みなさん、こんにちは。
10月31日、監督・スタッフ・選手の緊急ミーティングで、30日の川崎戦で退場・2試合出場停止処分を受けたストイコビッチが選手に謝罪。
11月2日、ホーム瑞穂での対ジェフ戦は…
まず前半3分、ジェフ・新村に先制されてしまう。
そして前半37分、大岩のJ初“剛ール”(オウン剛ールを除く)で同点。
90分間+延長戦30分間で決着つかず、PK戦。
市原 | 順番 | 名古屋 |
○ ルーファー | 1 | ○ デュリックス |
○ ハシェック | 2 | ○ トーレス |
× 江尻 | 3 | ○ 西ヶ谷 |
× ボス | 4 | ○ 飯島 |
という訳で、1−1/PK4−2で、何とか勝利!!
GK・伊藤の殊勲。3本目・4本目を止めた。「プレッシャーはあったけど、うまく読みが当たった。(点が入らずに)じれったかったね。あきらめずによく戦った。次は、優勝を決める試合にしたい」
ケイロス監督「120分間、勝利とチャンピオンを追求した選手達を祝福したい」。
延長戦突入後、左足首を痛めた望月は右足一本でスルーパスを出し続けた。ひじ打ちを食らって呼吸困難状態に陥りながらも、浅野はゴールを目指した。
この日、94年までの2年間、名古屋に在籍していたリネカーが貴賓席から観戦。試合前控室を訪れ、チームメイトを激励。「沢山チャンスを作れていたし、確かに強くなっている。DF陣の集中力が途切れる時があったが、若い選手が育ってきている。特に平野はいい選手になったね」
…しかし、上位2チームも勝ってしまった…。勝ち点の差“3”がキツい…。横浜Fはともかく、鹿島とは得失点差“5”があり、苦しい…。
ちょうど一箇月ぶりにスタメンに復帰したOGUは、延長戦で森山と交代したものの、久々に90分間出場した。
ゴールは決められなかったが…。
J後半戦以降、12試合に出場して、未だノーゴール…。つまり、OGUは今年、Jリーグで得点を挙げていない!!(元旦の天皇杯2得点と、8月17日ナビスコ杯C大阪戦2得点のみ)…ここまでくると、マジでヤバい。
私自身が観戦した等々力の川崎戦、後半の終わり数分の出場だったけど、「小倉隆史選手!!」ってアナウンスされた時、名古屋のサポーター、すっごく盛り上がっていた。
まだ、まだ、OGUに対する期待は、薄れていない。そう、信じているから…。「盛り上がり」が「ブーイング」に変わったら…