小倉隆史 応援Homepage『OGU面冠者』 OGUmen-KAJA -ogumen.com SOUTH-  ogumen.com index
 EAST ...OGUmen-KAJA
 WEST ...Memorial
 NORTH ...Hokkaido

Text-S.S.Station... -MySweetPrejudices- ...2002.06-07

【わかりやすい否定 vs わかりやすい結果】 →冠者145掲載
 まず、はじめに...「コンサドーレ札幌」という球団に固執している選手なんて、おそらくいないと思われます。サッカー選手にとって、その時々の所属球団なんてものは...己の活躍を魅せる“刹那的居場所”でしかない...。「球団のため」尽力するのも、結局のところ、自己評価を高めんとする向上心=出世欲から。小倉隆史が“踏み台”にするべきはコンサドーレでなければならない、ということでは決して無い。
 既に何度と無く書いていることですが...私は、「どうすれば球団○○が勝てるか?」という眼で試合を観ることができないヒト。...「どうすれば小倉隆史が結果を出せるか?ゴールを決められるのか?...んでもって今、このオレにできることって、何??」...それを思いのままに、ogumen.com上で表現し続けているんです。←これですら「小倉隆史本人のため」、というよりは、私自身のため...だったりもします。
 「小倉外し」は確かに“わかりやすい”変化の付け方だとは思います。彼に対してマイナスの評価をするのは一向に構いません。もしかしたら本当に起用されなくなるかもしれない...もしそうなったとしても、小倉隆史を好きな人達は、決してあきらめません。へこたれません。この程度で腐っているようでは、とっくの昔にOGUサポ辞めてますって。
 コンサで結果を出す...なんてことは、「一過程」に過ぎません。今までどれだけの試練を乗り越えてきたことか...アレに比べりゃあ、J2落ちなんて...大したコト無いって!?(今季の“戦犯”解雇して、出直せばいいだけのお話...それこそ“代わり”はいくらでもいるでしょう??...我々は、小倉隆史という、唯一無二のサッカー選手→「一人間」が好きなんです!)
 結局、「応援」なんてものは“受身”以外の何モノでもないんです。あーしてくれ、こーしてくれと騒ぎ立てたところで、その全てが「間接的」...より大きい声援を送れた方が「勝ち」でもない...伝わるか伝わらないか定かではない...でも、伝えたいから、少しでも伝わるように、伝え続ける。...ほんの一瞬、“超越的悦楽”を味わいたいがために、目の前で起こる「筋書きの無いストーリーの成り行き」をただただじっと見守ることしかできない虚しさ・無力さ・もどかしさ...ここらへんの耐久力勝負。が、しかし.....。
 それを「怒り」という“わかりやすい”カタチに変えて、自らの行動もってして表現したくなるヒトが出てくるんです。これがまたネガティヴ極まり無い。「否定」=破壊的活動しているヒマがあったら、応援として最大限の生産的・創造的活動に励みなさい!って...>「受身から始まるポジティヴ“能動”行為」...。
 まともなモノを何ひとつ創り産み出せないヤツに限って、他人の欠点見出す眼力だけはイッチョマエ(のようにも一見、見える)。人様に対してケチつけるってことは、己の能力の無さを誤魔化す行為...と解釈したくもなってきます。本当に悔しいのなら、否定する前に、自分のやるべきことを見出し、それに全力を尽くそうぞ。
 ...ま、嫌いなモノは、好きにはなれないんでしょうけどね...例え、“わかりやすい”結果を出したとしても...おそらく。最下位に低迷していることを逆手に取って、ここゾとばかりに大袈裟な行動に打って出ている、一人気選手のことを“潜在的に”好く思っていない(実際のところ極々一部と思われる)球団サポに対して「わかって下さい!」と懇願する程、私はヒマでもお人好しでも無いもんで...。《2002.07.31 10:30》
 写真も相当な数撮ってる(1試合あたり200枚前後<失敗もそれだけ多い)し、文章書くネタにも不自由してない。でも...時間が無いんす。夏休みでコンビニ(=本業)は忙しいし、休日はほぼ試合観戦だし(しかも負けてばっか...でも懲りずに行っちゃうのよねぇ...)、オークションやネットで中古・新品CD買いまくりだし(メールで連絡やりとりしたり、お金振り込んだり、届いた・届かないのチェックが結構手間...)。
