OGU面冠者
1996.11.23
名古屋グランパスエイト 小倉隆史選手 応援HOMEPAGE
其の25

国立決勝
「タナボタ+奇蹟+運」=「実力」

おぐめんかじゃ
OGU面冠者
の文面は、マスメディア・電話・NIFTY-Serve
などで得た情報に基づき、私・知内勢護の豊かなる創造(想像)力を駆使して、
擬似的に小倉隆史選手の言葉に置き換えてつくられております。よって、
小倉選手本人の気持ちを的確に表現しているとは限りません(当たり前)。
特に今回は、私自身の「悔しさ」を勝手に小倉選手の言葉に置き換えさせていただきました。
でも小倉選手本人の「悔しさ」に限りなく近いのでは?と私は自負しております。

みなさん、こんにちは。

11月20日
サントリーカップ
J.LEAGUE CHAMPION FINAL 《決勝》
in国立競技場

1996 J.LEAGUE 優勝・鹿島アントラーズ
VS
1996 J.LEAGUE 準優勝・名古屋グランパスエイト

ピクシーのVゴールで勝利!! 優勝!!
嬉しくて、スパイクをサポーター席に
投げ込んでしまいました!!

…個人的には…、

元旦以上の、今年一番の「小倉隆史」、
皆さんに魅せたかった…。
あのシュート、決めたかった…。
お客さんが多くて、僕が一番大好きな「国立」、
万全の体調で臨みたかった…。残念です。
僕に対する批判は、
期待の裏返しだと見做すことにしました。
まだ、アジアカップウィナーがあります。
きっかけが、突破口が、自信が、強さが…欲しい。
一日も早く、皆さんが理想とする
「小倉隆史」になりたいです。
…いや、それを超えたい!! もっとやれる!!

…それでは。

        小倉隆史 …の気持ち…多分。
(代弁者:知内勢護)


 みなさん、こんにちは。
 きのう、てんちょうと、ちかてつにのってしあいをみにいきました。おもてさんどうというところで一かいのりかえただけで、すぐにつきました。
 あめがたくさんふっていて、とてもさむかったです。サインのはたはもっていきませんでしたが、このまえいじょうにおおきなこえで、いっしょうけんめいおうえんしました。
 また、ピーケーかなぁ…とおもっていたら、ピクシーがゴールをきめてくれて、ゆうしょうしました。
 せんしゅのみなさんが、こっちのほうにきてくれて、ぼくも、てんちょうも、ほかのサポーターも、おおよろこびしました。
 とても、たのしかったです。
 あと、しょうがくせいのたちばから、もうすこし、しあいをはじめるじかんをはやくしてほしいとおもいます。ぼくたちしょうがくせいは、おとなとちがって、よるははやくねなければならないのです。それがだめなら、九十ぷんかんでしあいをおわりにしてほしいです。
 えんちょうせんや、ピーケーで、おうちにかえるじかんがどんどんおそくなってしまいます。Jリーグのえらいひと、よろしくおねがいします。ぼくたちをてきにまわしたら、どんどんおきゃくさんがへっていくとおもいます。

…それでは。

        さかまきたいし …の気持ち…多分。


 みなさん、こんにちは。

 今日は、勝ったからという訳ではなく、いい試合だったと思う。

 アントラーズは、敵ながらいいサッカーをしていたな、と。グランパスも、DF陣のミスが少々目立ったけど、私は合格点をあげたい。

 私の試合の善し悪しの基準として、チャンスの「ドキドキ」、ピンチの「ハラハラ」の度合い、というのがある。今日は両方共、同じ位、それも数多くあった。「ドキドキ」した、と思ったらカウンターですぐ「ハラハラ」に転じたり。その逆も。まだ観戦歴は浅いけれど、こういうのはいい試合と呼ぶに相応しいのでは?

 日本平の準決勝は、お互いにダレてしまい、お互いに決め手を欠いて点が入らなかった。今回の決勝戦は、お互いに「譲らなかった」から、点が入りにくくなってしまったのでは?

