OGU面冠者
2002.10.03-11.02 Lefty Monster 小倉隆史 Breakthrough Sniper 吉原宏太 ..... 選手応援系 冠者162

オグるま一族の“繁殖”

 
1995.02.xx... オグるまだん吉くん 誕生!
オグるまだん吉くん
 小倉隆史を知って間もないある日、『Jサッカーグランプリ』1995.03.02-16合併号の表紙を見て...突然、彼の似顔絵を描きたい衝動に駆られた。太めのマジックで数枚描いていくうちに、たまたま!?似た1枚が。...それを某従業員に見せたところ、「車だん吉みたい!」と言われたことから、“オグるまだん吉くん”と命名された。 《2003.01.05 13:30》
2002.07.14... イチゴ田たくやくん 誕生!
いちご田たくやくん
 2002年・春...知内星護の妻・gamaがピンクのペンで、山卓(=山田卓也)の似顔絵を...“裏白”のメモ用紙にラフ描き。...その“切れ端”が我が家の冷蔵庫に数箇月、貼りっ放し状態...。
 2002年・夏...その絵をスキャナでスキャンし、マウスでなぞり描きしているうちに、山卓そのものをイチゴ(←山卓の好物)と化すことを思いつく。
 2002年・秋...オグるまコ〜タくんの完成後、このイチゴな似顔絵にも名前を付けねば!...という訳で、“イチゴ田たくやくん”と命名された。 《2003.01.05 22:00》
2002.10.03... オグるまコ〜タくん 誕生!
オグるまコ〜タくん
 吉原宏太を応援するからには、吉原宏太の似顔絵を描かねば!...という一種の自発的強迫観念に駆られるも、どうしてもうまくいかない...。二重瞼に気をとられ過ぎる余り、細い線で描いていたことが原因だったのかもしれない。
 
2002年9月21日・豊田スタジアム...私にとって、紺黒18番レプリカ・デビューの日に撮った、試合前の上向き笑顔の写真...これを何日間か、パソコンの壁紙にしているうちに...「比較的、似顔絵にしやすいかも!?」という思いが芽生える。
 細い線ではなく、オグるまだん吉くん同様、太い線で描いたらどうなるか?...マウスを震わせながら、数時間かけて描き上げた。
 配色も、オグるまだん吉くんと全く同一になったことから、“オグるまコ〜タくん”と命名。10月19日・吉原宏太ファンクラブ交流会で本人に直接このポストカードを手渡し、「ちょっと似てるから」と言われて大喜び!? 《2003.01.05 22:30》
2002.11.02... オグるまやましぇくん・オグるまワナワナくん 誕生!
オグるまやましぇくんオグるまやましぇくんオグるまやましぇくん
オグるまやましぇくんオグるまやましぇくんオグるまやましぇくん
オグるまやましぇくんオグるまやましぇくんオグるまやましぇくん
オグるまワナワナくん
オグるまワナワナくん  スミレさんが紆余曲折を経て開設した山瀬功治応援サイト『yamase advance』に、山瀬の似顔絵をプレゼントしよう!というのが描くきっかけ。和波智広の似顔絵は...その“勢い”的余波の産物!?(以下、似顔絵完成当時に書いた文章) 《2003.01.05 22:40》

 オグるまワナワナくんは、今までの中で一番描きやすかったです。...一方、やましぇくん...どーやってもイマイチっす。同じ描き方してるのに...似顔絵向きな顔と、そーではない顔と...あるんですねぇ。
 輪郭やパーツの配置を写真の上からなぞったとしても...そのまんま使えるとは限らない。ワナワナくんの場合、鼻の下の距離を縮めるべく、輪郭そのものの縦の長さを(後から)若干短く処理しております。
 以前から何回も申し上げている通り、私は絵を描くのが苦手なんです!...今後、あまり過度な期待をしないよーに...調子こいてまたチャレンジしちゃいそうなので!? 《2002.11.02 23:40》

 私の知らないところで...オグるま一族+イチゴ田くんの各々が「ひとり歩き」し始めていたり、OGU・宏太・コンサ関係のヒトの輪が形成されていたり...ものすごぉく不思議な気分です。
 私は好きな選手を応援しているだけ...のつもりでも、私の応援行為そのものが同じ選手を応援している“誰か”の支えになっていたり、私自身が面白おかしく生きるための“手段”になってしまっていたり...。もはや「選手が活躍する姿が観られればそれでいい」なんていうキレイゴト、通用しなくなっちゃってますよね...“基本”は確かに、それであることに変わりはないのですが。
 私の情熱は今でも確実に選手へと向かってはいるのですが、そうではない場所にもあちこち飛び火して...“恩恵”という名の様々な貴重なモノを、私は色々な人達から“享受”してきました。「与える」立場だったのに、いつの間にか...私は「与えられる」側になっている!? 《2002.11.05 02:00》
2002.11.11... デフォルメな箇所
 すっかり市民権を得た(?)オグるま一族。だん吉くんの誕生から7年を経て、一挙に4人も増えるとは...自分でもビックリ!しております。
 それぞれのキャラ、1箇所ずつ...“誇張”した部分があります。だん吉くん・たくやくんは、鼻。やましぇくんは、歯(←現時点で唯一、歯の生えたキャラ!?)。
 ワナワナくんは、目...ではなくて実は、(顔そのものの)輪郭なんです。だって...目は誇張無し→「まんま」ですから!?...目を描き終えた時点で既に「こりゃあ絶対似るな!」っていう実感がありました。
 そして、コ〜タくんが...口!「ドラえもん口」と私は呼んでおります。口角(唇の両脇)がクイッと上に向いているのが特徴。...ワナワナくんの口角も、さり気に上向きだったりもしますが!?

 実は今年の春...山卓や宏太の似顔絵を、細い線で描くことにチャレンジしていたんです。目を巧く描くことができさえすれば、似るに決まってる!という先入観に囚われておりまして...でも、どれもこれもヒドい出来で。「二重まぶた」って、似る似ないにあまり関係無いんでしょうかね?...っていうか、私の(基礎的な)画力が無いだけっていう説も...。
 現物の各パーツの輪郭を忠実に再現しても決して似るとは限らない。デフォルメの仕方によっては破天荒であったとしても似ているように見えてしまう。そもそも「似る」とはどういったコトなのか?視覚心理(?)との相関関係は!?
 ...いやぁ、似顔絵って、ホントに奥が深い。似る似ないを“解明”しようとする前に、何でもいいから描いてみた方が手っ取り早いかも!?...何枚か描いているうちに、偶然...たまたま似てしまったのが...オグるまだん吉くんだったりもします。
 果たして...今度、描きたくなる衝動に駆られるのは、いつになるんでしょうか...? 《2002.11.11 19:30》
2002.12.21... 白林健太郎くん 誕生!
白林健太郎くん  2002年クリスマス...シナリオ小説「オグるまサンタ物語」を執筆したところ、山田卓也応援『TAKUYA YAMADA IS EXOTIC TERMINATER』姫さんが「やしけん(林健太郎)もサンタの中に入れてあげて欲しい...ダメすか!?」とおっしゃったことが発端。...一連のキャラの中で唯一、モノトーン配色!?


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