 ひとつのことだけに没頭する時間が欲しいっす。でもまぁ、人間、「やることがあれやこれやとあって、“忙しい”なんて言ってるうちが華」だったりもするんでしょうかねぇ...嗚呼、昨日抜いた親不知(左の上下)が痛みます。《2002.07.30 01:00》
【“見てるだけ〜”...関わり持たずの、ROMサイト】 →冠者139掲載
 以前は私も皆さんに、掲示板やメール等で“どんどん反応して欲しい”クチでした。掲載した内容がどんなふうに解釈され、どういった感想を持たれたのか...とか、気になって。
 どこかの掲示板か、メールで書いた憶えがあるのですが...「敢えて参加をしない」という(不作為の)“尊重”の仕方、というものが確実に存在するように思えるんです。簡単に言うと、「私なんかが投稿したら、掲示板の雰囲気を悪くしてしまわないか?→だから、投稿しない」「こんなメール送ったら迷惑なのではないか?→だから、メールを送らない」...そうなんです。「関わりを持つ」っていうのは結構、勇気が要るんです。
 Homepageというのは、情報なり主張(=偏見)なりを、管理人の側から一方的に発信し続けるだけでも成立します。それなりの、しっかりとした内容であれば、多かれ少なかれ、需要(=アクセス)は見込める(...はず)。個人的には、需要があるから“供給”するのではなく、需要があろうがなかろうが、管理人の側から好きなモノ・コトを(それこそタレ流し的に)供給(=公表・発表)しまくるサイトでありたいなーと。
 が、しかし...誰からも、何の反応も無い時間が続くと...「もしかして誰も見てない?」とか不安に陥ってしまったり...管理人って案外、“孤独”なんですよぉ...。
 ogumen.comの掲示板の場合、1日ウン百件とかの投稿が普通だった時期があったりしました...でも、その殆どが...Homepageに関する“反応・解釈・感想”...では、勿論ありません。
 ワイワイ・ガヤガヤ楽しく盛り上がって、言葉のキャッチボール的コミュニケーションを“参加者として”楽しむ一方、私は“管理人として”掲示板という環境を提供・管理・維持していました。...これって実はかなり、物足りなかった...いや、逆に...常に“義務感”と隣り合わせ→いつも何かに追われているような気がしていたんです。
 何十件もの投稿へ“感謝としてのレス”を付けていくと...それだけで1〜2時間もかかってしまったり。表現者が思う存分表現していくには、「時間的・金銭的ゆとり」が必要です。ただでさえ時間的・金銭的に制約がある中、それでもやっぱり表現していこう...とすると、やはり“取捨選択”せざるを得ません。あきらめずにやり遂げる意気込みと、思い切ってあきらめる(=捨てる)決断力。相反するこの2つが、人生を、Homepageを、大いに左右します。
 反応が全く無いと確実にヤル気失せるけど、過剰に反応されまくるのも...表現者としては困りモノだったりもするんです。...新外国人・ジャディウソン、サポーターにサイン頼まれて、めっちゃ楽しそうでした。...人気選手とかになっちゃったりすると、キリが無いんで...サインも断らざるを得なくなっちゃうのよぉ...。
 結論:いわゆる「人気サイト」にはならない方が、好き勝手やれますよ!?《2002.07.23 03:40》
【果てしなく尽きることの無い欲望...ささやかな達成感の積み重ね...だからこそ、続けられる!】 →冠者139掲載
 サッカーに関するHomepageを運営している理由...普通、「日本サッカー界のため」「球団○○のため」「○○選手のため」...ですよね。
 ogumen.comは、これが無いっ。まず、はじめに自分ありき。...結局、私自身の「幸せ」を追求せんとしているだけ、なんです。愛着の対象がたまたま選手個人だっただけ。...“勝手に”小倉隆史を好きになって、“勝手に”応援させてもらってるだけ。究極、「小倉隆史選手応援」という行為そのものが、「生き甲斐」的にワクワクした気持ちになれたり、「生涯学習」的に自分自身を高められたりもする“一手段”と化している。.....
