OGU面冠者
2002.08.22 小倉隆史選手 吉原宏太選手 和波智広選手 応援HOMEPAGE 冠者151

“韋駄天”ワナ面冠者  
和波智広 2002.05.09 in磐田(ナビ杯)

 
2002.05.09... “あの一瞬”から始まった
 2002年5月9日...ジュビロ磐田スタジアムでのナビスコ杯。後半、バックスタンドに座る私の目の前で、繰り返し繰り返し...活きの良い“縦”方向の走りを魅せるひとりの選手がいた。...スローインをする直前、時間にしてほんの1秒位...彼がこちらへ、チラリと振り返った。私はその一瞬を逃さずにシャッターを切る...(それが上の写真)...この出来事が、私の「選手応援魂」に火をつけた。
 背番号20・和波智広...この時点で私は、彼のことを何ひとつ知らなかった。知らないどころか...(今となっては到底考えられないことではあるが)...背番号4・今野泰幸とイマイチ顔の区別が付かなかった...というフトドキモノだったりもしたりして。
 「好き・嫌い」になる以前に...「興味の有無」という一種のハードルが、私の“脳味噌の扉”の前に堂々と立ちはだかっている。興味を持てないコトに関しては、“無知”の一言では済まされない=「シャレになんない」位、ヤバい。だからこそ(?)“あの一瞬”を撮らえることのできたラッキーには心から感謝したい気持ちである.....。
 2002年5月12日...柱谷哲二監督が指揮を執る最後の公式戦=室蘭での柏戦、和波智広がゴールを決めて、コンサドーレに「ナビ杯“唯一の”勝利」をもたらす。《2002.08.22 19:20》
 【2002.05.13 スポーツニッポン】 前半29分、田渕の右クロスがゴール前の小倉に。後ろに流して和波が効き足と逆の右足でゴールへ叩き込んだ。...和波智広「オグさんの“落ち着け”という声が聞こえた」
2002.08.16... “17”セブンティーン・クラブ「ス・キ・ふたりとも!」?
 行きの飛行機の座席番号が“17”。で、今回が私にとって北海道旅行“17”回目。...翌日の8月“17”日が本番(1st最終節 vs東京V in札幌ドーム)ということもあり、“宮の沢・白い恋人”での練習は超軽め。「もう、終わっちゃったの!?...せっかく重ぉ〜いカメラ持ってきたのにぃ〜」...と思いきや、練習後、何やらヒトゴミが...。
ワナ・オグ・ヤマセ  そう、サイン待ち。夏休みということもあり、すんごい人ひとヒト。最初は遠巻きから眺めるだけだった私も、和波が来てから写真写真写真...しかも殆どがドアップ。...和波って、写真撮り終わってからニコッと笑う傾向強し(そっちを撮りたいんでないかい?フツー...)。山瀬と小倉もドアップ撮りました...という訳で結局、ほぼいつも通りの撮影枚数158枚。
 個人的にはやはり、顔であれば...ドアップ系な写真よか、「動いている時の表情」を撮りたいんですけどねー...デジカメなので、減るのはバッテリーだけだしぃ...。
 翌日試合だというのに...選手の皆さん、ご苦労様でした。選手があんなに丁寧にファン対応しているのを私は初めて見ました。これも一種の「地元密着」→ファンサービス、なのでしょう。
 ちょうど10年前...私がまだ大学生の時の、4回目の北海道旅行が、JRの北海道ワイド周遊券の有効期間を目一杯利用した、20泊21日の長期旅行だったんです。...その期間中に、小倉隆史はプロ初ゴールを決めていた(あのディドがゴールを守っていた!?)...なんてことは、もっとずっと後になってから知ったことです。...当時、背番号“17”を追いかけ北海道へ訪れることになるなんて...どうして想像できましょうか...。
 コンサショップに、宏太のサインも飾られていました。...彼はコンサドーレに強烈な印象を残した選手だったんですよね...今更ながら、札幌を去る経緯や理由を、調べたり考えたりしております。...吉原宏太が“上”を目指すために敢えて「出て行く」ことを決めた球団に、今、小倉隆史は籍を置いている。...そして小倉隆史の「次なる一手」は...ここで結果を出し続けることなのか?それとも...。
 っていうか個人的には...山瀬がどんどん(小倉に“触発”されて!?)フテブテしくなっていくサマが頼もしい。彼は間違いなく“大物”でしょう。...国内はもとより、世界から本格的にお声がかかる日も、そう遠くはないような...。《2002.08.17 11:20》
和波智広 2002.08.17 in札幌ドーム
2002.08.17... 桜井の延長Vゴールを阻止できず...和波智広“涙の行方”
 確かにウザいって言やぁウザいんですけどね...実際あんなふうな負け方をしてみると、小倉への野次とか、なんかどーでもよくなっちゃいました。私自身もここ数試合で、特定の○○選手にボール持たせたら危険!とか思っちゃっているクチですしね...。
 たまたま私は「OGU好き」な“選手系”サポなので...例え彼のプレーに対してリアルタイムに不満を感じても、「○○と代わっちゃえ!」的“ダメ出し”の仕方はしない...っていう、ただそれだけのこと。
 私自身があまり思い入れの無い「○○選手に小倉の代わりが務まるはずがない!」と感じても、それを大きい声で言ったりしない...っていう、ただそれだけのこと。
 ...でもホント、昨日は...“球団系”コンササポの皆さんと是非、一緒に喜びたいなーと心底感じました。(
ガンバに勝利した前節・厚別ではむしろその逆...「球団系サポと喜びを共有したい」などという考えは到底持ち得ませんでした。
