OGU面冠者
1996.11.18
名古屋グランパスエイト 小倉隆史選手 応援HOMEPAGE
其の24

何故!? JFL四日市に完封負け
天皇杯前回覇者、初戦敗北サヨウナラ

おぐめんかじゃ
OGU面冠者
の文面は、マスメディア・電話・NIFTY-Serve
などで得た情報に基づき、知内勢護の豊かなる創造(想像)力を駆使して、
擬似的に小倉隆史選手の言葉に置き換えてつくられておりましたが、
今回は「ショック・デカチン」のため、知内勢護の言葉に置き換えさせていただきます。
よって、小倉隆史選手本人の気持ちを的確に表現することは不可能でしたが、
知内勢護本人の気持ちを的確に表現することができるようになりました(当たり前)。

みなさん、こんにちは。

11月17日
第76回天皇杯全日本選手権・3回戦
in瑞穂陸上競技場

第75回天皇杯優勝・名古屋グランパスエイト
VS
コスモ四日市(JFL)

 なななな何と…0−1で敗北!!
 前回の覇者として、Jリーグ準優勝チームとして…負けちゃあイカんだろう!!
大関が、十両力士に「よりきり」食らったような、そんな感じ。
 小倉・平野は太股打撲、デュリックスは腰痛で「お休み」だったけど、負けるっつーのは…許されん!!
 試合を観ていないので、あまりどうこう言える立場ではないが…解せないっす。NIFTYでは「ケイロス監督の選手の起用の仕方に問題があるのでは?」との意見。ポジションとか、途中交代とか。本来FWのオリビエを最初MFに起用。また岡山、途中で下げられてしまった模様。
ベンゲルさんだったらなら…あ、これは言わないお約束。でも、監督と選手、まだ理解し合えていないのは確かだよね。
 ケイロス監督のコメント「最悪の日。しかし言い訳はできない。私が監督になってからチームがおかしくなったと言われても、今はそれを受け止めるしかない」
 ケイロス監督のこの発言は、理解できる。ベンゲル監督だって、最初は選手と意思疎通がうまくいかなくて、95年前期、開幕から1勝7敗だった。
その1勝もレッズと14人ずつ蹴った泥沼PK…この頃ヴェルディと最下位争いしてたんだよね。懐かしい…けど、また、歴史は繰り返されてしまうのか?でもその後OGUが五輪一次予選のケガで抜けてから…だからって訳じゃあないんだろうけど見違える程に強くなり、勝ち星を重ねて最終成績は4位、優勝するんじゃないか?とまで言われた。
 大岩「これだけ単純なミスが続出したら、うちのスタイルも崩れる。試合中は焦りよりも、“怒り”が先に立った」
 日本平で大殊勲の伊藤「最初から待ち構えるような、(積極的ではない受け身の)動きが目立った」
 原因は色々考えられるだろうけど…だーれも、グランパスが負けるだなんて、思っていなかったはず。今年最大の「裏切り」じゃ。
 等々力以降、「快勝」が、ない。勝ってもPKとか、1点差とか…。らしくない。観客を思いっきり喜ばせてくれるような試合、してへん。欲求不満、たまっとる。
 ちなみに、ジェフ(富士通川崎に)・マリノス(大塚に)・ジュビロ(福島FCに)も、初戦敗退。ジェフは、不名誉な2年連続初戦敗退。
 次、国立で、くだらん試合したら、おそらくサポーターが、黙っちゃあいないよ。おいらも。

…それでは。

        知内勢護 …の気持ち…絶対。

情報源:J’s Goal(NTT/1996.11.17/東京0180-99-3356)
サッカーフォーラム・Jリーグ・電子会議室(NIFTY-Serve)
東京中日スポーツ(1996.11.18)

名古屋&OGU 星取表 1996
OGU出場試合参考 Jリーグ 後半戦
日付

20

29


10

14

17

21

28

31


14

21

28
10
10
10
16
10
19
10
26
10
30
11
11
11
11
13
11
17
対戦
相手


























鹿





名古屋
勝敗
 

 
OGU
ゴール
 

 
冠者 10 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24
《星取表の見方》
☆=OGU3得点以上
◎=OGU2得点
○=OGU1得点/名古屋勝ち
●=OGU無得点/名古屋負け
休=OGU休場(試合に出ず)
  □=名古屋延長勝ち
  ■=名古屋延長負け
  ◇=名古屋PK勝ち
  ◆=名古屋PK負け
  △=名古屋引き分け
*クル=クルゼイロ(ブラジル)


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