 永く継続していく理由として、「あまりにも壮大なテーマ」を掲げてしまうと...即効性のある“達成感”をなかなか身近に感じることができず、イヤになってきちゃって...行動力としての“ヤル気”を喪失してしまいがち。アクセス数が増えたり、掲示板が盛況に賑わったり...一度、“楽しいひととき”の味を知ってしまうと、それが“消滅”したことを理由に、(事実上の)サイト閉鎖...とか。
 選手がゴールを決めなくなった途端に「応援する意義と真価」が問われるのと同様...もし、アクセス数や投稿数が低下したなら、管理人自ら奮起しなければ!!っていうか...そういうのって、この上無いチャンスだったりもする訳でしょう??せっかく「新しいきっかけ」を見出すことができたのに、何故、見切りを付けて放り出しちゃうんですか...。リニューアルでも、ゼロからの再スタートでも...名目は問わないから、もう一度、「続ける」方向で考えてはみませんか!?(...って、誰に対して言ってるんだか...)
 持続的情熱の源として「自分自身、どうすれば楽しくなれるか?」を考えていけば、人生、答えが自ずと導かれてきたりもするような気がします。試合観に行くのも、CD探しに行くのも、旅行に行くのも、結婚するのも、親不知抜くのも...写真撮るのも、文章書くのも、Homepage運営するのも...私の場合、そんなふうな感じです。
 やめちゃったり、終わりにした方が、今より楽しくなれる...っていうのであれば...話は別ですが...。《2002.07.22 04:50》
“OGU面うちわ”初期バージョン(1999年製)【シャッターを、切った後には...ケガ?ゴール!】 →冠者143掲載
 部屋に飾って(=放ったらかしにして?)おいた、“OGU面うちわ”の初期バージョン(1999年製)を国立へ持って行きました。名古屋時代のものですが...同じ赤だし、ま、いっかなーって思って。
 小倉曰く「お客さんが多くて、一番大好きな“国立”」(→冠者25)で、遂に今季リーグ戦初ゴール!...わたくし、先日7月6日(=小倉の誕生日)、柏での練習試合(←負傷退場)でもそうだったのですが...小倉がJUMPした瞬間にシャッター切ることが多いようなのです。
 ...小倉のヘディングしたボールがゴールに入ったのか、他の選手が入れたのか...そこらへん、ちょっと自信が持てなくて...妻に「おぐ?おぐ?」と確認してから、喜ばせていただきました!ガッツポーズとかも写真撮りたかったんですけど...舞い上がってしまい、それどころじゃあなくなっちゃいまして...。いやぁ、こんな時に...動画って、めっちゃ便利ですね!!(だっはっは)
 ゴールした直後は当然の如く笑顔。...がしかし、試合が終わった後には...小倉の背中が悲しく映りました。...勝ち点3、欲しかったです...ホント。
 生OGUゴールの目撃は、1998年12月27日、横国の天杯準決(→冠者112)以来...約3年7箇月ぶり(...そうなんです...市原時代も、東京V時代も、目撃してないっ)。勿論それはそれで嬉しい。が、しかし...今度は“心底”喜べる、ゴールと勝利を!!《2002.07.21 14:50》
【20年以上ぶりの歯医者】
 永久歯になってからは初めての歯医者です。昨日19日、右上の親不知、抜いてきました。1年前位から“崩壊”し始めて、ボロボロになってた右上親不知。...あっけないものですね...歯を抜くって。
 んで、他の親不知も何となく痛いので、全部抜きたい!と申告。....レントゲン撮ったんですけど....衝撃の事実が!