 ヴェルディサポの皆さん、遠方から遥々ご苦労様でした...って、横浜市民の私が言うのも変ですが。...私も昨年までは、一応緑を応援していたんですよ(言わずもがな?)。...サポの数は圧倒的にコンサの方が(当然の如く)多かったのですが、「想いが届いた」のはヴェルサポの皆さんの方でした...めちゃくちゃ悔しいです、とっても。
 そりゃあ、声嗄らして、想いを込めて、声援送ったところで...それが届いて、即“好い結果”につながる、なんて保証はどこにもありません。単なる“アリバイ的自己満足”なのかもしれません。...が、実際に勝利を得て「喜んでいるサマ」はやはり、羨望に値してしまうんです。.....嗚呼、そんなふうに喜びたかったなー.....と。
 山瀬が負傷退場(←全治6箇月って一体!?)。元ヴェルディの小倉・西田が途中交代。...誰がゲームつくるの!?といった状況下...ほんの一瞬、おそらく...コンサの選手もサポーターも“気が緩んだ”であろうその時、ゲームが「振り出し」へとリセットされます。
和波智広 2002.08.17 in札幌ドーム  後半、ロスタイムに入るか入らないかの時点で、FK2本が枠の外へ逸(そ)れた直後...そう、「勝ち点3」目前、勝利の2文字はすぐそこまでやって来ていた...にもかかわらず...あと少し!のところで、“1点リード”を守りきること、叶わず。「隙」を突かれた、非常に惜しまれる...勿体無い失点=同点弾。
 ...で、延長Vの決勝点も...「あの角度と距離からじゃ撃ってもまず入らないだろう」っていうようなシュートが...あらら、入っちゃったの!?みたいな。何でヴェルディの選手達が喜んでいるのか、数秒間わかりませんでした...わかってからも、「負けた」という事実を認めたくはなかった...。
 こっち(北海道)では生でテレビ放送あったんですけど...新聞のテレビ欄に「延長なし」の記述が。普段は小倉の動画しか撮ってない妻に急遽、小倉のいない延長戦を撮らせました。しかしながらその内容は...我々の期待したコトとは“逆”のモノとなってしまいました...。
 試合終了後...小倉に何かを言われて、いや...もしかしたら、ただ単にポンポンと叩かれただけかもしれませんが...その直後、山瀬に代わって入った和波智広は...自分の感情を抑え続けることができなくなってしまったようです。...この日溢れ出た涙は、いつの日か...喜びの涙に変わる!と私は信じたい。悔しい思いをした選手でなければ掴むことのできない栄光があるんだ!ってことを、我々に是非証明していただきたい。
 コンサドーレ、及びコンサドーレ所属選手の、サポーター&ファンの皆様...意見や好みは分かれて当然なのかもしれませんが...「全会一致」で喜べる瞬間というものが、必ずある!と私は確信しております。
 2ndも引き続きogumen.comは、「選手本位」を貫かせていただきます。だからまた、行ける範囲で...選手達の奮闘っぷりを観に、スタジアムへ足を運びます。それが私の「応援」活動の“ひとつ”ですから。
 ちなみにデジカメ撮影枚数...264枚←多過ぎです。1GBマイクロドライブの容量ギリギリでした...。《2002.08.18 03:20》
2002.08.17... 小倉隆史の、「楽しさ」「厳しさ」そして...「優しさ」
 1st最終節 vs東京V、札幌ドーム「敗戦」後...途中交代をして既にユニを脱いでいた小倉隆史はベンチから立ち上がり、ゴール裏の方へと向かった。...サポーターに挨拶をしに行った訳ではない。彼は戦い終えた選手達に「大切な用事」があったのだ。(注:この時私は、必死こいて“敵の”山卓を撮っていたという...すまぬ)
 彼の一連の行動を見ていて思うのは...「楽しさ」「厳しさ」そして...「優しさ」の、巧妙な使い分けである。「飴と鞭」を小倉隆史なりに進化させたカタチ、とでも表するべきか。
 彼の理想は途轍もなく高い。高過ぎるが故に、周囲も、そして本人すらも...そこにはまだ、到達できてはいない。だからといってヤケクソにはならない。サッカーは常に楽しいものでなければならないからである。しかしながらそこには当然の如く、厳しい練習・努力・試練が日々待ち受けている。...現実に打ちひしがれた時、ちょっとした優しい一言が計り知れない“勇気のチカラ”に変わることもある。
 もはやコンサドーレにとって小倉隆史は...「精神的支柱」などという常套句で表現するには申し訳の無い位、中心的な存在と役割を担うまでになった。おそらくそれは、コンササポ・OGUサポ・監督・選手達...といった、誰かが望んでそうなった訳ではなく...小倉隆史本人の意思・意向であるに違いない。
 彼は知っている...コンサドーレが、選手達が、...そして、自分自身が...“上”を目指すためにやるべき現実“打開策”を...。楽しいムードづくり・厳しい叱咤・優しいコトバ...繰り返しと紆余曲折を経由しながら、これから“大逆転劇”の幕が上がる。《2002.08.19 21:20》
和波智広 2002.05.09 in磐田(ナビ杯)
ワナ語録 〜オグさんの噂&伝説
「しっかり守って、速く攻めるというのは(今季)最初からありましたけれども、それを徹底するんだという意思統一が欠けていたと思います。(名古屋戦で1勝のあと、連敗続きでチームの雰囲気は)そんなに悪くはなかったですよ。“何とか勝ちたい”という気持ちをみんなが持ってやっていたので、とにかく盛り上げていい方向へ持っていこうということでまとまっていました。(新しい選手が入ってきて、“まとまり”という点では)最初の頃はうまくいっていたとは言えなかったかもしれませんが、徐々に良くなってきています。メンバーがガラッと替わったので、最初からうまくいくということはなかなかないでしょうね」(月刊コンサドーレ17号/2002.07)

