『w e b a t s u b e t s u』というサイトができたようです。...個人的に、ネーミングにはめちゃくちゃ惹かれますわぁ〜...まさに“タイムリー”っていう感じで。
それにしても...「共同運営」っていうのが...コンササポの“横のつながり”の強さを物語っていますよね。何もかもほぼヒトリでやってる私とは大違い...「手伝って〜」とか思う時もあったりはしますけどね。やっぱ「小回りが利く」という利点は捨てがたいんですよねー(冠者136)...。「多数派になかなか馴染むことのできない少数派」(冠者134)ということも少なからず影響しているのかなー...。
ogumen.comは、小倉隆史がコンサに移籍したが故の「にわかコンササポ」の味方です!!...プラス、元来からのコンササポの皆様へ...小倉隆史&そのファンを、これからも宜しくお願い致します!!...なんてことは書いても平気→特に問題無し...ですよね?? 吉原宏太自身がそう語った訳では決してありませんが...彼がコンサを去った“間接的な”理由(→『We love Kohta!! - 99.12.26 ご挨拶』へ直リンク)って...“北海道”という土地柄(=雪国=「地理的・気候的に厳しい条件」→冠者130)上、どうすることもできないコトだったりするんですよね...。←これを知った時、かなり切ない気持ちになりました...。北海道民に愛されて、彼等の声援に応えて、“結果”を出し続けることができたなら...即ちそれが選手的には「もっと上を目指す」という“移籍”の理由と化してしまうなんて...。
我々のような“選手系サポ”ならともかく、球団系サポの皆さんが選手に声援を送るのは、球団の勝利につながるような選手の活躍を願っているから...であって、まさか...選手自身の“出世”→「選手がコンサを“卒業”する」のを“後押し”したいがため...な訳、無いですよね!?...
「球団の勝利」と「選手の将来」...一体、どちらが大事なんですか!?...吉原宏太が“上”を目指すために敢えて「出て行く」ことを決めた球団に、今、小倉隆史は籍を置いている。←冠者151に載せたこの1文が、今の私には途轍もなく重いんです...。“上”を目指すためにはやはり移籍せざるを得ないのか?...いや、コンサに籍を置きながら“上”を目指さんとするのは本当に不可能なコトなのか?...「Mr.コンサドーレ=小倉隆史」と呼ばれるようになったり、「小倉さんのいるコンサドーレに入団して、是非一緒にプレーしてみたい」「“高いレベル”の球団で自分を磨きたいから、コンサドーレを選びました」なんてことを言い出す選手が出てきたり...そういうのだって、決して悪くはない...!?
某サイトで「コンサドーレは、北海道の中でだけ盛り上がっている甘やかされた球団」みたいに書かれているのを目にしたことがあります。それはある意味、確かに的を得ている言い分かもしれませんが...サポーターの“結束力の固さ”の理由として、「どうすることもできないコトを何とかして克服したい」という強い想いが大いに関わっているような気がするんです...。(宏太も“低身長”という、どうすることもできない身体的コンプレックスを、人一倍の努力→“技術・身体能力向上”で補ったりしてますし...。→冠者150)
私の場合、コンサ好きというよりは明らかに「北海道好き」の方が強いので...厚別にしても、ドームにしても...愛着の方向性がちょっと特殊...なんですよね。んーでもやっぱ、とにかく気に入ってしまったんで...土曜日は厚別行って、応援するぞぉ〜!!《2002.08.30 03:50》