせられた。
 「地元にあるから」という、ただその一点のみで地元球団を愛することができる人がいる。
 私の場合、「小倉が所属する球団」というだけでは、応援するに足る充分な要素にはなり得ない.....
 厚別...S席(バックスタンド)のガンバ側からの観戦。それに加え、雨が降っていたので、17番レプリカも、OGU面うちわも...持って行きはしましたけど、使わず終いだった...ということもあり...OGUサポというよりは、宏太サポ...と化していたよーな。...こんなにもOGUを観なかったコンサの試合は初めて!...か?(っていうかね...好きな選手があっちにもこっちにもいる試合って、目で追いかけるのが「忙しい」んです...すんげぇカメラマン泣かせ...)
 試合開始1時間ちょっと前位に、ガンバのゴール裏へふら〜っと突然現れた宏太。明らかに宏太ファンと思われる人達と笑顔で会話してました。...それをまた、どこぞのテレビカメラが撮ってたりもして。...宏太自身の意向により、ファンと選手(=宏太)とが「できる限り近い距離の関係でありたい」のかなー...と、勝手な憶測。(一方、小倉は...何となく、「敢えて、距離を置く」タイプ...ですよね。...どちらが良いとか悪いとかではなく、ここらへんは選手自身の意思を最大限に尊重したいなー...と。)
 吉原宏太の名前がコールされた時の、コンササポの反応は...“ブー”だったのか、“歓声”だったのか...両方だったのか?...ま、いずれにせよ、コンサにとって、脅威ではありました...小さな巨人(←表現として適切か?)吉原宏太。
 以前、小倉隆史は指が面白い!(冠者132)なんてことを書いてみました。吉原宏太は...「眉」です、マユ!...ドリブルして猛進する際、もしかして中学生?的童顔は完膚なきまでに消え失せ、唇を突き出し、眉がぐいっ!と上がる。...今回撮影した写真の中に、左眉だけ上がっているのがあったんです。...力を発揮しようとする時“無意識”に、その集中力の高さがカタチとなって現れる体の部位が、ヒトによって異なる...んでしょうね。
 と、いう訳で...本日からTOPページに、小倉隆史に加え、吉原宏太も“正式”に(?)応援対象選手としてその名前を掲げることに致しました。...ogumen.com/OGU面冠者/知内星護は、吉原宏太公認Homepageの復活および更新再開を大・大・大希望致します!!
 さてさて、そのコンサvsガンバ戦ですが...試合開始前のアナウンスで、「背番号18の皆さん!」みたいなコト言われた日にゃあ...「オレ達ぁ全員、曽田ってか!?」...サポーターズナンバーは、12でしょ、12番っ。それにしても...コンササポが着ているレプリカって、12番(もしくは背番号無し)が多いですよね...。(ん!?ちょっと待てよ...もしかしてガンバの18番??...な訳ないよなー...いくら元コンサだからって...)
 ドリブラーフェチ(?)知内星護としては、小倉・和波・山瀬・西田・宏太...彼等のパワフルなドリブルが観られたっていうのが、大きな収穫のひとつでした。...勝ち負け的には、どっちが勝っても良かったんです。ガンバに優勝の可能性を残して欲しかったし、コンサに連敗止めて欲しかったし。(実際、どちらがチャンスになっても喜んでました。)とにかく、アグレッシヴな選手達の奮闘っぷりが観たかったので。...しかしながら...実際、コンサが勝利してみると...私の中に潜む天邪鬼がそれを許しませんでした!?
 後半、小倉への野次が段々、耳障りになってきたんでしょうねー...知らず知らずのうちに、ムカムカ〜っと感情的になっちゃってました。「うっせぇ〜んだよっ!」ってオレが声挙げなかったばかりに、客席の平穏は保たれたんだぞぉ〜感謝せぇ!?(...いえいえ、ただ単にそんなこと言う勇気も余裕も無かっただけです...)