 左の上下は真っ直ぐ生えてるんで、すぐ抜けるっぽいんですけど....右下(←歯肉に埋もれてる)....なななんと、真横(垂直)に生えてるんです!どーりで“圧迫感”があった訳だぁ.....。
 この右下、抜くのは結構大変なよーです。抜くっていうか「削る」に近いらしい.....。痛みと出血は避けられない模様.....でも、がむばります。
 今日は、国立で小倉ゴール観てきまーす!!《2002.07.20 03:10》
【TOPページに、載せちゃいけないことのNo.1】 →冠者142掲載
 神戸での小倉のプレーに関して...目一杯言いたいコト書いてるヒトがいるようで。小倉・酒井・平間に加えて、和波もあまりお好みではない?...というのは私の深読みのし過ぎでしょうか。
 出来の良い時は“粗探し”...、不出来な時はここゾとばかりにボロクソ書きつつ、批判めいた装飾語を必要以上に、尚且つちょっとユーモラスに活用してくれちゃったりもして...。ま、私も嫌いなヤツのことを喋る時にはそんなふうにしてるんですが...。
 「球団として強くなるには」ということをまず念頭に置きつつ、冷静かつ理路整然と(あたかも?一見??それなりにそれっぽく???)分析できちゃうヒトがいるからこそ、ogumen.comのような「超感情的選手系サイト」の存在意義が際立っちゃったりもするんです。そういった意味においては、感謝すらしたくもなります。...大多数が「小倉ガンバレ」な世の中になっちゃう...っていうのもつまらないですし。
 ...6年前のNIFTY鯱部屋のトラウマ...小倉隆史が好きで、小倉隆史を応援したいだけなのに、どうしてこんなにツラくて不快な思いをさせられなければならないのか...。もっと、自分にとって相応しい、楽しめる“居場所”は無いのか?本当に“同志”は存在し得ないのか...。
 結局、“反対勢力”を敵視することによって、己のモチベーションが高められる...という「プラスの効果」...これって案外、私にとっては大切だったりするのかなーなんて。...
 「“平均的”コンササポの意見ですよ」と言わんばかりに、コンサ系“大手”サイトの“TOP”記事扱いで...いきなりあんなの読まされた日にゃあ、確かに腹立つ。あれを読んで「そうだそうだ!」なんて感想持つヒトもいるんだろうなー...なんて想像すると、更にもっと腹立つ...「“真のコンササポ”になんか絶対ならないゾ!」とか...。しかしながら、腹を立てるだけでお終い...だと、それは結局、“黙認”しちゃっているのと同じ。んなの冗談じゃあねぇって。
 ...やはり、「こんなふうに思っている“変わり者”もいるんだよ!」って、どんどん主張していかなければ! 気に食わない偏見に対抗するべく、もう一方の偏見をこっちから提示してやるんです!!
 “敵陣”に乗り込んでケンカを売るような頭の悪いコトはしません。そうです、私には...ogumen.comという、私好みにカスタマイズされた環境が既にあるんです!...だから、ここで...色々な考え方・捉え方の“ひとつ”として...明確に「意思表示」していくことこそが、私に課せられた使命でしょう!?
 サッカーを理解するということが...「選手をあれこれ否定してナンボ」の文章を書くということであるなら...私はサッカー、わからないままで構わない。サッカーのわからないヤツと言われても構わない。誰に何と言われようとも、私は私なりの“応援”をしていくのみ。
 ゴールさえ決めていれば...「でも点取ってるからね〜」って言えるのにぃ...。我々の何千・何万の言葉よりも、あなたの1ゴール!←これに敵うモノなんて、あり得ません!!《2002.07.17 07:30》
冠者142掲載
 私は今、多くのことを取り戻そうと、必死に足掻いているような気がしています。
 小倉隆史という人間の存在を知った1995年当時...関東で試合があったとしても、私の中で「生観戦する」という脳味噌が全く無かったんです...。おそらく「忙しい」の一言が試合を観に行けない“立派な”理由として成り立っていた...。
 読売ランドへ練習を観に行き始めたのも、ヴェルディの戦力外になってから。「近くにいる今、観ておかないと...」という衝動にかられて。もう、忙しいとか、キツいとか...そんなこと言ってなんかはいられない!...もう二度とは撮れないであろう、今(=その当時)だからこそ残せる“映像的記録”が欲しくて欲しくてたまらなくなってしまったんです。
 過去、金銭的な理由から購入を見送った音源(CD)を買い集めているのも、全く同じ理由から。今だったら、買える...買えるうちに、買っておく。
 東京→札幌へ移籍...。確かに(私の住んでいる)横浜から札幌は、遠い。でも、いつ、彼が外国に移籍するや知れない。そう考えると案外、札幌も身近に感じてしまったり!?
