OGU面冠者
1996.10.18
名古屋グランパスエイト 小倉隆史選手 応援HOMEPAGE
其の16

ジュビロに勝って単独首位!!
優勝大接近!!

みなさん、こんにちは。
10月16日、対ジュビロ戦は、0−2で勝利!!
グランパスは単独首位に躍り出ました!!
後半30分、望月がヘッドで均衡を破り、
40分にデュリックスが追加点。が、しかし…
前半22分、“ピクシー”ストイコビッチが
相手DFに背後からチャージを
受け頭部を強打、脳震盪で退場。
前半26分、ピクシーに代わって
僕が出場しました。

ピクシーはロッカールームで
シャワーを浴びている最中に嘔吐、
救急車で運ばれてそのまま入院。
負傷後2時間経っても、
吐き気・震え・痛みが残っていたとのこと。
19日の浦和戦出場は微妙…。

最近好調・望月のコメント
「うまく中へ突っ込むことができた。
本当にうれしい。
…ストイコビッチの代わりに入った小倉だって
ストライカーですから…気にならなかった。
チームとして戦っているのだから、
誰が入っても同じように
プレーできることが大事」

この試合の前日、チームに初合流し、
スタンドから観戦していた
カルロス・ケイロス新監督のコメント
「ストイコビッチが抜けた直後はバランスが崩れ、
中盤でコントロールできなくなった。
しかし後半はポジショニングが良くなり、
全員がしっかりプレーをしていた。
今日は勝って当然の試合。
1位は心地良い。システムは変えずに、
ベンゲル前監督のサッカーを継承する。
私は、チームワーク、スタッフ、
そして選手を信じている」

ゴタゴタが続く逆境の中、
「優勝」へ最接近したグランパス…
考え込んでいる暇はありません。
僕も、「自分のサッカー」と「自信」を
取り戻さなければ…。
…それでは。

        小倉隆史 …の気持ち…多分。

 
情報元:J’s Goal(NTT/東京0180-99-3356)
サッカーマガジン(ベースボール・マガジン社/1996.10.30)
東京中日スポーツ(1996.10.17)
日刊スポーツ(1996.10.17)
スポーツ報知(1996.10.17)
デイリースポーツ(1996.10.17)

『OGU面冠者』の文面は、マスメディア・電話・NIFTY-Serveなどで得た
情報に基づき、知内勢護の豊かなる創造(想像)力を駆使して、擬似的に
小倉隆史選手の言葉に置き換えてつくられております。よって、
小倉隆史選手本人の気持ちを的確に表現しているとは限りません(当たり前)。

名古屋&OGU 星取表 1996
OGU出場試合参考 Jリーグ 後半戦
日付

20

29


10

14

17

21

28

31


14

21

28
10
10
10
16
10
19
10
26
10
30
11
11
11
対戦
相手


























鹿


名古屋
勝敗
 

 
単独首位!!
OGU
ゴール
 

 
9試合連続…
冠者 10 12 13 14 15 16 OGU面冠者
《星取表の見方》
☆=OGU3得点以上
◎=OGU2得点
○=OGU1得点/名古屋勝ち
●=OGU無得点/名古屋負け
休=OGU休場(試合に出ず)
  □=名古屋延長勝ち
  ■=名古屋延長負け
  ◇=名古屋PK勝ち
  ◆=名古屋PK負け
  △=名古屋引き分け
札幌=コンサドーレ札幌(JFL)
*クル=クルゼイロ(ブラジル)


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