 なもんで、コンサの“久しっ振りの”勝利を、心の底から喜ぶことなんて、できる訳もありません...。小倉も含めて喜びまくるコンサの選手達を他所に、審判に向かって何かを“抗議”している宏太を見て、「試合終了後にイエローやレッド出されたりしないよなー!?」なんてちょっと心配になってしまったり...。
 ま、今までが「たまたま負けてた」試合であるとしたら、今回は「たまたま勝てた」試合、だったんでしょうね。...唯一の得点が“PK”っていうのが...マズいっしょ。宮本恒靖がイエロー2枚で退場になったんですよ...10人相手に1点位、追加点こそ入れて当然...なのに、宏太とかに攻め込まれてどーすんのよ!?...ま、ガンバに得点を許さなかったのは、藤ヶ谷の功績が大...ですな。個人的には洋平より藤ヶ谷の方が「好き」っぽいんで、暫くの間「守護神・藤ヶ谷陽介」を見てみたいなー...っていう気はします。
 点取り屋対決としては...小倉より、宏太の方がより「怖さ」を感じました。でも...雨が降って滑りやすくなっていたせいか、小倉の「得てして味方が反応できない、刺すような鋭いパス」が殆ど(全く?)無かった代わりに...チョコン・フワリとした「穏やか〜な、優しいパス」が数回ありました。この両方をオプショナルなバリエーションとして、臨機応変に使い分けて、試合の中で活かしてくれたら...ものすんごい面白い試合展開が期待できちゃったりしませんか?...個人的に彼に求めたいのは、「パサー<ドリブラー<ゴールゲッター」ではありますけれども...あの“チョコン・フワリ”系パスには、良い意味で肩透かしを食らいました。...ま、小倉・宏太の、「近い将来、日本を代表するであろう」両・点取り屋には、遠慮無く、容赦無く、果敢にゴールを狙っていっちゃって欲しいです!...2006年のためにも!!
 9月7日...昨年、あれだけ通いまくった東京スタジアム、今年初観戦!の予定です(FC東京vsガンバ大阪)。...っていうか、私ってもしかしたら...宏太のいるガンバの勝利を生で観たことがないかも!?(やべぇ...)
 おぉ〜っとその前に...8月17日・1st最終節、札幌ドームにて...小倉の前所属球団・ヴェルディとの対決があります!...「ヴェルディに3-0で勝ったガンバ」に1-0で勝った、コンサの4-0勝利!...となれば良いのですが...小倉の活躍で、ね。《2002.08.12 05:20》
冠者148掲載(一部編集)
 別段“書きたい”という訳では無いんですけど...私の意に反して、知らず知らずのうちに勝手に指がキーを叩いちゃってる感じ?(「んな訳ゃ無いっ」byタモリ)
 本日8月7日の市原戦...妻はビデオ撮影しないそーです...。
 一応私はデジカメ持っていきます。でも...小倉がいない(←これは既定)、ゴール無い、勝つ気配も無い...なんていう試合展開はもう、ホント勘弁して下さい。(今度こそ勝てそう!と思いきや...あれよあれよという間に逆転されちゃうってーのも不可っっっ)
 小倉が撮れないとすると...撮り追いかける対象は、和波かなー。宏太よりも、山卓よりも、好きになっちゃったかもしんない...。5月9日の磐田戦(ナビ杯)で、(それまで、どーしても今野と見分けがつかなかったのに)初めて顔と名前が一致して、走りっぷり、活きの良さっぷり、その他モロモロ...で、すんげぇファンになっちゃったんす...。スローイン前にちらっと振り返った一瞬を逃さずシャッター切ったこの写真は、現時点における知内星護デジカメ撮影「傑作ベスト3」に入ります!
 そーいえば、2000年3月25日、初の市原臨海での観戦...途中で帰ってるんですよねー...。小倉の「宜しくお願いします」的入団挨拶(with西ヶ谷隆之)は目撃できました...(ビデオ撮影もした...はず)。でも、試合も気温も寒かったので前半終了後、引き揚げさせていただきました...。
 まぁ...予定を割いて、現地へ観に行くからには、やはり「小倉はいなかったけど、勝てて良かったねー!」って言いたいです!...んでもって、「宏太ぁ〜ハット決めろ〜」と、市原から万博へ“念”を送り続けてやるんだぁ〜!!...昨年の2nd(11月10日・東京スタジアム)、ガンバはヴェルディに負けてますしねー...宏太はゴール決めたけど。←この試合以来、ガンバ好きになったんで...是非是非“リベンジ”を!!
