OGU面冠者
2002.01.17 小倉隆史選手 応援HOMEPAGE 冠者129

2002.1.17 “プロ”ということ
 私の憶測でしかないんですけど...プライド、かなり傷つけられたと思うんですよ。残留決めてJを終え、さぁこれから天皇杯、っていう時に戦力外通告されて。練習場でも何となく、他の選手達の輪の中にワーッと入って行きにくそうにも見えたりなんかして。彼自身は相変わらず元気ではあったんですけどね...でも時折見せる寂しげな表情の方により本心=真実が隠されているんじゃないか?と勘繰ってしまったり。「2002年もこの仲間とサッカーやりたかったんだろうに」と思わずにはいられませんでした。

 北海道で放送されたニュースが、ネット上でも動画で見られるという...素晴らしい時代になったもんです。コンサ新体制記者会見...なんか、表情、硬かったですよね...コンサ移籍はもしかして、本意ではなかった!?.....いやいや。私自身、ほんと、全然、小倉隆史を理解ってないんだなーと、翌日の初練習「動画」及び、練習見学をなさった方によるレポを見て思い知らされました。
 実はサッカー選手全てに言えること...かもしれませんが...小倉隆史は永遠に「サッカー少年」だったりするのでは...?ボールが目の前にあったら、触りたいし、蹴りたいし、「見せてあげたくなる」んです、我々に。サッカーしている時には、度重なる移籍のこと、お金のこと、将来のこと、プライベートのこと、自信・不安・人間関係...それら全て、考える必要がなくなる。言ってみれば、他人が妨害する余地の無い“もうひとつの現実世界”=サッカーは麻薬にも似た効能があり、それにどっぷり浸ることが許される「選ばれし人間」...。

 サッカーが好き。サッカーがやりたい。サッカーで、もっともっと上を目指したい...そういう小倉隆史が、今年も見られそうです。っていうか...我々だってサポーターとして、“もうひとつの現実世界”味わいたいんですっ!
 という訳で、私の人生初!(そう、初めてなんです...グラのもジェフのもヴェルディのも、買ったことも着たこともない)、コンサのレプリカ欲しくなっちゃいました。背番号17入ってるやつ。夫婦でこれ着て札幌ドーム乗り込みたいです。あー楽しみ楽しみ!
小倉隆史said 「初めてシーズン通してケガなくプレーできてよかった。
まず休んでゆっくりしてから、動き出したい」
...2001.12.25 スポーツニッポン
↑ もう充分、ゆっくりしたでしょってば.....コンサ移籍 正式発表 いつかなー???
...1月8日の柱谷新監督記者会見で一緒に!という私の願いは夢に終わる...はやくして〜
なーんてことを言ってたら.....
1月9日、遂に決まったようです!!
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→北海道新聞!  →道新スポーツ!

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2002.1.14 北海道元年
 風邪が流行り始めています。風邪薬って一応飲みはしますけどね...効いてるんだか効いてないんだか...。
 「好きなコト」にのめり込む、っていうのも、精神的には良い薬になってるような気がします。「限られた時間の中で」という制約があるからこそ、一層集中力が増したりとか。それなりに結果がついて来てくれたりもすると、より良い方向や、さらに上を目指せたり.....最近、行動した分だけ報われてるような気がするんです。こういう「ノってる時」を逃すようなことがあってはなりません。

 年賀状、年内に完成したんです<おそらく10年以上振りの快挙!(?)...実際にはがき印刷したものは、「A HAPPY NEW YEAR!」の文字がありません。「ふちなし印刷」というのを始めてやってみました。思っていた以上の良い出来栄えに満足。
 昨年は「差し出して下さった方のみ返信」だったんですけど...今年は、それなりにお付き合いがあって、住所のわかる方にはお出ししてみました。