「(森下)キャプテンが先頭に立って、声を出して引っ張ってくれています。若いチームなので、僕等みたいな若い選手が人に任せきりじゃなくて、“前に出る”くらいの勢いでやっていかないといけないですね。(選手ミーティングで話したことは)戦うのは自分達なので、何でも言い合って、何とか良い方向へ持っていこう、前向きに行こうということです。特に、ピッチ内では年齢も関係ありませんから、最初の頃に比べれば、自由にモノを言える雰囲気も出てきています」(月刊コンサドーレ17号/2002.07)

「(ナビスコ杯では)勝ちきれてはいなかったけれども、内容的には自分達のサッカーができてきたなという感じはあります。
最後(5月12日・柏戦)に勝てたということで、良くなってきていることを実感できましたからね。(自らが得点を決めて勝ったことに関して)あれはたまたまです。暫く試合にも出ていなかったので、自分が点を取るんだという気持ちでやっていたんです。そうしたら、何故かあそこにいた(笑)。右足なので、到底狙うことは無理なんですけどね(笑)。みんなの気持ちで決めたゴールという感じですね」(月刊コンサドーレ17号/2002.07)

「1年間やってきた自信というか、メンタル面での成長もありますし、判断のスピードも少しずつですが上がってきていると思います。まだまだですけれどもね。例えば、“1対1になったら勝負する”という気持ちは、今年はすごく強くなっていると自分でもわかる。とにかくアグレッシヴに、相手ディフェンスの裏に、裏にという感じで、積極的に行きます。ボールを持ったら、絶対に縦を抜く。読まれても抜けるというような強さを見せていきたいですね。自分の武器である“スピードを活かすプレー”...それから、“1対1での駆け引き”などももっとうまくならないと。ディフェンス面も課題です」(月刊コンサドーレ17号/2002.07)

和波智広 2002.07.20 in国立(vs浦和) 「オグさんには、御飯を食べに連れて行ってもらったり、仲良くしてもらっています。オグさんは、僕等の世代から見るとアイドルですからね。最初はちょっと近寄りがたい感じがありましたが、慣れてくるとおもろい人やし、すごく親しみやすくて良い人だなと。僕等の世界の中でオグさんの噂とか伝説があるので、色々聞いたりしています...“それはウソやろう”...“それはホントやで”...という感じでね(笑)」(月刊コンサドーレ17号/2002.07)

「(札幌)ドームの雰囲気は最高です。“鳥肌が立つ”って本当なんですよ。素晴らしい環境でできて幸せだなと思いますけれども、あそこで勝てば、サポーターの人達とももっと一体感というか、一緒に喜べるということをすごく感じさせてくれる場所なんです。...結果が出ていない以上、批判があっても当然です。“大丈夫、頑張って”だけだったらおかしいですよ。結果が全ての世界ですから、その批判を無くすためには勝つしかないと思っています」(月刊コンサドーレ17号/2002.07)