 昔、やろうとも思わなかったことや、やりたくてもやれなかったこと...それらを今、なるったけ多くやり遂げておきたい。「不可能」になってしまわぬうちに...。《2002.07.09 20:00》
 時間をかけてじっくり書き上げた文章より、「瞬間」を捉えた1枚の写真のほうが魅力的なのは「論より証拠」→「百聞(百文?)は一見にしかず」たる所以か。
 小倉隆史の「こうしたい、ああしたい...こんなことも考えている」といった一言一言には勿論、耳を傾けようとは確かに思う。が、“本番”における「1ゴール」のほうが余程説得力を帯びたりもする。
 6月21日の裾野での練習中における動画(MPEG1)のダウンロード回数が1週間で約350回。小倉隆史応援Homepage管理人として、「良い意味で」アクセスして下さる皆さんに裏切られた気がする。
 私が何をするべきかを指南するのは、OGUサポ自身による「意思表示」=1クリック...だったりもする。《2002.06.30 19:30 BGM「ハレルヤ・ハリケーン」未唯》
 久々の「正常運営」えすえすすてーしょん。
 W杯...誤審云々取り沙汰されていますが、「ぬかよろこびゴール」だけは何とかして欲しい。ボールがゴールに入ってからオフサイドだぁファールだぁと旗揚げてられても「ゴール有効」にしてくれ。
 っていうか...6月22日、時之栖の練習試合(コンサvsフロン)の審判、情け無さ過ぎ。選手に「コーナーだろ、コーナー!」って言われたらコーナーキックに“変更”しちゃったりとか...簡単に、一度下した裁定翻しちゃうんです。...小倉もこれに関しては「勘弁してよ」みたいなこと言ってました...。
 今回のW杯みたいに、試合終わってから「誤審でした〜」って認める発言するのもどーかと思いますが...。「誤審もサッカーのうち」とかいう言い方もねー...だったら審判要らないやん、とか思う...日頃の選手の努力を一瞬のうちに無碍にするクソ采配が下される位なら。FIFAもチケット売れ残りの件で信用失墜だし...。「サッカーそのもの」が嫌われてしまう!?何等かの手を打たねば!!
 とにかく、人間たる「審判」の裁量を少しでも狭めなければ。主観になるったけ左右されないジャッジメントのために...。
 オフサイドか否かは、ボールに位置情報発信機(要するにGPSのようなもの)&タッチセンサー(一定以上の力がボールに与えられたか否かを判断)を、各選手が履くスパイクの裏には位置情報発信機を取り付ける.....これで解決されそーじゃないっすか!?オフサイドと判定されるや否や、ボールがピカーっと何色かに光り出したりしたら...めっちゃわかりやすいと思うのですが...名づけて「オフサイド・ライトアップ」。勿論、ライトアップされたボールがゴールネットを揺らしても無効!...これ、開発して採用されたりしたら...ウン十億円の利益確実!?!?...選手の位置情報は...テレビ放送でも有効活用できそうだし、イケる!と思うのですが...。
 ファール・イエロー・レッドといった「人間頼り」な判定も...10人中7人以上が旗挙げたらレッド!...とかにできないもんですかねぇ...。《2002.06.25 20:30 BGM「Deadend Street GIRL」堀ちえみ》
 来週の月曜日あたりまで、個人的事情により多忙を極めることが予想されますので...暫く更新お休みさせていただきます。...掲示板への参加や、TOPの写真差し替えは、なるったけするつもりではおります。
 W杯...対戦カード不問で、あと3〜4試合、生で観たいっす!1箇月間、電車に乗って「世界に触れられる」っていうのがスゴいよなぁ...チケットさえ入手できれば、ね。《2002.06.07 16:00 BGM「スターダスト・トレイン」石川秀美》
 6月5日、InternetGREAT6周年!←「ぐれいと」がインターネットのHomepageになってから6周年、という意味です。「ぐれいと」自体は16年と2箇月経過しております!