 今年の2ndは、コンサとガンバで優勝争いだぁぁぁぁっ!?(...え?無理??いえいえ...何が起こるか、わかりませんよぉ〜...)
 追伸:来たる8月10日の厚別は、どーかコンサに勝たせて下さいませ...んでもって、小倉がシュート撃ったら「危険」なので!?飛んでくるボールから離れて“逃げて”下さい!?!?>ガンバ大阪様 《2002.08.07 04:40》
【久し振り!?OGU面名物“おぐめんマート過去ログ発掘”】
★ [O.G.D. #17088] 好きな球団「ガンバ大阪」!
     しりp 2001.11.11(Sun)03:42:42
 応援した球団は過去にいくつか(って、要するに小倉の所属してきたトコ)ありましたけど、好きな球団って、グランパス以来、特に無かったのです。でも、昨日のガンバ、負けましたけど、好き好きっ。良し悪しとか強い弱いでなしに、「好き」ですね。
 走り回ってるのは宏太だけかと思いきや、みんな走ってるじゃないですか。ボールさえ持ってればいつでもチャンスつくれてしまいそうな気配・雰囲気が、勝ち点「3」どーしても欲しかったヴェルディにはかなり脅威だったはず。2点差になっても全く安心できませんでした。
 という訳で、1969席のホーム寄りから、どっちがゴールしても喜んでたヤツでした。
 大阪ってあんまし行ったこと無いこともあり、一度くらいは観に行きたいな。
★ [O.G.D. #17089] Re:好きな球団「ガンバ大阪」!
     しりp 2001.11.11(Sun)03:46:34
 [#17088] 補足。
 地元、とか、好きな選手がいる、とか、そういう理由以外で球団応援したい!って感じたのは、初めてですね。
 ヴェルディも上り調子でいい感じになってきてます。小倉下がって、一瞬ガタガタになったようにも見えましたけど、「よくぞ枠に入った」っていうシュートが決まって良かった良かった。
 点入るとサッカー観戦楽しいですな。(おぐも。。。たまには入れてよ)
【『THE M・A・J・I』 ←わかるヒトには、わかる!?】
 昨日の「Homepage更新ストップ!」宣言はいずこやら...。
 「Clean! 3.0」を用いてのスペクトルコピー・マスタリング処理、マジで良い!です。5000円そこそこのソフトで、しゃきしゃき歯切れの良い音に生まれ変わります!
 80年代〜90年代初頭のCDって、アナログに比べれば数段高音質ではあるんですけど...最近流行りの「低音強調+抜けの良いクリアな高音」と比べてしまうと、どーしても“聴き劣り”しがち...でもでも、結構「今風な音」に近付けることができてしまうんです。自分の手で、自分の好みで!
 一皮剥けたおNEW(死語)なサウンドが、鼓膜のツボを心地良く刺激してくれます。...伊藤美紀・伊藤智恵理に続き、北岡夢子のシングルA・B面(各々シングル7枚→14曲ずつ)をリマスタリング!(一部アナログ音源使用)...真の意味での「オリジナル」ベスト盤をつくっていこうかなーと思っております。
 ...っていうか、こういうのって本来、マスター音源所有しているレコード会社がやるべきもんちゃう!?...私は、私自身が“個人的に”聴くためにしか、こういうこと↑ができないんですよ...著作権者じゃないので、聴きたがっているヒトに聴いてもらいたいとしても、公に「頒布」できない訳だぁぁぁ。...ホント、マジで「再発」頼みます!!《2002.08.06 22:40》
冠者139掲載(一部編集)
 蒲田のえとせとらレコード「夏の貴重盤大放出セール」初日の7月28日、買おうかどうかちょっと迷って、結局買わなかったCDシングル...やっぱ欲しくなっちゃったんで、メールで問い合わせてみました。...すると、まだ「在庫有り」!わーい!!...水曜日、市原臨海行く前に立ち寄ろーっと。...でも、小倉は、出ないやん...。
 話は変わって...ワタクシ的には、ネットの常時接続ってもはや「当たり前」なんですが...ちょっと時間が取れた際、何気に“ふら〜”っと立ち寄るHomepageって、決まってはいるけど、沢山あるという訳では無いんです。
 で、最近の傾向としては...他サイトの掲示板にあまり投稿しない代わりに?...サイトの管理人さん自身による「コラム」の方に注目していたりもするんです。(←こんなコト書いて要らぬ誤解を招いちゃったらヤだなぁ...)
