連敗台風、名古屋を襲撃!!
4月12日・Jリーグ1stステージ開幕戦 in瑞穂陸上競技場(15時キックオフ)
高卒ルーキーコンビ・古賀正紘と滝澤邦彦がDFとして先発初出場。 トーレスの代わりを務めた古賀(責任を感じて思わず涙)「もっと勉強しなければ」 滝澤「全然ダメでした。消極的にはならなかったけど、負けたから悔しい」 CBで古賀とコンビを組んだ大岩「勢いをつけさせたかったが…」 ケイロス監督「ミスはあったが、収穫だった。ミスはどんな選手だってする。若手は学ぶ姿勢が大切。スピリットがある良い選手を持てたことは感謝したい。」 (開幕前のインタビューで、“勝つ秘訣はよく眠ることなのか?”の問いに)ストイコビッチ 「熟睡すると調子が良い。夢を見たり、あまり眠れないと良くない。 それよりもっと大切なことがある。それは、試合中に寝ないことだ」 情報源:日刊スポーツ/週刊サッカーマガジン(1997.5.7)
ケイロス監督「最後まで試合を捨てなかった神戸におめでとうと言いたい」 この試合で途中交代を命じられ、ペットボトルを投げつけるなどの行為をした 浅野哲也が17日、ケイロス監督に謝罪。 情報源:日刊スポーツ/グランパスエイトニュース
2得点・鹿島のマジーニョ「(名古屋の不振は)デュリックスがいなくなったのが大きいのでは?」 選手達「完敗ですよ」 ケイロス監督「夢は捨てない。外国人ストライカーを探さなければ(長身の点取り屋熱望)」 ストイコビッチが鹿島のGK古川に顔面パンチをお見舞いしたのを見て激怒した鹿島・本田「お前それでも一流プレーヤーか!!」 ガンバ大阪、エムボマ効果で破竹の3連勝!! 松波と共に3試合連続ゴールGET!! そのガンバの現役高校生(アマ登録)稲本潤一が17歳7箇月のJ最年少ゴール! 95年・元横浜フリューゲルスのロドリゴ:17歳9箇月の記録を塗り替える。 ローマのスポーツ紙によると、川崎がロベルト・バッジョ(イタリア)に サッカー史上最高額に近い2180万ドル(約27億6000万円)の 移籍料を提示し、獲得に動いているらしい。
情報源:日刊スポーツ/デイリースポーツ/東京中日スポーツ/報知新聞
セレッソ1敗 ヴィッセルで2敗目 アントラーズで3連敗孤独なOGUに今 酒をカッ食ラッたサポーター「かえってこーい!」 たまにはスタート・ダッシュ もっと出ろ西ヶ谷 森山スタメン 弱い名古屋にゃ 弱い名古屋にゃそうさ そうさ そう…「バーロー!!」
《サッカーマガジン》1997.5.14 伊藤裕「昨年までは、相手のボールを奪ってから攻撃に移るリアクション・サッカー。 今年は相手が守りを固めてきても対処できる。だから間違っていない、と…」 大岩「考えるべきことが多いけど、頭の中をクリアにしなければ。 一瞬のミス・声が出ないミスがあるから、それを何とかしなければ」 ケイロス監督「滝澤は、2・3年後、グランパスのトップスターになる」 ストイコビッチ「これも人生さ」→W杯予選・スペイン戦へ 鹿島戦の前日、監督とのミーティング終了後、選手だけによるミーティングが行われた。 基本徹底を申し合わせたが、“監督抜き”というのが気になる。 不協和音が生じているとも聞くが、 監督・選手の“相互理解”がまず必要なのでは?(北條氏談)
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