
1997.4.14 |
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冠者44 |
ナビスコカップ予選
3月15日・ナビスコカップ予選リーグ
in神戸ユニバー記念競技場(15時キックオフ)
1-1で、引き分け。
前半2分、FWとして出場した名古屋・平野がゴールで先制。
しかし後半13分、永島がJリーグで約2年振りのゴールで追い付く。
そのまま1-1で引き分けて、神戸がJ初の勝ち点1をGET。
ケイロス監督「神戸の方が自信を持ってプレーしていた」
情報源:日刊スポーツ/デイリースポーツ
3月19日・ナビスコカップ予選リーグ
in瑞穂陸上競技場(19時キックオフ)
1-1で、引き分け。
試合終了直前、まさかの同点ゴールを決められて、大ブーイング。
サポーターの怒りは岡田主審へ。前半2度グランパスの選手が
相手ゴール前で倒されたが、ノーホイッスル。
後半18分、グランパス大岩がレッドカードで退場処分。
「今日は勝てる試合だったが、私にはフィールドに審判の姿は見えなかった」
ケイロス監督、皮肉のコメント。
柏戦で同点ゴールを決められた際、ベンチから水袋をフィールドに
投げ入れたストイコビッチが規律委員会にかけられたが、
「故意ではない」ということで、お咎めなし。
レッド食らった大岩は、1試合出場停止処分。
岡田主審は、裁かれないのか?審判は、絶対なのか!?
情報源:報知新聞/グランパスエイトニュース
3月22日・ナビスコカップ予選リーグ
in瑞穂陸上競技場(15時キックオフ)
3-0で、勝利!!
NIFTY・伊藤 昌幸さんの発言
「1点目はピクシーが右から左へセンタリング。
望月のトラップがちょいと怪しかったが落ち着いて左すみへ。
2点目はヴィッセルの選手が倒れているのを横目に見ながら
リカルジーニョがドリブル→ゴロのセンタリングをピクシーがスルー→岡山
3点目の平野のシュートは誰かがあげたセンタリングをどんぴしゃのヘッドで」
(誰か=Red Typhoonさんによると、ピクシーのようです)
NIFTY・Red Typhoonさんの発言
「強風の中、前半風上を味方にして望月が、岡山が、そして平野という
若手3人が各々の持ち味を発揮して決めてくれました。久々の3-0という快勝。
先発ルーキーDF古賀も無難に永島を抑え切り神戸を零封しました。
前半途中で左SD小川が担架で運び出されましたが、右膝を痛めたらしく、
かなり激しく足をばたつかせていました。心配です。
小川、怪我から復帰したばかりだというのに…。大事に至らなければいいのですが。
また、今日森山がサブで残り15分のところで登場、
久々の森山登場に場内大いに沸きました。
神戸では、以前G8にいた江川選手と森選手も出ましたが、
森が途中出場の時、G8ゴール裏から大きな拍手が起こりました」
「スタンドに多くのサポーターが来てくれたから、
絶対に勝ちたかった」平野談(日刊スポーツより)
3月26日・ナビスコカップ予選リーグ
in柏サッカー場(15時キックオフ)
1-1で、引き分け。
ルーキーDF滝澤をスタメン初起用。(負傷した小川の代わり)
彼が守っている左サイドを突破されて(エジウソンが)ゴール。
ケイロス監督「まだ技術的にも体力的にも劣ってはいるが、よくやってくれたと思う」
彼を責めようとはしなかった。が、
「もっと得点して勝てた試合だった」と悔しそうに語った。(報知新聞より)
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