 掲示板の「雰囲気」維持のため?に、得てして、何とかして無理矢理でも「合意=妥協点」を見出そうとかするじゃないですか...なんかそういうのに“嘘”っぽさが感じられ、「ひいちゃう」場合があるんですよねー...。サイト管理人がより本音を書き綴れるのは、(他人がその場に直接)レスの付けようが無い、コラム(=独白)かなーと。
【抽象的=無責任=「相手・読み手に判断を委ねる」】
 某サイトのコラムを読みました。で、ここ数日、自分で書いた文章を読み返してみました。.....
 私の文章って、具体的提案の「一歩手前」で表現することを止めちゃってる傾向が強いんですよね。まぁ、言ってみれば「無責任」...自ら責任を負えるであろうところまでしか書かない。そこから先は、読んで下さったヒト自らが判断するコト...。
 「あちこちで小倉叩きが!何なんでしょ〜ね〜...」までは書ける。でも、「見付けたら即刻、反論しましょう!」とは書かない。
 「サポーターだったら、選手や球団に対して、訴えたいことがありますよね?」までは書ける。でも、「直接、選手や球団に対して、それをぶつけなければなりませんね!」とは書かない。
 ...↑いずれも、“具体的行動”を起こすことに関しても、起こさないことに関しても、私自身は否定も肯定もしていない。(だってだって、「知内さんが“やれ!”って言ってたからやりました!」なんてーのは絶対ヤだもん...でも実際、私自身の理想に近いことを実現させるために戦っているヒトを見掛けたりすると、「もっとやれ〜!」とか言いたくなることは、そりゃあいっぱいありますよ...嗚呼、無責任...)
 選手に対して「頑張れ」と言う。「頑張れ」というセリフは至極抽象的かつ無責任である。それでも「頑張れ」と言わずにいられないのは、“どうやって頑張るか”→その具体的内容を、選手自身に決めて欲しいから。...おそらく、選手の一挙手一投足まで、責任を負うことができないが故、「頑張れ」としか言えないのでは...?
 あー、でもでも...↑これに明らかに矛盾するコト、多かれ少なかれ、過去に書いてるはずだよねー...>自分。私ってば本当に無責任...(ちゃんちゃん♪ ←最後はクスッと笑える?オチをつけて誤魔化す表現法は私の常套手段...ぐわっはっはっはー...はぁ)。《2002.08.06 02:00》
【Homepage更新お休み宣言!?】
 ...水曜日、小倉は出ませんが...市原行くでしょ...(チケット取っちゃったんで...)。
 ...金曜日〜土曜日、厚別行くんで、北海道でしょ...。
 翌週もまた、最終節観に北海道...。その次の週は埼玉でオールスター...。そんなこんなしているうちに、「もう夏も終わりだねぇ〜」なーんて感じ...です。
 うん。ちょっと、じっくり文章とか書くゆとりが無いのねん。なもんで、いっそのこと...「暫くの間、更新ストップしまーす!」って言っちゃった方がスッキリするかなーって。
 あ、でもでも、最近のワタクシってば...「時間があんまし取れない=忙しい」方が、“集中=没頭”できちゃったりもする傾向が強いような気がしなくもないんで...ちょこちょこっと書いたものは載せるかもしれません。
 最近、小倉隆史関連のことばっかし書き綴ってるんで...更新ストップ「明け」後は以前のように(?)ジャンルを問わず、「好きなコト」ガンガン掲載させていただきますので...“復活(?)”した暁には、また宜しくお願い致します。
「グラかべ」だい様へ】 →冠者147掲載
 6月23日の「DIARY」、拝読させていただきました。...お褒め言葉の連発攻撃にさすが(?)の知内さんも真っ青(恥ずかしいので顔は真っ赤?)...いえいえ、誠に光栄です。ありがとうございます。
