#111 気功から見た管楽器奏法第1章
Art-Yukkie=岡田佑樹派
 原田
  2004.12.08(Wed)17:34:16

皆様お元気でしょうか さて今回は気功の不思議の延長とし
全ての管楽器奏者に気功から見て感じ実践してよかったと思われる
事を何回かに分けて御知らせします ぜひ取り入れてより良い音を
出してください
第1章「指のこと」 私の師匠である真々田昭司先生に教わったこと
ですが指 特に親指と小指は非常に重要な役割を持っています
先ず実験です 立って肩幅に足を開きます 隣にその人より大きく
体力のありそうな人が立ちます その人が最初に立った人の肩を
両手で押します 当然押されないように突っ張りますが その時
押される人は押される前に両手ともに握りこぶしを作ります
そして両手の親指だけを立てます「両手はだらり握りこぶしの
親指だけを立てる状態」そして肩を強く押します すると
押された人はいとも簡単に足が浮いて動きます さて今度は
同じ状態で 押される人が親指を1と数える時に中に折ります
そして後の4本で親指をすっぽりと包みます その後小指だけを
立てましょう 両手ともです さてその状態で同じように
肩をおしてもらいます すると今度はそう簡単には動きません
不思議ですね 私は2人がかりで押させますがまず動きません
真々田先生には6 7人でもだめです さてこれは何を意味する
のでしょうか つまり親指と 小指には重要な役割 そして
奏法上でも大変注目すべき事があると言うことです
さて次回は 実践編を書きますのでお楽しみに リンクしている
方 グループ必見です まず肩押しから試して実感してください

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