OGUmen-ENJA  S.S.Monster/Sniper  LINK  OGUmen-KAJA
OGU面冠者

S.S.Sniper...-MySweetPrejudices-
 

 2004.03.01 23:20... リベンジ!!

とあるサイトにて...「初心における“恐怖”あれこれ」...について語ったところ...
超!門前払いを食らわされて、大玉砕〜...。
「恐怖」というコトバそのものが嫌いになりそうだったんですが...

別のサイト(←超身近?)で...
「知内さんの言ってた“恐怖”、的中〜」
なんてコト書かれちゃいまして!?大復活〜!!
それを記念して?改めて再編集を施してみましたとさ。↓

世の中、結構ウマくできてんなぁ〜...!?

 2004.03.01 23:50... Normalization 〜見えざる恐怖...「見たくない自分」という恐怖

2月19日...愛鷹での練習試合。

OGUが引っ込むとほぼ同時に「出待ち」に向かったものの...
OGUは既にバスに乗り込んでしまっていて!?
サインもらうのあきらめました...凹凹凹。

そんでもってバス発車しちゃうし...ところがもう1台、空のバスが停まっていて!?
青葉はまだ、愛鷹にいる!!と信じて...日本酒ぐびぐび〜。

酒が良い(酔い?)具合に回ってきた頃...
青葉、登場〜!(こん時撮った写真が、すっげぇカッコイイ系!←今後の青葉人気・大爆発!?を予感させるものがあります?)
めでたくサイン頂戴することができました!(2/7韮崎でもらい損ねていることもあり、嬉しかったっす!)

...バスが発車し始めてから、バスに向けてシャッター切っていたら...
選手のヒトリ(GK島津虎史)が、私のレンズに向かってVサイン!?それを連写するオイラ...
↑この写真を見ると...車内から複数の選手が!?私を見て!?笑ってるんです...
移動バス車内の話題をかっさらった、酔っ払いカメラマン知内せぇごぉ〜???

その後...
愛鷹を散歩する、知的障害者の群れに遭遇。
...オレって、酔った時?に、「問題意識」が喚起される傾向が強いよ〜で...
“現実”から目を背けて生きていってはいけない!
...とか、そんな感じでまた凹凹凹。

自分のことばかり考えてしまう自分自身の罪深さ。
「自分のことだけ考えて生きていけばOK」な世の中のシステムへの疑問。

仲間意識...というのは、裏を返せば「仲間はずれ意識」をも生み出す。
カベをつくって仕切ることが、真の意味で「お互いの幸せ」につながるのだろうか...。
大多数の「無意識」「無思想」「無感情」→「平和ボケ」...
「見て見ぬ振り」ではなく、「見なくても済む社会」づくり...知らなくても済むという“現実”。

...これ、結構「深い」かも。
見ない・知らない...ことが許される。
勿論、見ても(知っても)構わない。

けど...見なくても(知らなくても)いいことも、
見ない(知らない)方がいいことだって、沢山ある...。

その線引き、誰がするの!?
その線引き、ホントに妥当なの!?

集団?に、名称を付ける(付けられる)のって...良くも悪くも差別(区別)化のため...なのか?
その名称の一言で、全てを把握できてしまう...という「思い込み」→レッテル

レッテルって、ロクな結果を生み出さない...
でも誰もが、他者にレッテル貼って生きている...に違いない?

ノーマライゼーションは、健常者と障害者の間にあるカベを取っ払おう!という事例だが...
この世の中、見えないカベだらけ!...決して他人事ではない。

キッカケさえあれば...カベはカベでは無くなる。
普段は犬猿な仲にある「敵サポ」同士でも...
日本代表の試合...とかだったら「心ひとつ」になれる...えっ?無理!?(←“例え”失敗)

知的障害者の人達を間近に見て、ふと考えた...
彼等は、障害者として扱われているけど...
「無垢」なんじゃないかな〜って。

アタマが良くなると、悪いコトをも思いついたりもする...
そういう思考能力のある、いわゆる「健常者」の方が...ある意味むしろ障害者...という解釈も成り立つのではないか...と。

障害者は、ただそこにいるだけで「白い目」で見られることもある。
けど...例えば(今度は“例え”、うまくいきますように)
ヒトゴミの中、“歩きタバコ”を平気でする人達こそが「白い目」で見られるべきだし、
「他者への配慮に欠ける」...という意味においては、立派な障害者...なのではないかと!?