 私は2試合で、GK伊藤の大ファンになった。味方の誰か(特にDF)がミスしても、最後伊藤がセーブすれば、救われる…当たり前なんだけどね。「守護神中の守護神!!」みたいな…(変かな?)。「伊藤!!」コールの時には、思わず全身に力が入ってしまった。

 無理なのかもしれないけれども…DFがボールをクリアした先に誰かがきちんといれば(もしくはDFが、誰かがいる方向にボールをクリアすれば)、一気に攻守が入れ替わってシュート&ゴール!!…クリアしさえすれば、取り敢えずピンチを脱したってことで拍手は起こるけど、先を読んだ上で効率的にボールを回す「知的なサッカー」観たいなぁ…。

 まっ、誰もが名解説者になれるのが「サッカー」なんだろうし、もし私の言った通りにグランパスが試合をすれば、何十点も入っちゃうよね。ハハハ。「言うのは簡単・するのは難し」って感じかな。

 私の近くの人が背番号を特定して「さっきから危ないから消えてくれ」みたいなことを言っていた。私もその時はお粗末だと感じた(伊藤に助けられた)。ただ『OGU面冠者』では、選手を特定した上で「下手糞!!」と非難することは極力避ける方針なので、そういうのが読みたい方は、他のホームページか、NIFTY−Serveのフォーラムへ。

 …私は、OGUに1点取って欲しかった。コンディションは万全ではなかったかもしれない。でも出場したのだから、決めて欲しかった。

 ゴールだけが、OGUがよりOGUになれる起爆剤だとは決して思わない。でも「点を取らないと認めない!!」という人達を閉口させるには、ゴールが一番手っ取り早い近道であろう。

 あれは、惜しかった。あれが入っていれば、決勝戦のヒーローはピクシーではなく、OGUだった。「国立だから決めました」なんてキザな台詞、聞きたかった…。

 後半、途中交代…悔しかった。「国立でダメだった」…また、反OGU派が勢いづいてしまう。

 OGU自身は、慣れているはず。でも私にとっては、不快だ。チームの応援の仕方として、ダメな選手を批判することで「頑張れ」と励ますのはとても良い。問題は、ダメな選手を邪魔者扱いして、彼を「排除」することこそチームのため、というヤツ。

 プロの世界は厳しい。常に競争状態。最近は特に「首ハネ」が容赦なく行われる傾向にある。でも「排除」するしないは、我々のテリトリーではない!!

 例え話(架空)をひとつ…ある理由で、某選手のファンになった。しかし彼は常にベストプレーをする訳ではない。むしろ下手糞で、専らサテライト生活。来年もプロでいられるかどうか、非常に微妙。でも、彼が必死でボールを追いかける姿を見るためだけに、サテライトの試合観戦を続けている。それは、彼が好きだから…。

 理論派は、「上手下手」「長所短所」「チームに要不要」で話をしたがる。でも、「上手いから好き」とは限らないのが「ファン」なのだ。極端、「下手でも好き」「ダメでも好き」なのだ。

 「排除」の槍玉に挙げられた選手を応援しているファンが傷ついていることを、理論派は全く気付いていない。同じチームを応援する「仲間」であるにもかかわらず、全く悲しいことだ。

 私はOGUファンだ。今年7月20日の復帰以後、23試合で3点しか取っていないFWだ。点取り屋として「情けない」「失格」と言われている。それでも、私はOGUが好きだ。何が悪い!!

 もうぼちぼち、復活していい。実力、出し惜しみしなくていい。私は、待っている。OGUの真の笑顔を…。

以下、引用元:東京中日スポーツ(1996.11.21)
デイリースポーツ(1996.11.21)
日刊スポーツ(1996.11.21)
スポーツ報知(1996.11.21)
『未来予想図U』Dreams Come True(エピック・ソニー)