 ちなみに来月は「OGU面冠者」の6周年。半年後は「ogumen.com」の6周年です。...Homepage更新は、まさに“執念”ですっ!(?)
 ...で、サボりまくってたS.S.Stationですけど...ネタで溢れかえっております。さぁてどこから手を付けりゃあええんでしょぉ? ↓
 オフ会で「お不快」Part2。(→Part1は冠者104
 (ネット上の)やまたくインタビューで気になったコト。
 アニメ『シュート』の、スーパーフラッシュパス(10人ノートラップ・ダイレクトでつなげてゴール)再現ヴェルディ→カンペー。
 「サッカーのフォワード」って選手の名前?事件。
 最下位監督はおとなしくしてないとイケナイの?...なんて言ってたら辞めさせられたぁ...。
 そろそろ考えなくっちゃ?真夏の飛行機チケット予約!→最終節SS2枚GET〜!!
 W杯チケット問題で「離婚の危機!?」。観に行きたいヒトは大勢いるのに空席目立つってどーゆーこと?偉そうに不正譲渡禁止とか言ってんじゃねぇ!!...行けなかった日ベル戦で浮いたチケット代、島田奈美の中古CDになる!?オーNO!《2002.06.05 02:10 BGM「NO!」島田奈美》

 フランスが負けたから?何が起きるかわからないから??「面白い」っていう表現...何かシックリ来ません。何が起きるかなんて(事前に)わかる訳がないし、わからないから面白いのであればW杯でなくても...例えばJのショボい試合とかでも面白いはずっしょ。仮にセネガルが負けていたとしてもやはり「面白い」っていうセリフ使うんちゃう???それとも「思った通りの結果だったから面白くなかった」とでも????まさか、ねー...。
 ↑ってな内容を掲示板に書き込んだりすると間違いなくヒンシュクを買います...。が、もっと率直に、素直に、ストレートに...「W杯って面白い」って言っちゃえばええやん!?!?とか思わずにはいられないんす。(勤務で殆どW杯観られそうにないヒガミか!?>自分)
 「面白い」と言われるべき対象は「意外性」、と考えがちだったりもしますけど...意外性が自分にとって“プラス”に作用すれば、そりゃあ面白い!っすよ。でもね...例えば、「思い入れのある球団や選手」が「まさかあのような失態を...」なんていう“マイナスの意外性”も確実に存在するんですよぉ...嗚呼。
 面白いか面白くないかって...結局のところ、思い入れの有無・好き嫌い等で思いっきし左右されまくってしまう「相対的評価」でしかないんですかねー...。ogumen.comの場合、絶対的なのは...「頑張れ!小倉隆史」→「“大好き”という愛着的感情」...かな?...スタジアムで不愉快な気持ちになる=「面白くなかった」としても、また次の試合、期待を込めつつお金を使い、スタジアムへ足を運んでしまうんですよぉ...。ん?もしかしたら...相対的と評され兼ねない「愛着」という感情を、永続的に“表現”していくことによって、その「絶対性」を証明せしめんとしている...のは、私自身の「本能」...なのか???...自分への挑戦として、“一途”に生きていきたいものだぁ...うむ。《2002.06.01 11:30 BGM「あなたは『おもしろマガジン』」榊原郁恵》

 

 

 

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