OGU面冠者
1996.10.29
名古屋グランパスエイト 小倉隆史選手 応援HOMEPAGE
其の18

ピクシー49日振りのゴール!!
OGU出番なし

名古屋&OGU 星取表 1996
OGU出場試合参考 Jリーグ 後半戦
日付

20

29


10

14

17

21

28

31


14

21

28
10
10
10
16
10
19
10
26
10
30
11
11
11
対戦
相手


























鹿


名古屋
勝敗
 

 
現在
第2位
OGU
ゴール
 

 
待ってる
ゾー!!
OGU面 10 12 13 14 15 16 17 18 冠者
《星取表の見方》
☆=OGU3得点以上
◎=OGU2得点
○=OGU1得点/名古屋勝ち
●=OGU無得点/名古屋負け
休=OGU休場(試合に出ず)
  □=名古屋延長勝ち
  ■=名古屋延長負け
  ◇=名古屋PK勝ち
  ◆=名古屋PK負け
  △=名古屋引き分け
札幌=コンサドーレ札幌(JFL)
*クル=クルゼイロ(ブラジル)

『OGU面冠者』の文面は、マスメディア・電話・NIFTY-Serveなどで得た
情報に基づき、知内勢護の豊かなる創造(想像)力を駆使して、擬似的に
小倉隆史選手の言葉に置き換えてつくられておりましたが、
諸般の事情により、今回は知内勢護の言葉に置き換えさせていただきました。
よって、小倉隆史選手本人の気持ちを的確に表現することは不可能でしたが、
知内勢護本人の気持ちを的確に表現することができるようになりました(当たり前)。

みなさん、こんにちは。
 10月26日、対ガンバ戦(金沢)は、0−3で勝利。ケイロス新監督にとっては初勝利。アウェー7連勝。
 前半38分、前節欠場の“ピクシー”ストイコビッチが平野のヒールパスに反応し、相手DFをフェイントでかわし、20メートルのミドルシュートをゴール右に突き刺して先制、49日振りのゴール。
 16日の磐田戦負傷で入院、本格的な練習ができるまで一週間を要した。まだ体調は万全ではなかった。「いい時に点が取れた。前半でリードして、展開を楽にしたかった。負けた後だけに、勝つことが大事だった」
 FIFAの規定に、「代表Aマッチに出場する選手は試合の7日前までに帰国しなければならない」というのがある。ピクシーは、11月10日にW杯欧州予選、チェコ戦がある。6日“天王山”鹿島戦、9日の最終節とぶつかる。クラブ側は新ユーゴ・サッカー協会に“ピクシー残留”を強く要請しているが、返事はまだない。ケイロス監督も残留を望んでおり、クラブは近日中に再度、帰国延期を申し入れるとのこと。
 ユーゴ代表主将・ピクシーは鹿島戦について、「出たい!! でも、チェコ戦も大事…。グランパス優勝を左右する大一番なら、ユーゴ協会と話し合うつもり」と語る。
 後半15分、FW望月が追加点。後半18分、平野のダメ押し3点目。
 私は10月27日朝、長野ワシントンホテル10階のレストランで中日スポーツを読んだ。“FW定着・望月”という記事…。望月本人は元々守備的MFで、FWは本意ではないらしい。ちなみにこの記事、“東京”中日スポーツにはなかった。
 そしてこの試合、FWが“天職”の小倉隆史はベンチに座ったまま、出番はなかった…。
…それでは。

        知内勢護 …の気持ち…絶対。

情報元:東京中日スポーツ(1996.10.27)
日刊スポーツ(1996.10.27)
スポーツ報知(1996.10.27)
デイリースポーツ(1996.10.27)


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