「僕自身としては、試合に出ること。そして勝ちたい。点を取りたいという気持ちはありますが、アシストしたいという気持ちの方が強いんです。試合に出たら、必ずアシストを決めるという意気込みで頑張ります」(月刊コンサドーレ17号/2002.07)

「是非、2006年のワールドカップには出たいなと思います。サッカーをやっている以上、そういう気持ちはみんなあると思うし、そういう気持ちを持ってやらないといけないとも思っています」(月刊コンサドーレ17号/2002.07)
和波智広 2002.08.17 in札幌ドーム
2002.08.22... あとがき
 8月18日...敗戦翌日。AirDo「こんばん割引」→夜遅い飛行機で羽田へ帰ってきました〜。...飛行機に乗るまでの空き時間...新千歳から比較的近距離で、ブラブラできそうな“思い出の地”...ということで、日高本線・鵡川に行って参りました。...要するに「廃線探訪」ってヤツです。...あ、「敗戦」「廃線」...。
 10年前にも、この鵡川にて“旧富内線”跡を歩いているんですが...んー、10年の月日は風景を一変させてしまうのですなー...。でもでも、駅前の「苫米地弁当店」で売ってる“幕の内弁当”は健在だったし(注文してから詰めてくれるので御飯が温かい)。めまぐるしく変わり行く中にも、何かそういう「変わらないモノ」を確認できたことが妙に嬉しかったりもします。
 鉄道とか、廃線跡とか...「止まっているモノ」をきちんと撮ったの、久し振りのような気が...ん?鉄道は動くよねぇ...でもレールの上を走るから、動きを「予測」できるんです。...サッカーは、違いますからねー...。ドームSSメインの前から9列目...前のヒトの頭が邪魔!...なんていう「不測の事態」も。
 そうそう、SS席メインといえば...観戦者の皆さん、自分で飲み食いして出たゴミを、座席付近に置き残していくのはやめましょうよ...ったく。...で、それ以上に驚いたのが、自ら「ゴミ袋持参」して、そうやって散らかされているゴミを“自主的・自発的に”回収しているサポがいた!ということ...思わず手伝ってしまいました。
 ゴミで腹が立ったのは、
1995年11月の名古屋vs清水戦in瑞穂陸(この時はゴール裏←ちなみに私にとってJ初観戦)以来っす。...「誰かがやってくれるだろう」精神は、ゴミと一緒にゴミ箱へ捨てちゃいましょう...マジで。
 ガンバ...負けましたけど、速報で1点取ったっていうのを妻から聞いて、「どーせ宏太でしょ」って言ったら...ホントに宏太でした。スカパー予約録画が成功していてホッとしました。...っていうか、何で札幌vs東京Vはスカパーでやらねぇんだよぉ...下位同士だから?ざけんな。
 お、そーだ...私の左隣に座っていた女性2人が「宏太」云々言ってるんで、チラッと横目を使ってみたところ...厚別で撮影したと思われるガンバの選手の写真を見てキャッキャッはしゃいでおりました。いわゆる“ドアップ系”ですな...。「わぁ〜すごぉ〜い!ボクチンにも見せて〜」なんてコト言って友達になっちゃおう!となんてしていませんよーだ。(可愛く撮れてはいた感じでした...っていうか、被写体が可愛いから可愛くならざるを得ないんだろうけど...私は敢えて「恰好良く撮る」ことを目指したい!...けど?)《2002.08.19 03:30》
和波智広 2002.08.16 in宮の沢  追伸1:今回で北海道旅行は確かに17回目なんですけど...“旅行ではない”北海道も含めると実は18回目...。つまり、結納(のようなもの)で妻の実家へ1度行ってるんです...1998年11月に。結納はさすがに、旅行じゃないっすよねぇ〜.....。
 追伸2:和波智広って、結構「美白」だよねぇ〜.....。
【OGU以外の、○○面冠者シリーズ】
冠者034 ...1997.02.07 「古賀面冠者」 ≪古賀正紘≫
冠者035 ...1997.02.10 - 1998.1.21 「平面冠者 1-2」 ≪平野孝≫
冠者048 ...1997.05.01 「古賀免許者」 ≪古賀正紘≫
冠者090 ...1998.06.14 「平面冠者3」 豪州で2得点! ≪平野孝≫
冠者131 ...2002.02.10 「卓面冠者」 ≪山田卓也≫
冠者148 ...2002.08.13 「宏太面冠者」〜生きるも死ぬも自分次第 ≪吉原宏太≫
冠者151 ...2002.08.22 「“韋駄天”ワナ面冠者〜涙の行方」 ≪和波智広≫

和波智広 2002.07.06 in柏(練習試合)

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