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1997.10.6 名古屋グランパスエイト 小倉隆史選手 応援HOMEPAGE
冠者74

加茂周監督 更迭
カザフ戦 まさか!?の“ロスタイム”引き分け
ウズベク戦から岡田コーチが監督代行
日本サッカー協会 長沼会長 辞意表明

10月4日 W杯サッカーフランス大会 アジア最終予選
inアルマトイ・セントラルスタジアム(Kick off:日本時間18時)

主審:タジャディン
カザフスタン △ 1 vs 1 △ 日本
89分:ズバレフ

22分:秋田豊
★W杯最新情報
「2002 JAPAN」  毎日新聞「アウロス」

《東京中日スポーツ》

日本サッカー協会・長沼健会長
「強化委員会から強い要望があった。今日も勝てる試合を落としている。
岡田を監督に昇格させ、ウズベキスタン戦以降の指揮を執ってもらう」

岡田新監督「可能性は残っており、全力を尽くして頑張る。
ウズベキスタン戦以降のことは考えていない。強化委員会に任せている」

井原正巳「ドーハの時の繰り返し。あそこで逃げ切らないと。
あの教訓が活きていない。まだこれで終わりじゃない」

秋田豊「残り時間が少ないという声が聞こえてから経験不足が出た。
時間稼ぎとか、色んなことができたはずなのに、
それだけの力しかないということです」

試合開始直後にいきなりタックルされ腰を痛めた名波浩
「2点目が取れなかったのが反省点。
敗因?ボールをキープしたがうまくいかなかった」

川口能活(ロッカールームを飛び出して)
「バカじゃないの?」(バスへと走る)

《デイリースポーツ》

三浦知良「チャンスがあれば最後まであきらめずにW杯を目指したい」

韓国・車監督「個人的には2002年W杯を共催する
日本が一緒に出場できることを願っている」

《日刊スポーツ》

岡田新監督「まだ修正できる。メンバーはこのままでいく。
ウズベキスタン戦後のことは帰国後に考える」

小村徳男「時間稼ぎをするところで、全員の意思統一ができていない」

呂比須ワグナー「惜しかった?シュートが入らないと意味がないですよ。次です」

城彰二「とにかく試合に出して欲しかった」

森島寛晃「まだ完璧にW杯に行けなくなったと決まった訳じゃないので」

中西永輔「マスコミの人が騒ぎ過ぎなんじゃないですか」

カザフスタン・ベルダリン監督「試合前には負けると思っていた。
FIFAランキングは日本が18位でこっちは121位だからね。
(これからは)負けるつもりでグラウンドには入らない。
うちの選手は若いからこの勢いで勝つ」

《報知新聞》

加茂監督「中途半端な形で放り出すことになり申し訳ない。
選手はまだW杯出場が消えた訳ではないのだから、今後も頑張って欲しい」

岡田新監督「とにかくウズベク戦に集中して欲しい。
私も11日の試合だけに集中するから」

山口素弘「突然のことでビックリした。とにかく僕達は次の
ウズベキスタン戦で勝つしか道はないのだから、気持ちを切り換えるしかない」

カザフスタン・ズバレフ
「あの位置ならゴールは当たり前。まだ戦いは続くんです」


名古屋グランパスエイト 2ndステージ 第5位
10勝6敗 勝ち点30 得失点差「マイナス」1
10月4日 Jリーグ2ndステージ第17節
in瑞穂陸上競技場(Kick off:15時)

主審:松崎康弘
名古屋グランパスエイト ○ 2 vs 1 ● アビスパ福岡
23分:リカルジーニョ
  右FKバウド→左足シュート
89分:浅野哲也バウド
  右CKバウド↑中央〜右足シュート

★ゴール裏日記(kjさん)
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《日刊スポーツ》
2試合連続ゴール 浅野哲也
「ここにきて調子はいい。ナビスコ杯もあるんで頑張りたいです」


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