 『OGU面冠者』は、サッカー選手応援サイトとしては...かなり“イビツ”なカタチをしていると思うんです。ただ単に「好きです!頑張って下さい!応援してます!」を、繰り返し繰り返し言い放ち続けているだけ...。もしもそれらが“尊敬”に値するんだとすれば...その(見掛け倒しの?)量と、(たまたまつくり始めたのが皆さんよりちょっと早かった...ということに起因する)継続年数...だけ、のような気がしております。
 私はやはり、小倉隆史選手自身に、「公式ページ」を開設して欲しいクチです。ファンがどんなに努力しても、彼の脳味噌に秘められたる「本心=真実」には敵わない...。一言二言でもいいから、何等かの形で、「小倉隆史の本音」を、“それなりの頻度”で大っぴらにしていって欲しいんです。
 ファン同士が「知恵=憶測=評価」を出し合い、時として「その場限りの、それが必ずしも正しいかどうかは定かではない“見解の一致”」で何となく一安心したり、時として「不毛で無意味な言い争い」を繰り広げる...私はもう、そういうのをあまり見たくはないんです。当の本人から一言、「あれは、実はこうだった」という“セリフ”を聴くことができさえすれば...これらのことは「回避できる」ような気がしてなりません。
 と、いう訳で...「小倉隆史応援サイト=OGU面冠者」という“公式”は、私には少々、荷が重過ぎます。...個人的には、もっと好き勝手、「小倉隆史応援」という枠組に囚われることなく...ogumen.com上で“暴れたい”んです!...今よりも、更にもっと、自分好みの方向に“偏ったコト”をやり続けていきたいんです。
 現存する「小倉隆史応援サイト」のWebマスターの皆さんに継続して管理・運営していただくのは勿論、アクセスしている皆さんにも...もっともっと声を大にして訴え続けて欲しい!...というか、ただ単に「心の中で、ひっそりと」彼を応援している皆さんが、『OGU面冠者』へアクセスしたことにより、「眼で見てとれる、何等かの表立った“ポジティブ”な行動を起こそう!」という“キッカケ”を得たとしたなら...ogumen.com管理人として、まさに本望!です。
 ゴールを決めるための直接的助言もできない。チームが勝利するための積極的提言もできない。ケガしても治してあげられない。日本代表に選出するどころか、Jリーグでスタメン起用する権限すら...私には無い...。私にできるのは、「継続して応援し続けること」位なもんです。無力だけれど、無力なりに、できる範囲でそれなりに、やりたいようにはやってます。
 残念ながら私は、小倉隆史の夢を叶えるための“手助け”をすることができない。でも、夢を叶えようとしている小倉隆史の「リアルタイムな生き様の片鱗」を、活字なり映像なりで“記録”に残すことなら、できる!
 ...私のように「大好きだ!」連発でもいいし、「魅力の発掘・再確認」でもいい....「私が見た“意外な”素顔・エピソード」「戦術的分析総論・各論」「小倉隆史の“つくりかた”的完全マニュアル」「過去〜現在までにおける実績・データ集」「将来への展望」「夢」「想い出」「お宝」「写真」「似顔絵」「動画」「オリジナル応援グッズ作成」等々...皆さんご自身の“得意分野”における「視点・力量」に基づいて、...偶像なんかではなく、少しでも“真実”に近い「小倉隆史像」を創り上げて、世間にどんどん公表していって欲しい!!...そして、彼が結果を出したり、大活躍したり、夢をひとつずつ叶えていったりしたなら...その時は思いっきり目一杯「一緒に」喜び合いましょう!!
 ...こんなんでましたけど?(「お礼を兼ねたお返事」になったかな??)《2002.08.05 06:40》
冠者146掲載
 ここ半年位で、画像編集ソフトのスキルが明らかにアップした。暗くしか撮れなかった写真を明るめにしたり、コントラスト・色調整したりして、“肌色”に近付けたりとか、いわゆる「偽色」を軽減させたりとか...。なもんで、以前はボツ扱いだったような画像でも案外、加工・修正次第で「鑑賞に堪える」レベルにはなりそう。...オレってもしかして、アーティスト!?...なーんて、自惚れたりなんかしませんよーだ。...?
