ウズベク戦 土壇場“追い付き”引き分け 井原正巳 ＵＡＥ戦出場停止
《東京中日スポーツ》 岡田新監督「恐いものは何もない。失うものは何もない。 負けていた最後で選手は追い付いてくれた。 ひょっとするとひょっとするのではないかと希望が持てる。 （呂比須と中田をスタメンから外したことに関して） ギャンブルかもしれないが、決めたことに迷いはない。 サッカーに何が正しいというものはない」 呂比須ワグナー「ほとんどカズさんのゴール。 あの動きがなかったら、入ってない。 みんながひとつになって戦うことが大事。 これから段々ゴールが取れるようになるさ」
《デイリースポーツ》 井原正巳「勝てないということは何かが足りないということだから、 悔しさが残る。可能性がある限り、頑張る」
《日刊スポーツ》 井原正巳「悔しさが残る試合だった。 後半みんなで引っ繰り返そうと話していたのに。」 川口能活「前半はもっと飛ばさなきゃいけなかった」 呂比須ワグナー「冷静に戦えば、必ず勝てる。代表は22人だけじゃない。 日本人みんなでフランスに行くんだ」 城彰二「残り15分過ぎから焦った。決められなかったのはＦＷが悪い。 でもチャンスはつぶれた訳じゃない。まだあきらめない」 井原正巳「イエロー？気にしていない。 厳しい戦いだから、いつかは（２枚目を）もううと思っていた」
《報知新聞》 ＦＩＦＡに提訴 日本サッカー協会の小倉純二専務理事は、 前半22分に城がシュートを決めながらオフサイドとされた判定について、 マニット・マッチコミッサリー（タイ協会副会長）を通じて 国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）に提訴した。 「城はオフサイドの位置にいなかったし、オフサイドと判定したラインズマンの 位置もおかしい。以上２点についてＦＩＦＡに検討してもらいたい」 ＦＩＦＡの回答の時期・内容は未定だが、判定が覆った例は殆どない。 但し最近では、ドイツのブンデスリーガで、ゴールの際の勝利チームのハンドが 見逃され、その後ビデオ判定で再試合になった例がある。 ２−１で日本の勝利と判定されるか、または再試合になる可能性も残されている。 城彰二「判定が厳しい。でもこれがＷ杯予選なのか…」 三浦知良「終わった訳ではない。決してあきらめない。次はもっと頑張る」 川口能活「負けゲームを何とかドローにすることができた。 戦う集団になりつつあると思う。 失点はパンチング中にこぼれてしまった。反省点です」
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