1997.4.20 |
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冠者45 |
棚牡丹…敗者復活の恩恵・再び
望月、右ひざ痛。右ひざに水がたまっている。…のに、先発。
大岩が出場停止、小川はケガで欠場、ピクシーはW杯予選で欠場…。
伊藤裕「負けたらもうダメでしょ」
3月29日・ナビスコカップ予選リーグ
in広島ビッグアーチ(15時キックオフ)
4−2で、負け。
が…、決勝トーナメント進出決定しました!!
各グループ1位は、
A:ジェフユナイテッド市原
B:コンサドーレ札幌(!!!)
C:鹿島アントラーズ
D:柏レイソル
E:ジュビロ磐田
です。で、2位5チームのうち、
E:「勝ち点11」横浜フリューゲルス
C:「勝ち点10」浦和レッドダイヤモンズ
は、決勝進出。で、「残り枠1」ですが…「勝ち点9」が3チーム!!!
A:「得失差+1」清水エスパルス
B:「得失差+1」ヴェルディ川崎 | |
そして、「D:名古屋グランパスエイト」の「得失点差」は、4−2で
負けたにもかかわらず、「+2」!!!!!!!!!!
という訳で、ギリギリ、決勝トーナメント進出決定です!
すごいぞコンサドーレ札幌!北海道好きとして、応援するぜ!
秋の決勝トーナメント、2位チーム3位の名古屋グランパスエイトの初戦は、
1位チーム1位のジェフ市原に決定。
ゆう天さん「なんとか決勝進出ですか...。
でもなんか“よくやった!!”とは言えないですね。
これで決勝トーナメント優勝したら、昨年のチャンピオンファイナル
みたいじゃないですか!?
まー“運も実力のうち”と言うことにしておきましょう」
知内星護「似てますよねー。決め手が“復活の1点”ということも。
運は、ホントに良いと思う。チャンピオンファイナルも、上位陣揃って
きれーに負けたから、2位になって、出場権獲得できた。今回も、Aグループの
平塚・清水が“引き分け”たからこそ、勝ち点9でも大丈夫だった…。
(平塚対清水、どっちが勝っても、勝ち点9を上回りますから…。)
個人的には、決勝トーナメント、コンサドーレ札幌に頑張って欲しい。
1回戦(10月15日・18日)、名古屋が市原に勝ち、
札幌が鹿島に勝てば、準決勝は名古屋vs札幌です。
11月1日か8日だから…OGUも出られるかな???」
ケイロス監督「サンフレッチェが全ての面で勝っていた」
森山「こぼれ球を拾っただけ。3点取り返すのは難しいので、
とにかく1点取りたかった。価値ある大事な1点になるとは…。
勿論負けたらダメだと思っていた」
古賀(複雑な笑みと浮かべて)「4点も取られてつらいっす」
情報源:デイリースポーツ/日刊スポーツ/東京中日スポーツ