【芝生の上の「アーティスト」小倉隆史〜“以外”から“意外”を目指せ!】
 例えば、Dreams Come Trueのライブを観に行って...「自分の好きな曲」を演ってもらえなかったり、「アレンジ」がCDとまるで異なっていたような場合...それが「違和感」を通り越して「不満」に感じるヒトは確実にいると思うんです。でもそれって、アーティスト自身の“意思”でそういう選曲・アレンジになった訳ですよね。...そんなふうな感じで、アーティストの意思を充分に“尊重”できないヒトは、ドリカムのファンじゃなくなっていっちゃうんでしょうけど...。
 小倉隆史のゴールが観たくてコンサのチケット取ったのに、(何等かの事情で)出場を果たせなかったり、出場してもゴールしなかったり、ゴールどころか“しょ〜もないプレー”連発だったり...そういうことって、確かにあります。チケット代+遠征費用も含めて「金返せ〜」って言いたくなることも...。
 我々「お客さん」は、不満を言う権利は、ある。がしかし...「不満を言わなければならない」訳では決して無い。不満を言えた分だけ「悔しい」という訳でも無い。感じ方は千差万別・ヒトそれぞれ...っていうか、不満が出ているうちはまだマシで...「小倉隆史を応援しなくなる」「小倉隆史に対して“無関心”になる」方がよっぽど恐いような気が...(それを少しでも回避したくて...回避できればいいなーと思って、ogumen.com運営しているようなもんです>自分)。
 私の方からは小倉隆史へ、例えば「ボールが回ってくるまで前に張ってろ」「たまには中盤に下がってパサー役に」「誰も反応できないようなパスは出すな」等と、具体的な“注文”をするつもりは、全く無い。そりゃあ、抽象的に「ゴールしてー!」とは言いますよ、何度だって...決めてくれれば理屈抜きに“楽しい”から!...でも...「ゴールは“足”でなくちゃダメ!“頭”は絶対使うなよ!頭で入れてもオレは認めないゾ!」なんて...私も含めて誰も言いませんよね?...自身がゴールを決めなくても、ゴールしたのとほぼ同じ価値の“お膳立て”だって、それはそれで嬉しいし。
 “抽象度の王様”的応援の常套句「頑張れ!」でも、OKでしょう!こんな時は。...大切なのは、「頑張れ!」にどれだけ“想い”を込められるかどうか...。応援なんて本来、他人から“採点”されるもんじゃないんだし。
 最近、一番ムカつくのは...「小倉隆史って、わかんない!」的不満。現状、パッと見「わからない」ことに“チャレンジ”していく位の意気込みじゃないと、結果が出せない位、ヤバい訳でしょう?我々が小倉隆史に対して「わかりやすさ」を求めてどうすんの!?我々にわかってしまうようなことが、戦っている相手=“敵”に読まれない訳が無いでしょう??...小倉隆史の脳味噌ん中は、アイディアの宝庫に決まってるやん!!...我々の常識を超えた、一見的外れっぽい“想定外”なプレー→「わかりにくい」ことが成功すればこそ、面白い場面・予想外の好展開にも出くわせたりするんだしぃ...(まぁ、それだけリスクは大きいけどね...リスクは)。
 「求められている“以上”のコト」ではなく、「求められている“以外”のコト」をやっちゃいがちなんですよね...(得てして、OGUファンはそれが大好き...)。それって、「普通は“やらない”コト」というよりはむしろ「普通は“やりたくてもできない”コト」、なんだけど...小倉隆史は普通じゃ無い。「人並み外れた臨機応変さ」を兼ね備えていたりするもんだから、己の判断力+技術力をもってして(小倉隆史としては“普通”に)機転を利かせられちゃうんです。...これがいつもいつも、うまくいっていれば誰も文句は言わないんでしょうけど...敵だけならともかく味方すらをも欺いちゃって...なかなかその意図を理解してもらえない→周囲が小倉隆史に「ついていけない」。そんなこんなしているうちに、プロ・サッカー選手として、FW=「点取り屋」として...一般的に「求められているコト」まで“あたかも”気が回らなくなっているかのようなプレーになってしまったりして...。「器用」ってーのは、実は結構“損”だったりもするんでしょうかね...。
 アスリートとして、というよりは...芝生の上の「アーティスト」小倉隆史を、私は観たいんです。試合の中でどう演じるか...それは、周囲との連携・意思疎通による“アドリブ”を交えつつ、リアルタイムに小倉隆史の意思で決めて欲しい!...小倉隆史ならではのヒラメキ=「求められている“以外”のコト」がもし、意図した通りうまくいって、“意外”な成功を収めてしまったりした暁には、おそらく...私なんかが描いている、小倉隆史『未来予想図』なんかより、もっとずっと素敵なモノになりますってば!!!