歩きタバコをしたい人達同士、入所施設の中で、四六時中タバコ吸って歩いていりゃあええやん!

タバコを吸う人達が、吸わない人達と一緒に暮らしているのと同様(それはそれで賛否ありましょうが、ちょっとそれは置いといて)
障害者がいて当たり前!な世の中...に、少しずつでも近付いていって欲しい。

ただ...ノーマライゼーション→「共存」はできたとしても、「共栄」するのは非常に難しい。

手を差し伸べ、援護するばかりではなく...
「自立」して生きていけるような世の中づくり。

純粋で、無垢だからこそ...健常者以上に役に立つことが、きっとある...はず。
少なくとも...彼等から学ぶべきことは、沢山あるような気がしてならない。

豊かさの証...それは、「選択肢の幅の広さ」。とどのつまり、“自由”。
不特定多数の自由のために、特定少数の自由は制約→隔離されてきた。

けれども...これから先は...
不特定多数の自由が、特定少数の「お偉い人間」のために、どんどん狭まっていく...に違いない。
危機感・危機意識・危機対策...
まずは、問題視することから始めていきたいのだ...。

OGUからサインもらえなかったのって、すっげぇ久々。
でも、ほら...↑こんなふうに、「見えざる収穫」もちゃ〜んとあるでしょ!?

 2004.02.22 23:30... コ〜太、メイン!?

うっかり?うっとり!吉原コ〜太
が想定以上に評判良いので、メイン(中央)に据えてみましたとさ。
OGUやたっくんは、脇でも目立ちますんで...。

このTOP3に割り入った(?)のが、アオバ。

OGU面「新時代」の到来を予感させます!?

今年の観戦は...昨年以上にJ2(甲府)メイン、かな〜。
(昨年は土・日の連チャンとか、少々無理もしましたけど...)

 2004.02.13 23:50... Priority

 自分にとって“大切なモノ”の順位というのは...常に変動し続けている。
 いや、だからこそ...「絶対不変の上位」が存在すると、確信していた。

 大切だからこそ、常に気になる...そう、無意識のうちに。
 そうでなくなり始めると...無関心になってしまうという恐怖から、意識的・意図的に気にするようになる。
 だんだんと...どうでもよくなり、やがて...大切にしていたことすら、忘れてしまう。

 正確には...忘れることは決してない。
 常日頃、考えなくなってしまうだけ。
 考えなくても平気になるだけ...
 ...そう。時折振り返る程度の、懐かしい思い出...。

 私をもっと支え続けてくれるはずだった、かけがえのない存在。
 しかしながら私は...「支柱」を「踏み台」にすることを選んだ。
 ...あれに依存することは...もう二度とないだろう。

 もっとガムシャラに足掻いていたなら...“大切なモノ”のままでいてくれたかもしれない。
 自ら望んで手放した訳でも、あきらめた訳でも、決してない...
 知らず知らずのうちに...私自身が順応し、成長して...
 新たなる別の“プライオリティ”を手に入れてしまった...

 ...ただ、それだけのこと。

 モノゴトの変化は、頼もしくもあり、寂しくもある。
 何度だって振り返る。思い出し懐かしむことすら、ためらわない。後悔だって、沢山ある。...
 でも...もう、後戻りはできない。

 明日・明後日・明々後日...
 来週・来月・来年・再来年...5年後...10年後...
 さて、何を優先して生きようか...?

 2004.01.27 08:20... 世の中の歪(ひず)み

 軍事費をいくら注ぎ込んだとしても、「軍隊ではない」と言い張る。
 戦争という忌み嫌われる単語を、「正当防衛」という“都合の良いコトバ”に差し替える。

 タバコを吸ってガンになるヒトがいても、タバコは廃棄処分されない。
 自動車事故で死人が出ても、クルマに乗るのをやめようとはしない。
 狂牛病になった日本人はまだいないのに、牛肉の輸入は停止される...。
 ニワトリや養殖鯉は...“危険回避”を理由に、抹殺される。

 そして我々は今後、消費税の税率上昇の如く、なし崩し的に...財政危機・戦争危機・食糧危機...
 「止むを得ない」「仕方が無い」「どうすることもできない」...あきらめることに、慣らされていく。
 “偉い人達”が「既成事実」をこつこつ積み上げていくことによって...少しずつ、少しずつ。