鹿島ともう一度やりたかった。そして、サポーターへ恩返しをしたかった…。強敵に勝つことができて感無量だ!最高!!」
 Jリーグ優勝を逃した「A級戦犯」“ピクシー”ストイコビッチが、試合開始後110分、ゴールネットを揺らして汚名返上・名誉挽回!! グランパスにとって、サントリーカップ唯一の得点は、あちらこちらにあらゆる“HAPPY”をもたらした。
 グラウンドは雨で滑りやすくなっていた。ユーゴ代表主将のピクシーは、W杯予選との「かけもち」で欧州−日本を往復、体調が万全であるはずはない。
 森山が蹴り揚げたパスがゴール前右へ。鹿島DF・奥野が「マサ!(=GK古川に任せろ)」という仲間の声を聞いてボールを見送った一瞬のスキ、ピクシーが右に飛び出し、奥野を体でブロックしながら右足のアウトでボールを前に出した。鋭角な右足のシュートはゴール左隅に突き刺さった。
 両手をグルグル回してゴール裏へ。サポーターに向かって力強くガッツポーズ!! 「いい試合ができた。天皇杯の代わりに、今日は勝てて良かった。どんなに疲れていても、サポーターからの声援が僕の力になる。この優勝は、サポーターに捧げたい!!」
 選手控室では、シャンパン・シャワー!! 選手達の笑顔と歓声の中、30本のドンペリはあっという間に泡と化した。
 何だかんだ言っても、結局はピクシー…。今のグランパスには、不可欠な存在だ。彼がグランパスに籍を置いている間に、彼を超えるエースの誕生が望まれる。「ストイコビッチに頼らない」という意味ではなく、今までとは違う、もっと「建設的なベクトル伸長」のために、彼は必要なのだ。
 ケイロス監督のコメント「今日の勝利はベンゲル監督に捧げたい」…後味の悪い退き方をしたが、その基礎を築いたベンゲル監督の功績も忘れてはならない。
 元旦の天皇杯優勝で始まり、今季国内最終試合、「タナボタ+奇蹟+運」ながら「実力」でタイトルを獲得した、グランパスの1996年。
 24日は、サウジアラビアで、アジアカップ・ウィナーズ選手権。「大きな1勝だった…今日から再出発だ。スケジュールが過密で、とても忙しい。体力は100%ではないが、全力を尽くす」ピクシーは熱く語った。
 試合終了直後、イレブンは真っ先に、これが最後の試合となったプリモラツ・コーチに駆け寄り、胴上げを始めた。「アリガトウ」と、涙涙涙…(こちらこそ、ありがとうございました)。

 シャンパンに酔って上機嫌のケイロス監督「最高の勝利だ。オレのヒゲを剃ってもいいゾ!」
 17本のシュートを浴びるも見事0点に抑えた主将のGK伊藤が、ハサミで監督のヒゲの先をチョキンとカット…イレブンは大爆笑!!
 「おまけカップ」などとなじられたこのサントリーカップ。(この優勝にどれだけの価値があるのか、という議論は別として、)優勝が、グランパスの選手と監督の深い溝を取り払うきっかけになれば、それこそがこの上ない“HAPPY”なんだと、私は思う。
 来年、真の「Jリーグ・チャンピオン」を目指すグランパスの未来予想図は、思った通りに叶えられていくに決まってる!! そして、OGUも…。

 来年3月2日、グランパスはJリーグ代表として、「サンワバンクカップ」(国立競技場)で米国メジャーリーグサッカーの初代王者、ワシントンDCユナイテッドと対戦する。

…それでは。

        知内勢護 …の気持ち…絶対。

名古屋&OGU 星取表 1996
日付

20

29


10

14

17

21

28

31


14

21

28
10
10
10
16
10
19
10
26
10
30
11
11
11
11
13
11
17
11
20
11
24
11
26
対戦
相手


























鹿





鹿


名古屋
勝敗
 

 
OGU
ゴール
 

 
冠者 10 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25
OGU出場試合 Jリーグ 後半戦
























☆=OGU3得点以上
◎=OGU2得点
○=OGU1得点/名古屋勝ち
●=OGU無得点/名古屋負け
休=OGU休場(試合に出ず)
  □=名古屋延長勝ち
  ■=名古屋延長負け
  ◇=名古屋PK勝ち
  ◆=名古屋PK負け
  △=名古屋引き分け
*クル=クルゼイロ(ブラジル)/現代=現代(韓国)
SCCF=サントリーカップ・チャンピオンファイナル
ACWC=アジアカップ・ウィナーズ選手権


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