OGU面冠者
2001.12.27 小倉隆史選手 応援HOMEPAGE 冠者128

小倉隆史said 「初めてシーズン通してケガなくプレーできてよかった。
まず休んでゆっくりしてから、動き出したい」
...2001.12.25 スポーツニッポン

今度は、北海道!??

2001.12.25 おしまい...そして、はじまり...
 クリスマス・イブな天皇杯準々決勝、小倉、そして川崎Fの飯島・浅野、更に(多分テレビ番組の関係者として来ていた)中西哲生と、元グランパスな面々が東京スタジアムに集いました。1996年天皇杯優勝時前後のグランパス&選手達は、今でもものすっごく愛着があります。12月22日の練習撮影の帰り、京王よみうりランドの駅にあったFC東京のチラシに福田健二が載ってたので、1枚もらっちゃいました。
 写真撮りながら「石塚ドリブル恰好良いぃ〜」なんて言ってたら、小倉も久々にドリブルらしいドリブルしてくれました。素早いワンタッチなプレーも(状況判断においては)勿論アリですけど、やっぱり私は「持ち過ぎ」と言われる位ドリブルしたがる選手が好きです。あとは宏太や山卓のように「走る」選手。先を読んでキラーパス!みたいなインテリジェンスも好きではありますが、汗かいて体動かす肉体労働系により魅力を感じます。
 バーに嫌われたシュートや、ボレーシュートもありましたね.....これまた久々に、FWらしさが垣間見えた気がしたんですけどね。点取らないと勝てないのがサッカー...
シャッター押したら敵に点入っちゃったりもしました...。チームの方針とかチームの現状・現実とか、そういった類の絡み、プラス本人の「何でも屋」的プレー志向もあって、ここ数年はゴール前に専念し切れなかったということもあったかと存じますが、来年は新天地にて、「点取り屋・小倉隆史」の復活を是非、願いたいものです。(勿論ゴール前に張ってばかりの小倉隆史は魅力半減ですが...真の何でも屋なら、点取り屋としてのポイントをもうちょっと稼いでくれーっていう意味です。)

交代出場前の浅野哲也 もー、凹みましたよ...夫婦揃って本気で神戸行くつもりだったので、ぷらっとこだまのことをネットで調べたりとかして、「小倉vs宏太だぁ〜!!」と事前に思いっ切し盛り上がってたのに、両方とも敗けちゃうなんて.....。
 ああいう敗け方を目の当たりにしてしまうと、現所属球団に固執する必要はどこにもないよなーとか思ったりもして。私が愛着を憶えていたのはヴェルディそのものではなく、ヴェルディの選手達だったんだと実感した準々決勝...翌日...コンサ移籍!???な新聞記事。北海道の球団だったら、理屈抜きに愛してしまいそうな予感.....。

 1997年の北海道旅行の時に買ったコンサドーレマガジン第14号、「白い恋人」の広告ではまだロン毛気味だった吉原宏太(祝!代表候補入り)の、癒し系“飛行機ポーズ”2001Jチップスカードを、うちの従業員の娘さんからいただきました。←いつもそうだけど、オレの書く文章って装飾語が多過ぎだよね.....
 実は小倉のカードも2枚もらっちゃいました...。今度は「やまたく出たらちょーだい!」と.....。

 浅野哲也様(準々決勝は途中出場) ...選手生活おつかれさまでした。
 1995年11月1日対清水戦での同点ゴール(小倉が逆転ゴール)、私にとってのJ初観戦&応援球団初生目撃ゴールでした。(右写真:交代出場前の浅野哲也)
 翌日、日進でサインもしていただき、ありがとうございました。
 天皇杯、勝ち進んで、元旦優勝しちゃって下さい! ...飯島寿久も頑張れ〜!!

 期間限定壁紙の“隠しページ”ですが...ここの、下の方の、「カメラ・ビデオ」のところの、「+」にリンク張ってました。
 壁紙そのものは既にサーバから削除済ですので、現在ダウンロードは不可能となっております。また似たような企画は近いうちにやると思いますので.....。
 もう、よみうりランドの練習場で小倉隆史を見ることは多分ないんでしょうけど、よみうりランドで撮った小倉隆史は永遠に、私の手元にデジタルで残る!...残す!!.....という訳で、皆様良いお年を。


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