 エネルギー資源に乏しい日本は、原子力発電所を建設し、電力を生み出すことを選択した。
 核兵器・原子力発電に必要な濃縮ウラン精製に伴い、大量に出るカス=放射性廃棄物...
 それを、人殺しアイテム=“劣化ウラン弾”としてリサイクルする国家に護られることをも、選択している...。

 「歪み」を生み出す張本人...そう、“決めゴト”をする権限のある人達は、「歪み」による“痛み”なんか、微塵も感じることは無いだろう。
 彼等はいつだって、安全なトコロに居る。
 そして...「歪み」を解消することの無いまま...その責任を後世へと遺し、いつしか逝ってしまう。

 「歪み」を許容できる人達...いえいえ。
 受けた「歪み」を“別の場所”もしくは“未来”に押し付けることが可能なだけ。
 我々は、それを「ゆとり」というキレイなコトバで表現し、安堵する。

 我が身に迫りつつある「未曾有の危険」に対し、必要以上に怯える一方...
 よくあるコト的“刷り込み”のなされた「致し方ない危険」に関しては、妙に“モノわかり”が良くなる。

 我が身に直接的ではない危険については...見ない振り。知らん振り。

 「歪み」が最終的に行き着く場所...それは、最も弱いトコロ。
 何も決められない。「ゆとり」もない。叫ぶことも、逃げ出すこともできない...。

 「歪み」が、以前よりも“身近”になってきている。
 そして...弱者の居場所は、どんどん狭くなっていく。

 2004.01.18 20:30... オグルマ〜タ秘話・其の1

 冠者162「オグるま一族の“繁殖”」のつづき...?

 2003年1月以降...
 オグるまコ〜タくんオグるまワナワナくんなどのヒットにより、当時まだ絵に対する苦手意識を払拭できずにいた私が「次は誰の似顔絵!?」と、皆から期待されるようになっていた。

 嬉しい反面、「生む苦しみ」にさいなまれる事態を招く...。
 実際...相川進也・井上敦史・田中達也・松代直樹など、なかなか「納得のいく出来」にならず...マウスを片手に何時間も“無力な自分”を呪い続けた記憶すらある。

 上手に描けないのは私のスキル不足が原因なのに...それによって、モデルとなる選手を応援し続ける“純粋な気持ち”に悪影響を及ぼしてしまいかねないような...。
 だとしたら、描けそうもない選手に関しては...(選手に)要らぬ“苦手意識”を抱く前に...描くことそのものを、スッパリあきらめた方が...ある意味「お互いのため」なのではないか...とも。

 そんな真っ只中...
 オグるま岳っくんオグるま古川先生など“ハンサム系キャラ”の成功により、早くも吉原宏太の似顔絵2作目=宏太王子が誕生。
 この宏太王子...従来の配色=オサルマ〜タでは今ひとつピンと来ない...との理由から、新しい配色=アオルマ〜タが考案され、翌々日は早速それを応用した、小倉隆史の2作目=隆史大将が完成。

 それなりのレベルに到達した似顔絵は、公表する。
 そうでない場合...どの選手の“似顔絵チャレンジ”に失敗したのか...すら、公表しない。

 公表すれば、それを見たヒトが誰かしら何等かの反応をしてくれる。
 (主に北海道在住の方が)似顔絵を印刷して選手に見せ、サインを頂戴する...のも「当たり前」になりつつあった。

 描く・描かない...そこらへん、どう決めるべきか。
 そして...私は、「選手名鑑」という“虎の巻”を手にすることになる。 (以下...つづく?)

 2004.01.15 22:00... 増す増す200キャラっと輝くオグルマ〜タ

199キャラ目...オグるまだん舌16 200キャラ目...しぶしぶ優〜?  皆様のご支援と、私自身の意地と努力により!?
 オグルマ〜タ似顔絵、200キャラ達成しました!! ぱちぱちぱち〜。

 1年間で、画風が随分と変化しました。
 以前は「似せる」ことばかりに気を取られていたのですが...
 最近、似顔絵としてではなく...1枚の「絵」として、レベルの高いモノに仕上げようとする傾向が強まってきているような...。
 今後も、更に奥深く「オグルマ〜タ流」を追求していきたいなぁ...と、存じます!

 2004.01.07 03:20... 「受ける」仕組より「仕向ける」仕掛...