 9月14日のドリカム@さいたまスーパーアリーナも楽しみだ〜!!《2002.08.03 06:50》
【嗚呼...どうしよう!?】
 小倉応援村が、管理人(ほぼ)不在のまま、“ひとりあるき”し始めちゃってます。別段、私がレス付けなければならない理由なんてーのは無いんでしょうけど...それでも「私にもちょっと言わせて〜」っていう感が無きにしもあらず。すんごぃ亀レス+掲示板の流れ無視状態になっちゃいそうですけど、いくつかは、必ず、レス付けちゃうゾ〜!
 うちの試合予想の更新を水曜日まで“すっかり”忘れてしまう程、私の脳味噌パニックってるんで...嗚呼、なんか、時間的ゆとりのある、落ち着いた生活がしたいなぁ...。ぅぅぅ、未返信メール&未聴CDがじゃんじゃん溜まる日々...。《2002.08.02 02:30》
【「好き嫌い」vs「良い悪い」】 →冠者145冠者139掲載
 私自身が「好き」なのか「嫌い」なのか...これはogumen.comにおける最重要事項。
 ...私から見て「良い」のか「悪い」のか、という判断になると、かなり自信が無いんです。何故なら...私のモノサシって、世間一般と明らかに異なっているから。
 なもんで、「これ、私、大好きなんです!」とは言えるけど、「これ、すんごく良いんですよ〜」っていうのは...なかなか...。だって、私にとってだけ、良い!(悪い!)...のかもしれないし。
 「好き嫌い」と「良し悪し」の差異...それは、評価が“内的”か“外的”か。「好き嫌い」は、自分の中だけで通用する「認識」=内的評価。が...「良し悪し」となると...評価としての意思表示が他人(外部)に向かわざるを得なくなる。
 「好き嫌い」は、私の中における、絶対的な真実。これに関することであれば、いっくらでもogumen.com上に書き綴ることができる。イコール「自己表現」。
 これが「良し悪し」となると...自らが下した評価を“他人に認めてもらってナンボ”の世界になってくる。...そうなんです。私は、誰かに認めてもらわなくても全然構わないし、困りもしない「少数派」野郎...だから、私の“見る眼”→幾許かの同意を得るがための「良し悪し」文章...なんてものを敢えて書く必要が、無い。...まぁ、何と申しましょうか...ある種の「開き直り」ってヤツですね。
 「良し悪し」評価な文章は、他人にイチャモン付けられやすい。100行書いたうちの、1単語を“部分否定”しただけで、あたかも“全否定”した気分に浸る「わからずや」との出会いのきっかけにもなったりしますし...。最初、意見が対立していた相手と“相互理解”を得られるのは非常に稀(でももしそれが実現するとめっちゃ楽しい!...若い頃は結構チャレンジ精神旺盛だったんですけどねー...って32歳の言うセリフか?)。
 私は、「正しい」「間違っている」のあまり無い、内的真実=「好き嫌い」=“Prejudices(偏見)”を外部へ、どんどん文章化して意思表示することを心がけていきたいと思います!
 (それにしても...実は「嫌い」っていう内的真実を敢えて隠して、その長所には一切触れず、欠点ばかりを並べ立てた挙句、だから「悪い!」と言わんばかりの文章...読むと反吐が出ます。)《2002.08.01 03:00》

 

 

 

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