1998.7.2	名古屋グランパスエイト 小倉隆史選手 応援HOMEPAGE	冠者100

... Count Down ...

の文面は、マスメディア・電話・NIFTY-Serve・OGU! GRA! DRA!
などで得た情報に基づき、知内星護の乏しい創造（想像）力を駆使して、
擬似的に小倉隆史選手の言葉に置き換えてつくられております。よって、
小倉隆史選手本人の気持ちを的確に表現しているとは限りません（当たり前）。

みなさん、こんにちは。

リハビリを始めて１年３箇月、やっと「やれるかな？」というところまできました。 　トレーニング前にいつも右ヒザを１時間程マッサージしています。 　右ヒザの筋力測定では「ビックリするような数値」が出ているようです。 　５０ｍ全力ダッシュがメニューに加わり、ボールタッチも実践に近づいてきています。 　長いボールを蹴り始めたばかりなんですが、とても心地良いですね。 　ちょっと前まではできなかったから…。 　オランダはメディカル面で歴史があるので、選手を“護る”というような感じですね。 　今まで色んな選手を治してきた実績があり、色んなデータがあり、「このケガならどれ位の期間」という目安があって、説明もしてくれるので、こっちとしても安心してリハビリに打ち込めるし、信頼できます。 　当然、まだ自分の蹴ったボールに納得してはいません。 　ヒザを気にするあまり、フォームをくずしてしまったり… 　思い通りにボールが定まらず、自分でもいらいらしています。 　Ｗ杯は…、僕の場合は「つぎ」ですから。９８年は９８年。 　今大事なのは、ケガをなおすこと。 　もっと小倉っていう“色”をはっきりさせたものにすれば、自ずと色んなものもついてくるんじゃないか、と。 　帰国の時期ですが…、７月12日のＷ杯決勝までオランダチームに同行している、トレーナーのリカルド氏曰く「君にはもう会えないだろう」ということなので、…！！！ 　日本に戻ってきた時は、すぐにでも試合に出られる状態！…なのかもしれませんが、やはり万全を期して、慎重に復帰の時期を見極めていきたいと考えています。 …それでは。 　　　　　　　　小倉隆史　…の気持ち…多分。 （代弁者：知内星護） 情報源／引用元★スポーツスタジアム（６月20日頃放送分）

冠者100記念（？）　「告白」　.....知内星護