 ...というコトバを、ogumen.com上の目立つどこかに挿入したかったのですが...適当な場所が見付からないので、ここに載せます。

 我々は、様々な情報を得ると同時に...仕向けられている。
 ○○を買うように...○○へ行くように...○○をするように。
 無自覚=「知らず知らず」のうちに...。

 それはそれで勿論楽しい!けれども...「自分の意思」と思い込んでいる(思い込まされている)だけで、実は...
 見えない糸で操られている→「生きている限り、外部からずっと(マインド)コントロールされ続けている」という解釈が成立した途端...
 ヒトリの人間として、癪!だし、どこか悔しい。

 モノや影響を受け取り、それらに反応して生きるだけではなく...
 自らが「仕向け仕掛ける」立場...とどのつまり、モノを生み出す側になりたい!という願望...
 大金を得、大勢の人間を動かすような「偉いヒト」にはならずとも...充分、実現可能だったりする!

 キッカケは「受身」であっても...それによって始まったコトが、他の誰かへの「働きかけ」「訴え」「呼び覚まし」につながるとしたなら...
 この世に生を受けた甲斐があるというもの。

 他者から生を受けたからには、他者へも生を与えたい!!
  ↑ この場合の“生”=生きる術・生き甲斐・生きざま...。
 置き換えの例→ 「OGUを見る喜びを知ったからには、OGUファン&そうではない人達にもOGUの素晴らしさを伝えたい!!」

 それらの証明=記録として...写真・絵・活字を、私はogumen.comに記し残していきたい!
 これからも、ずっとずっと...。

補足※ 「受ける」仕組より「仕向ける」仕掛
           ↑ の、『より』は...
 「AよりもB」という“比較”と、
 「Aより(Aから)B」へと“つながる”...もしくは、
 「Aより(Aから)B」が“生まれる”という意味を兼ねている...ふ、ふ、深いゾ!ふふふ...。
 あと、『仕組』と『仕掛』の違い...
 『仕組』って、「既に存在するもの」っぽくない?...「どうすることもできない」というか...。
 『仕掛』の方が「自分自身がその構築・創造に携わることが可能」→「特定少数の人間の意思を盛り込むことができる」!?...
 でも、まぁ...略して『受けるより仕向ける』でも可!?

【筆者注】
 私は普段、殆ど「読書」という行為をしておりませんっ!
 今回のテキストも、普段書いているテキストも、ほぼ全て「参考文献無し」でございますっ。
 (何かを見て書いた場合は必ず「〜の本を読んで」「〜のサイトを見て」等、断り書きを入れております。)
 もし、 ↑ と似たようなコト・カブるコトが書かれている本、もしくはHomepageをご存じの方がいらっしゃいましたら、ご一報いただきたく存じます。
 是非とも読んでみたいので!!

 2004.01.07 01:00... 青葉幸洋 「鼻の穴」...

セミロングるま青葉くん  風邪が治り切らないために...なかなか年賀状作成に踏み切れません。
 今週中には何とかしたいなぁ...。

 前から一度、やりたいとは思っていたんですよ...青葉の「鼻の穴」描くの!
 あー...でも、さすがに ←これに、サインもらいに行く勇気ありませぬ...。
 2004年・オグルマ〜タ1発目が...よりによって ←こんなのだなんて!?
 ごめんねアオバ...でも結構、気に入ってるんだぁ個人的に...。

 従来は...鼻の穴が極力目立たないよう!? ↓ 心がけて描いていたんですよ...。
   微笑みアオバぁ=青葉幸洋 ゆっき〜あおば=青葉幸洋 アオるま幸洋くん=青葉幸洋

 2004.01.04 18:50... 風邪で年賀状印刷をサボった功罪...

2004年賀状 “ボツ”デザイン  年内には完成していた、2004年賀状のデザイン...→
 仕事だったり風邪だったりで、印刷する機会を逃し続けて...既に「三が日」終了〜...。

 気が付くと...ファミリーマート製「印刷済」年賀状、うちの店(コンビニ)にまだ余ってる!
 しかも特定の図柄が多数...おそらく売れる見込み、ゼロ!?
 その図柄とは...U-22の集合写真!しかも生で観に行った、神戸ウィング/2003.05.21...。
 (↑山瀬功治も田中達也もスタメンじゃないから写ってない...)

 在庫整理も兼ねて、U-22ハガキにて返信させていただきま〜す...。
 よって、→の印刷は...ナシよ!!

 

Copyright © 1986-2004 OGUmen-COMpany
Seigo Shiriuchi All rights reserved.

ogustar@ogumen.com