 小倉がグランパスにいた時はおぐめんマートに1日100件以上投稿があったりしたんですよ...レスどころか、読むのだけでも一苦労、と言いたくなる程。それはそれで嬉しかったし、勿論楽しかったのですが...私も含めてみんな飽きちゃったんでしょうね。
 小倉が復帰して、グランパスに籍を置き続けてはいたけど、際立った、明確な貢献ができなくなった頃から、段々と気持ちが離れていった感じでしょうかね。ジェフ、ヴェルディ、そして今度はコンサドーレ。接点が無くなってしまうと、会うことすらも難しくなるんだな、と。(だからこそ小倉以外の接点を見出す努力を怠らなかったつもりだったのですが...←極一部の方にはご理解いただけたようです。<「極一部の方」については【蛇足】にて後述)
 という訳で、最近グランパス時代のお友達は大半が音信不通状態。以来、「選手<球団」なお友達はつくらない、という体質に、何となくなってしまいました。いや、ただ単につくることができないだけかな...。
 私自身が決して球団サポになりきれない(なる必要もない)、ということを、グランパス時代、彼等から教えていただきました(<この点はむしろ感謝しております)ので、ジェフサポとも、ヴェルサポとも、友達になったとしても「その時限り」になるだろうなーと。こちらの方から積極的に(球団サポの皆さんに対して)行動を起こす、ということは殆どして来なかったはずです。

 小倉隆史がどの球団に在籍しようとも、ogumen.comは変わらない。彼を応援することだけが私の人生ではない。小倉隆史はあくまでも「大好き」のひとつ→大好きだからこそ、それらを記録に残し、いつでも閲覧可能な状態にしておくのがogumen.comの使命=存在意義。
 11月末の戦力外通告があったことによって、今私自身がするべきことが、それまで以上に、はっきりと見えてきたことも事実。「小倉がコンサにいつまでいるのか?」なんて考えている時間なんか今の私には無い...既にコンサ応援モード準備完了!といった感じです。...コンサvsガンバ戦は、是非、札幌・大阪、両方現地で観戦希望!!ヴェルディ戦も絶対行きます!!!
 小倉のコンサドーレ入りにより...「大好き」の大重複っていうんでしょうかね.....こんなに嬉しいことはないっ!私にとって北海道は「ただ、そこにいるだけで幸せ」な場所だったのですが、この上ない付加価値が付くことになってしまいました。2002年、通えるだけ通わなければ...後で後悔しないように!
 胸張って「私はコンササポです!」と言えるようになるのかどうかは、まだわかりません。それを目指すのではなく、気が付いたらそうなっていた、という方が私の理想...かな。

 最近気付いたことなのですが...「広告掲載Homepage」、ものすごく多くないですか?うちはただ単に「美観を損ねる」という理由で広告載せてないんですけど。
 無料Webスペースに広告があるのは仕方のないこと(というかあって当然)ですけど、そうではないHomepageに広告載せて、それなりの収入にさせちゃうためには、一体どれ位のアクセスが必要なのでしょうか...?
 私自身、100人中99人に喜んでもらえるHomepageをつくるつもりも、自信もありませんが、100人中1人に、物凄く評価される(受け入れられる)モノをつくることなら任せておいて!という大前提があったりしますので...アクセス数よりは、少数でも「固定客」獲得を目指していきたいです。
 広告載せるなら、自分で撮った写真載せる方が有意義、と思い込んでます。小倉隆史&北海道モチベーション維持向上のために、北海道で撮影した写真をガンガン掲載していきたいと考えております。

【蛇足】
 まだ小倉がグランパスにいた頃に知り合った面々(のうちの中の極一部の方)と忘年会やろう!って言ってたんですけど、日程が合わず、新年会やろう!ということになっています。(もしかしたらずるずるズレ込んで“花見”とかにもなりそーな気配もなきにしもあらず...)
 ネット上ではしょっちゅー会員制チャットで話してるんですけど、やはりたまーにオフで会うとなると、話題の深さ(ヤバさ)が別格確実。事前に「最近こんなふうな感じでねー」と、私に“聞き役に徹しなさいよ”的ネタ振りしてくるんですよぉ。.....ちょっと嬉しかったりもするんですけど。
 ま、私自身、ご覧の通り、超口下手で、言いたいことの半分も言えない(言ってはいけない)奴なので...。いや、マジで、Homepageに載せられないことだらけですよ私の脳味噌の中。掲載可能な文章書くのにどれだけ苦労させられてるか...(別に頼まれて書いてる訳じゃないんだけど...)
 っていうか、人の話していることを100倍くらい大きく→“面白く”するのとかにはかなり長けてるんじゃないかなーと。そういうのを嫌がる人達とは関係が長続きしないってだけで。一見、欠点でもあり、それが実は「個性的」長所だったりもする訳で。
 とにかくまぁ、会うのホントに久し振りなので、ミニオフ会楽しみにしております。何としてもやりましょうね。遅くとも「今年中」には..........


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