1997.4.12 |
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冠者43 |
小倉隆史は、がんばっている!!
おぐめんカンパニー・西尾明徳特派員(通称のりP)より
中日新聞より小倉情報
小倉はロッテルダムの病院で関節鏡の検査を約1時間受けた。
検査では右ヒザ内部の軟骨と半月板に軽い損傷が見られたため、これを治療。
後十字靭帯を止めていた3本のピンも抜いたらしい。
今後6週間の安静が必要でその後はリハビリを行い様子を見る。
順調ならそのまま復帰の可能性もあるらしい。
NIFTY会議室・Red Typhoonさんの発言より
小倉の近況が3月30日、Viva!グランパス(中京TV)で伝えられました。
先立って岡山からのエール
「おい!コラ!しっかりリハビリやってんのか!?
早く治して帰ってこなくてもいいけど、
ん〜まぁ、チームのために早く帰ってきて!」
3月18日にロッテルダム市内の病院で内視鏡の検査を受け、
痛みの原因となっているピン3本と周囲の不純物を取り除いた小倉ですが、
ヨーロッパ駐在の中京TVディレクターの電話によりますと、
小倉は今、オランダのザイトスという村にあるナショナルオリンピック委員会の
リハビリセンターにおり、マシンを使った軽い筋肉トレーニング中であるとのことでした。
そして、手術に関しては、しない方向であり、まだ若いということから、
自然回復力に期待するようです。
3ケ月の目処で様子を見て、その後の回復状況が良ければ手術しない、
悪ければ手術に踏み切る、という見通しとのことでした。
小倉はちょっと落ち込んでいるみたいだが、周囲の励ましもあって
リハビリに懸命であるとレポートされてました。
週刊サッカーマガジン(1997.4.23)より
右足は絶対安静が必要。その後はプールトレーニングなどで
ゆっくりリハビリを始める予定。靭帯の手術を行うかどうかは、
今後の経過を診て決定。今回の治療を行ったのは、
オフェルマルス(オランダ・アヤックス)の手術で執刀したドレッセン医師。
小倉と同様の負傷から、オフェルマルスは復活した。