Mr.Grampus...MORIYAMA!!!
波乗り2連勝で最下位脱出
5月17日・Jリーグ1stステージ第9節
in万博記念競技場(16時キックオフ)
0−1で2連勝!!最下位脱出!!
前半36分:森山泰行! 中央DFクリアしたボールを右サイド伊藤健次が受けて
センタリング、森山がヘディングでGOAL!! 0−1!!
《東京中日スポーツ》 森山決勝ゴール名古屋最下位脱出
森山「今日はヘディングで決める」の言葉通り、
前半36分に決勝点のヘディング・シュート。
「首位のガンバ相手で、更に鬼門だったから余計嬉しい」
関西でのリーグ戦の成績はこれまで0勝11敗。
(森山は)チームに関西初勝利をもたらした。
岡山右ヒザ靭帯損傷
10日の浦和戦(瑞穂)で右足を痛めた岡山哲也は、
17日に判明した精密検査の結果、
「右ヒザ内側靭帯損傷で全治6週間」と診断された。
ASローマ、城獲得へ
イタリア・セリエAの名門クラブ「ASローマ」のユース監督・
ブルノ・コンティ氏(42)が三ッ沢球技場を訪れ、横浜M−広島戦を観戦。
横浜M・日本代表FWの城に惚れ込み
「サッカーの意志の強さを感じた。スピードのあるゴールハンター」
と獲得に前向きな姿勢。
《デイリースポーツ》 コンティ氏J観戦
横浜Mの城・鈴木、広島の路木・久保に興味を持ったそうで、
特に城には「スピードもありゴールも決められる。
サッカーをする意志の強さを感じた。更に成長する可能性がある選手」とベタ惚れ。
《報知新聞》 浦和−横浜F戦、雷雨で中止
試合前から降り出した雨が途中から激しい雷雨になり、
駒場スタジアムを襲った。前半41分に
「選手とファンに危険を及ぼす」という理由で中断。
27分後、中止決定。後日、代替試合を行う。
Jリーグではナビスコ杯で台風による中止はあるが、
試合途中に中止が決まったのは5年目にして史上初。
《日刊スポーツ》 セルジオ越後氏のコメント
Jリーグのある外国人監督
「日本人選手のレベルは今後上がる可能性があるが、審判は難しい」
(審判が)ゲームの盛り上がりに水を差し、リーグの発展を阻んでいる。
選手や、競技場など設備面のレベルは上昇しているが、
一番活性化されていないのがこの審判問題。
選手には出場停止などの処分があるが、
審判の処分に関しては殆どないのが実状。
外国人選手などのマナーが悪いのも大きな要因だが、
そうでない部分もあるのでは?そのあたりを真剣に考えないと、
悪いイメージを与えることになる。
サッカーくじが現実になり、金がかかったときに
自信を持って判定することができるのか?
審判が危機感を持って笛を吹いていかなければ、より厳しい状況に対処できない。
OGU! GRA! DRA!
おぐめん掲示板ダイジェスト